2007年08月の記事一覧 | KIMさんのおうち

充実♪

今日は日本人教会のイベントで知り合ったママ友達Nちゃんが、二人の男の子を連れて我が家に遊びに来てくれましたー。会うのは、まだたったの2回目。昨日の夜から、楽しみに待ち続けていたゆなは、大喜び。上の男の子は12月で4歳。下の男の子は来月2歳のお誕生日です。Nちゃん一家は今年アメリカに来たばっかりだし、上の男の子とゆなの誕生日が一ヶ月違いということもあって、似たような問題を抱えています。言葉のこととか、幼稚園のこととかね。っていうのを抜きにしても、Nちゃんすっごく話しやすいー！！機関銃のように話しちゃったよ。子供の大声に阻止されても、話が途切れつつも、次から次へと話しまくったよね。下の男の子が人見知りするかもって聞いてたのに、そんなことぜーんぜんなくて、8ヶ月違いのシオンと対等に遊んでくれました。＾＾男の子のおもちゃがあんまりないから、どうかなー？って思ってたけど、意外にもベビーのお人形や、プリンセスのキッチンにも興味を示していたよ。もちろん大人気は、キャデラック（乗れる車）だったけどね♪みんなでぎゃーぎゃー駆け回ったりもして、すんごく楽しそうだったよ。たぶんシオンが一番興奮してて、16時半まで昼寝なしでぶっ通しで遊んでたよ。今度はお外で思いっきり遊ばせたいなー。そのあと、今日はひとつ良いことが。4年前から漠然と描いていた夢がひとつ叶いそうです☆もう少し具体的になったら、ここで報告しまーす♪おやすみなさーい。

