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テーマ:暮らしを楽しむ(388234)
カテゴリ:ミニマルに暮らす
なんだこれは!
いったい、なんなんだ! 服か!? すずひは服を買ったのか!?!? いいえ、服ではありません。 けどこれ、服じゃないんですけど、 ちょっとした「服」くらいの価格だったです みなさま こんにちは。 すずひです。 ************************ これは・・・ そんなこれは・・・・ 何年ぶりかな、わかんないや。 とっても久しぶり。 「クッションカバー」を買い替えました。 いやー、可愛い。 可愛さが止まらない。 ****************** 昔々「ピンクハウス」に始まり「INGEBORG」、 そして「WONDERFUL WORLD」「KANEKO ISAO」・・・ とにかく金子功さんの世界の服ばかりを買っていた頃、 この形状のボタン、 「豚ボタン」という名称でお店のスタッフさんたちから呼ばれてて、 ひとつひとつ布にくるまれたこの可愛い「豚ボタン」のことが、 わたくしは大好きでした 🐷 「豚鼻みたいなボタン」ってことね 🐽 (笑) わたくしは、自分が好きな服のお店の「服を売るお仕事」をなさってる人に対し (とくに好きになった店員さんに対し) とても憧れちゃう、丸ごと好きになっちゃうところがすごくあって、 こっちがお客さんなんですけど、 こちらが彼女に会いたい、というか、崇めちゃうようなところがあって、 この感覚・・・きっと少なからずお分かりいただけるのではないかな? これまでの人生の中で、飛び抜けて大好きだった販売員さんがいるんですけど、 そのひらひらの服着てた頃のお店の店員さんなんですけど、 彼女はわたくしより二つ三つくらいお姉さんだったのですが、 ものすごく可愛い人で、 そのお店の服が誰よりもよく似合ってて、 お客さんからも大人気で、みんな彼女に担当してもらいたくて、 人気ありすぎ → 能力高すぎ → しかも可愛すぎ → すごい売上叩き出す → その結果 → 周りからの嫉妬とかは相当に大変だったみたいなんですけど・・・ そこは強くて、 わたくしたちファンの前では人間関係の不和の片鱗や ツラい様子を決して見せることなく、 落ち着いていて、ミスがなくて、 毅然としてて、軸がしっかりしてて、そして可愛い。 いや、多分ね そんな雑魚い嫉妬や嫌がらせなど、彼女にとっては「平気」で・・・ 全く意に関せず、で。 本物って、そうなんですよね。 可愛いだけじゃないのです。 わたくしもここで働きたぁ〜い!って、アホのようにいつも言ってましたら 「すずひちゃんには無理よ〜」 ( ´▽`) 「お客さんのままでいたほうがいいよ〜」 ( ´▽`) と。 「お前になどにつとまる甘い仕事ではないわ!」ときっと言いたいのを、 優しい子には向いてない職場と思うのよ〜 って、 それはそれは、たおやかに。 いつもにっこり微笑みながら、いなして(はぐらかして)くれるのでした。 え、アホの子扱い? それも幸せだったのよ。 大好きすぎて(笑) 今、どうしてるんだろ。 今もきっと変わらず可愛い50代なんだろうな。 いや、齢重ねてますます素敵になってるんだろうな。 会いたいなあ、美香ちゃん。 ******************** 旧のクッションカバーも確かにリネン100%だったんですけど、 無印で980円くらいだったんですけど、 なんなんだ! この違いは! 同じリネンでも番手が違うとか、織り機が異なるとか、 またフレンチリネンだったり ベルギーリネンだったりリトアニアのリネンだったり・・・ ひと口にリネン100%って言っても、それぞれ全然違う。 「R&D.M.Co-」のこのリネンは、とっても厚くて丈夫そう! というか、なんというか・・・これは「上質!」 今日から10年、もっと使えたらいいな!! ↓ 「R&D.M.Co-」の・・・ 可愛い布もの、いろいろ ( ´▽`) しかしこれでお昼寝すると、 顔が「R」や「D」の跡、そして「豚ボタン」の跡だらけになりますね。 とくに「豚ボタン跡」は手強そうですね(笑) 次の朝になっても消えない事件に発展する可能性大ですので、気をつけましょう。 タオルひいて、お昼寝しましょう。 タオル跡というのも、なかなか手強いんだがな(笑) 新しい「布もの」は、とっても気持ちがいいですね! ******************** こだわり抜かれたこれは、 服作るくらい丁寧に仕立てられたこれは、もはやクッションカバーにあらず、 もうやっぱり「服」なんだと思えてきた。 クッションのための「服」。 袖穴開けて、わたくしが着たいくらい(笑) ボタンを一つ一つボタンホールに通しながら 大切に何かを「纏わせる」この感じ・・・ 幼稚園の制服のボタンをお子が自分でできるようになるまでの 子育ての、あの時期を、思い出す。 きゅんと切なく懐かしく・・・そして胸が痛む。 「自分でできるよ」「きっとできるよ」と。 「ゆっくりでいいからやってみてごらん」と。 お子自身にさせて、励まし、信じ、あたたかく見守るママではなく・・・ 早く! ああもう! と、 有無を言わせず ばばばばばーって、こっちがやっちゃうママでした。 靴ひももそう。 ヨーグルトのふた開けるとか、なんだってそう。 典型的な、絵に描いたような「ダメな母親」 ( ;∀;) 決してやり直すことのできない、 20年以上経った今も苛まれ続ける自責の念。 自分を赦せる日なんて・・・ いつか、来るんかな。 今日はこんな日記。 お読みくださって ありがとう。 またねー! おわり ↓ 猛暑の日々、どうぞ安全に、お健やかにお過ごしくださいますよう・・・ にほんブログ村 ↓あなたさまにとって、佳き良き1日となりますよう・・・ にほんブログ村 いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとうございます。 たくさんのフォロー、いつも励みになっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.09 11:00:44
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