皆さんご機嫌いかがですか?
今日の天気は、寂しがり屋の赤ちゃんのようでしたね。
(ぐずついた天気だからですよ~)
話は変わりますが、
赤ちゃんを抱っこして、もしくはジ~と見つめていた時に
赤ちゃんが自分に微笑んでくれた!
今、絶対に笑ったよね!!
パパ(ママ)の顔を見て笑った!!!
なんて思った親は沢山いると思います。
天使が赤ちゃんを笑わせた。なんて言われていますよね。
そこで今日は、「赤ちゃんの微笑み」について記載します。
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■赤ちゃんの微笑み■
うとうとして眠っている赤ちゃんの顔って本当に愛おしいですよね。
ママ/パパになって本当に良かった・・・と実感します。
でも寝顔をじっと見ていると、ほんの一瞬ですが、赤ちゃんが微笑む時がありますよね。
これは出生直後からみられる「新生児微笑」とか「えな笑い」と呼ばれていそうです。
(これは、外的な刺激と無関係の赤ちゃん独特の睡眠中の微笑みだそうです)
微笑みが見られるのは、レム睡眠の時だそうです。
(ここで言うレム睡眠とは、眼を動かしたり、口をもぐもぐさせたり、手や足をピクピクさせたりする動きを伴った眠りと思って下さい。要は半寝状態です。大人が夢を見るのもレム睡眠のだと言われています。)
特に乳児はレム睡眠の占める割合が非常に大きく、眠りながら泣いたり、笑ったりします。
ですから、ひょっとすると夢をみているのかもしれません。
子どもの口から、夢の内容を聞き出すことができるのは、2歳頃からといわれています。年齢とともに夢の報告は増えていき、3~5歳では半分くらいの子が、夢をみたという感覚を持っているようです。夢の内容は、恐ろしい夢や不快な夢が多いとの事ですが、全く逆の意見もあるので一概に何とも言えないとの事です。
この睡眠中の微笑みは、生後2ヶ月ごろになるとほとんど消えるそうです。
そしてこの時期になるとあやされたり、話かけたりといった外からの刺激に対しての
微笑みが芽生えてきます。声をたてて笑うこともあります。
この微笑みは、最近の報告では生後6週で始まるといわれています。
2~3ヶ月児はあきらかにママやパパの表情を読み取り、笑い返しています。
したがって、ママやパパの顔の細やかな動きや表情の読み取りが、すでに3ヶ月で分かっているという事になります。
ですから私達親が仲良くして子供に心のゆとりを持ち、接する事が重要なんですね。
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