シオン1歳3ヶ月＆おにぎり事件

4日ほど遅れちゃったけど、最近のシオンです。・身長　80cmくらい、体重　28パウンド（12.7kg）・キムチが大好き　自分から手を出して食べる・棒の形の氷をポリポリ食べる・夜中起きて、お水をがぶ飲みして寝る→おむつパンパン・21時半に寝て、7時半に起きる・家にいるときは、大体真っ裸。おむつもなし。←トイレトレのマネ・かくれんぼが好き・別の部屋から「わっ」と出てきておどかしてあげると、ゲラゲラ喜ぶ・でんぐり返しにはまる・歯ブラシに歯磨き粉をつけようと頑張る・ぶくぶくぺー（うがい）をしたいんだけど、水を飲んでしまう・その代わり、水筒のお水をストローで飲みながら、ぺっと吐き出すようになった・お風呂のとき、手桶で自分にお湯をかける・石鹸を触るのが大好き・お味噌汁のおわんを倒して火傷（手の親指の根元に水泡ができたけど治った）・海でキャンプをしたら、顔を蚊に刺されまくった（8箇所くらい）・外出先から帰ってきて、家に入ろうとすると、急ぎ足で脱走する・アッパとはっきり言えるようになった・ママのことは、マンマー・手遊びが好き　「げんこつ山のたぬきさん」がお気に入り・「○○のお人形（おもちゃ）を持ってきて」というと、ちゃんとそれを持ってくる・「コマッスムニダ（ありがとう）」というと頭を下げる・抱っこしていると、行きたい方向を指でさす・抱っこして、背中をとんとんしてあげると、一緒にとんとんしてくれる・ノリノリの音楽が鳴ると、中腰で踊る（おもしろさはゆなのときに負けるかな）・公園では、らせん状のぐるぐる滑り台も一人で滑りたがる・シーソーはあまり好きじゃない・バイクの形の乗り物が好き・お散歩中にありんこを見つけると、座り込む・ゆながソファに座ってテレビを見てると、自分もよじ登って隣に座る・ぼーっとしながら、指を鼻の穴に突っ込む・教会で礼拝中に託児所に預けたら、30分後に思いっきり泣いてしまった歩き始めて1ヶ月が経ち、あっという間にあっちからこっちへ移動しているし、結構家の中を散らかされます。でも、やっぱりこの歩き始めの時期ってかわいいよねぇ。ふふふ。って子供ってそのときそのときでまた違った可愛さがあるけど、一緒に手をつないで歩けるようになったのが嬉しくてたまらないよー。すぐに払いのけられちゃうんだけどね。ところで、昨日のおにぎり事件。午前中に近くの公園へ3人で歩いて行ったんだけどね、ゆなが、おにぎり持っていって公園で食べたいっていうから、おにぎりだけ握って（おかずなしです、ハイ）公園へ向かったの。でも、公園で遊んでたら、ゆなの調子があんまりよくなくて、「疲れちゃった。眠たくなっちゃったよぅー。」を連発するから、1時間後に家に戻ってきたの。ゆなはすぐに寝ちゃって、その後、おにぎりを見つけたシオンが食べたいって訴え出してね。おにぎりは1個ずつラップに包んであったんだけど、ちょっぴりラップをはがして、シオンの口のところに持っていったら、なんと、怒っちゃってさー。そういえば、ゆなも確か、「自分でラップをはがしたい」って言って、こんな風に怒ったときがあったなーと思って、「はいはいはい。わかりましたよー。」と、はがしたラップを元に戻してシオンに持たせたら、どうなったと思う？機嫌がよくなるどころか、余計にうぇーん！ってカンシャクを起こし始めたよ。えー？なんなの？あ、おにぎり食べたくないのね。と思って引き離したら、大泣き。じゃ、好きに食べなさい。とラップに包まれたおにぎりをお皿にぽんっと置いても触ろうともしないし泣き止まない。さーて、どうしたもんかなぁ。お水も飲まないし、別の部屋で気分を切り替えようとしても、おもちゃでも遊ばないし。。。そのとき、あっ☆とひらめいて、さっきのおにぎりのところに戻り、ラップをぜーんぶはがして、おにぎりだけ、お皿の上に置いてみたの。これが、ビンゴでした！！（正解した人いる？？）ぴたっと泣き止んで、「これだよ。これ！」と言わんばかりに、手でがっしり掴んで、口にほおばってたよ。言葉なしで通じ合えた瞬間でした。子供っておもしろい！・・・よね？1歳3ヶ月の子は、「おにぎりのラップを取って」と言いたくても、泣いて表現するしかないのねぇ。でも、自分ではがしてもいい気もするんだけど、ラップを触るのも嫌なほど、気持ち悪かったのか？？毎日、こんなことばっかりだけれど、ゆなのときに比べて、こうやってシオンの反応を楽しめる自分がいるのに気づくと、やっぱり「二人目の余裕」ってあるんだなーとしみじみしちゃいます。ゆなのときだったら、こっちも本気になっちゃって、「もうなんなのよー。わかんない！」ってキレちゃうか、泣きが入るかのどっちかっていうのが多かった。1歳くらいになると、歩き始めて欲求も増えて、でも言葉が上手じゃないから、赤ちゃん自身も相当ストレスがあるんだろうなぁ。なんとなくわかるよ、その気持ち。私も韓国語や英語で、言いたいことがパッと伝えられなくて、毎日、歯がゆいもん。なかなか伝わらない上に、その相手にもしもキレられたら・・・、そりゃ泣くわ。そして、伝える気もうせるわ。↑こんな風に考えたら、育児に疲れたママたちの気持ちも少しは落ち着きませんか？あとは、理解して労ってくれる旦那さんの存在が必要不可欠。って、旦那さんの仕事のストレスも理解してあげないといけないよね。

サマーキャンプ終了。

今日で4週間休まず通ったサマーキャンプも無事終了！おつかれさまー。今朝送って行ったら、最近ゆなの話に出てくる仲良しの女の子（ケイトちゃん）が、ゆなを見た途端、『YUNA－！！』と寄ってきて、思いっきりハグ。ゆなより一回り小さく華奢な感じで、金髪のお目目がくりっとしたケイトちゃんは、今日もゆなにお菓子をくれたらしい。それで、ゆなは、自分のおやつをお返しにあげようとしたら、遠慮されちゃったみたい。実は昨日も遠慮されたらしい。昨日は子供たちのために消防車が来て、ゆなの話によると、自分でホースを持って火を消したんだって。胸についた『junior fire fighter』のワッペンを自慢気に見せてくれたよ。消防士さんの服も触ってきたらしく、『堅かった』との感想。そして、最終日の今日はパトカーが来て、警察犬も見たんだって。パトカーは旅行中にも、間近でみたんだけどね。＾＾なかなか、いい締めくくりでした。ゆなもお友達と遊ぶのが毎日楽しかったようで、「男の子が追いかけてきて、みんなでキャーキャーって逃げたら、先生に、『スクリーム（叫ぶ）はだめだ』って言われちゃった。」とか、思い出しながら笑顔で話してくれたよ。先生たちにお礼とか渡したりするのかなぁ。と迷いながら、結局用意しないでそのまま迎えに行ったけど、誰も何も渡してなかったなぁ。市のサマーキャンプだから、そんなもんかね。韓国もそうだったけど、そういうのって日本人の私にはわからないことばかり。韓国では、遠足のとき、先生のお弁当を生徒の親が作っていくところもあるのです。家に帰ってきて、もりもりご飯を食べて、そのあとは、ゆなの大好きなDVD『BLUE'S CLUES』の時間。↑これにお兄さんが二人いて、別々に出てくるんだけど、ゆなはジョーお兄さんのほうが好きみたいです。そうそう、今週に入ったくらいから、ゆなが突然シオンに対して、『NO！』とか『OH NO!』って言ってたよ。思わず、笑ってしまった。それで、ゆなに、『日本語と韓国語と英語の中でどれが一番話すのがラク？』って聞いたら、『うんとー、日本語もラクだし、えっと、韓国語もラク。あと英語もラクだよ。』だって。おいおい。って突っ込みたいのを我慢して、『そっかぁ。そしたら、中国語は？』（漢字＝中国語だと思っているゆな）って聞いたら、あっさり、『中国語はわかんない』だって。その質問の前に、ちょっと漢字を紙に書いてあげたんだけど、、『ママ、中国語は読めないから、やめて。』って言われたよ。あぁ、子供っておもしろいね。シオンともいつかこうやって会話ができるようになるのねー。最近は、もう一回の意味で、人差し指を立てるようになったよ。あと、家の中では、おむつを外してます。おしっこジャージャーだけど、床がカーペットじゃなくて、板張りなので心配無用。おしっこをもらしたときは、自ら、『あ～ぁ。』と残念がります。たまにおむつ履いてるときに、おしっこすると、やばっという表情であせって下を見るシオンがかわいいです。夜ご飯のあとは、ゆなが無事けがもなく、皆勤賞で1ヶ月間キャンプを乗り切ったので、チーズケーキでお祝い。って私がただ食べたかっただけ？作ってる途中で味見したときに甘かったから、レモン汁を多めに入れたんだけど、やっぱり甘かった。さらに上から、レモン汁をかけて食べたよ。ゆなは、甘くておいしいってそのまま食べてたけどね。来週から昼間どう過ごすのか心配だけど、とりあえず、楽しい週末を過ごすことにします。明日は夕方に近くの公園で野外ダンスステージがあるので、それに行ってみるつもりです。

超級ベビー＆サマーキャンプその後

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007081400743↑これは衝撃的！！なんと中国で身長75cm、体重7.05kgの赤ちゃんが産まれたそうです。（日本だと、身長50cm前後、体重3kg前後が標準かな。）予定日より一週間遅れて帝王切開で産まれたらしいけれど、お母さん大丈夫かなぁ。赤ちゃんはの健康状態は良好だって。す、すごいよね。これは、ガセネタじゃないよね。思わず、食べ物のせい？と思ってしまったのは私だけじゃないはず。身長は世界最高記録なんだって。シオンなんか可愛いもんだわ。って比べる相手が間違ってるか。我が家の超級ベビーは、お外でも転ばないでひたすら歩くようになりました。お店に連れていくと歩いて触りたがって大変。壊れ物には要注意です。図書館とか本屋さんはページを破かないかひやひや。あと、ちょっと前までは方向変換ができなかったのに、今は、何かの周りを一周するのが好きで、ゆなとイス取りゲームみたいなことをゲラゲラ笑いながらやってるよ。ゆながキャンプに行ってる間は、私にべったりで、つきっきり。抱っこをせがむこともしばしば。でも、ゆなが帰ってくると、お水を飲みたいときと、眠いとき以外は、遊んでくれるので、らっくちーん！！ゆなさまさまです。そんなゆなちゃんのサマーキャンプも明日が最終日。昨日迎えに行ったら先生が興奮気味に、「ゆなが初めて英語をしゃべったのよー!」って。今までは単語とか挨拶をぽつぽつ言うくらいだったみたいです。なんでも、お友達が転んじゃったときに、駆け寄って、「Are you OK?」（大丈夫？）って言ったんですって☆(まだまだ、これくらいのレベルです＾＾）ゆなに聞いたら、「お友達が前にそう言ってたから、マネしたんだよ。」って、ちょっと得意気。言葉が出てくるまでに、もっとかかる子もいるっていうけど、子供の吸収力はすごいのね。そして、仲良しの女の子のお友達がいるらしくて、今日はその子が、おやつのぶどうをくれたんだって。DORAの靴をいつも履いているらしくて、ゆなはそれを見て、「CUTE！」と言ったらしい。（ゆな談）明日で最後なのがちょっと残念。9月からは、英語の授業のある、韓国語の幼稚園に通わせてみるつもりです。↑なんか韓国にいるのと変わらない環境よね。でも、最近ゆなの韓国語がすごい伸びてきて、アッパのプレイベートレッスンも素直に楽しそうに受けてるんだよね。そこの幼稚園は、韓国語の読み書きもしっかり教えてくれるらしく、同じアパートに住むゆなのオンニ（お姉ちゃん）が、前通っていて、9歳の今もしっかり韓国語を話すの。小さいうちから、無理やり教え込むのは子供にとって良くないけれど、楽しんで学べるなら、文字を理解するのに早いに越したことはないと思う。そしたら、本を読めるようになるし、外を歩いていても、何をしてても、情報を掴むチャンスが増える。私は小2のとき、友達のマネして、ローマ字を覚えたんだけどね、今までただのABCにしか見えなかったのが、突然世界が変わったように読めるようになって、おもしろくてたまらなかった。それで、ローマ字じゃない英単語も、なんとなく読めるようになっていったよ。子供って、基礎みたいなものを無理のない範囲で早く身に着けてしまえば、あとは、いくらでも応用する力を秘めていると思うのよね。ある在米日本人のお子さんは、ひらがなやカタカナにまったく興味を示さなかったけど、なんと漢字にハマったんだって。それで、お母さんが家中のものに、冷蔵庫とか洗濯機とか、漢字で書いた紙を貼り付けたら、確か小学校にあがる前に読めるようになってたって。そしたら、漢字の法則（魚の名前には魚ヘンがつくとか）も、自然に見つけていったらしいです。私が行ってた幼稚園は、お弁当のあとに、先生が漢字のフラッシュカードをやってくれて、クイズみたいですごくおもしろかったのを思い出したよ。興味ない子もいるだろうけど、好きな子はすぐ覚えちゃうだろうねー。ゆなは、来年9月から、キンダー（幼稚園だけどアメリカでは義務教育）に入る年齢なので、それまでにある程度は英語力をつけておきたいとも思うんだけど、一旦、英語環境に入れてしまうと、英語はどんどん伸びていくけど、韓国語を習う機会がなくなってしまうんだよね。ちなみに先週、韓国語の幼稚園に見学に行ったんだけど、ゆなは早く行きたくてたまらない様子。どうなることやら。そういえば、こないだの日曜、韓国人教会に行ってきたんだけど、礼拝の最後に光復節（終戦記念日のこと）のお話があって、みんなで国歌（もちろん韓国のね）を歌う場面があってね。そのとき300人以上いたけど、みんな韓国人で、日本人（外国人）は私一人。終戦によって、日本の支配から解放されたわけだから、なんだか胸が苦しくなったよ。と、今日もまとまらない内容になってしまったけど、日本のみなさん、酷暑の夏、（今日は40.9度だって？？）お水をいっぱい飲んで、体に気をつけて、切り抜けてくださいね。

子供の誉め方、叱り方。

子育てってほんと奥が深い。毎日、新発見と勉強の連続。私は去年くらいまでは、「子供は誉めて育てたい。韓国式におしりペンペンはもってのほか。」と思っていたけど、段々変わってきています。私自身、誉められて力を発揮するタイプだったから、子供のことをいっぱい誉めてあげたいと思っていたけど、誉めるポイントがとても重要だということを去年図書館で借りてきた本から学んだ。やたらめったら誉めてしまうと、子供は、お母さんに誉めてもらえるのが嬉しくて、結局お母さんが育児するのに都合のいい子供（おりこうさん）になっちゃったりね。でも、子供って親に誉めてもらえるのが何より一番嬉しいよね。大人になったって、認めてもらえたら嬉しい相手じゃないかなぁ。少なくとも、私はそう。いつまでも子供なんだわー。日本では、自分の子供のことを人前で謙遜する人が多いけれど、（私もそのくらいがちょうどいいと思ってた）でも、日本の老人ホームで会ったおばあちゃんが、自分の娘（アメリカ在住のフライトアテンダント）のことをそれはそれは誇らしげに目を輝かせて話してくれたことや、韓国で出会った女性が、またまた自分の娘（私と同い年）の異国の地での頑張りを説明しながら、褒め称えていたことを思い出しては、そういう親子関係っていいなーと素直に思えちゃう。清々しいよね。親が子供のことを一人の人間として見てるんだなーって思うし、子供もそう思われるまでに、頑張ったんだろうなーって。（まぁ、そうじゃないベタ誉めタイプもいると思うけれど）子供ってさ、親が自分（子供）のことを他人にどう話すかって、結構耳を澄まして聞いてるもんだよね。と、思ったのが、こないだ韓国人の家族同士の集まりで、みんなでお話してるときに、10歳の女の子がものすごい顔でお母さんのことを睨んでいて、びっくりして、そのお母さんを見たら、その子の失敗話をおもしろおかしく話していたの。別に大人が聞いたら、可愛らしいね。で終わる内容だったんだけど、当の本人にしたら、やっぱり嫌だよねぇ。そういう子供心って忘れがち。母親になってから、今まで、日本、韓国、アメリカのママ＆子供たちに接してきたけれど、いろんな親子がいておもしろいなーって思うよ。たとえば、ママだけ例にあげると、男言葉で、一人っ子の男の子を叱っているママ。（日本）自分の子供がよちよちの子に砂をかけても、そばにいるのに気づかずにママ友と話し続けてるママ。（日本）道端で初めて会った子にも握手とほっぺにチューをさせるママや（韓国）「銃の形のおもちゃはうちの子に渡さないで。」とほかの子供に言ってるママもいた。（アメリカ）ちゃんと国別に統計とったらおもしろい結果がでるかもねぇ。せっかく3カ国で育児を経験してるんだし、もっと比較できたら、読んでくれる人にも有益な情報になるとは思うんだけどね、どの国も状況がよくわからないまま、転々としてるだけのような。。。あと、叱り方についてだけど、これは、誉めることより難しく感じるよ。おしりペンペンについては、言葉がまだうまく話せないうちは、絶対ダメだけど、話せるようになったら、場合によっては、ありだと思う。そのボーダーラインっていうのがまた難しいけど、親が冷静でいられる状態でね。感情的に叩くのはダメ。感情的に叱るのは、よっぽど危険な事態が起こったときを抜かして、よくないと思うんだけれど、旦那とゆなを見てると、笑えるくらい、いつの間にか子供のけんかになってるんだよね。「ぶったからぶち返す」とか、「くれないなら、これあげない（あ、お菓子の話ね）」とか。私も普段極力、感情的にならないように抑えてるんだけど、たまに爆発しかけたときとか、なぜか気づくと、私の怒りに便乗した旦那が子供に対して大声で叱り始めたり。それを見て、冷静になってあせって止める私。怒りが冷めない旦那。ということもアメリカに来てから、よくあったなぁ。怒りたくても怒れないじゃない。話し合って、そういうこともなくなったけど、どこか心に余裕がないと、上手に叱りたいことが伝わらないよね。100%怒っても駄目だし、自分の日常生活が、いっぱいいっぱいでも駄目。今までで私が一番怒った時期が、ゆなが2歳前後のとき。ちょうどシオンを妊娠してつわりがあったときだったなぁ。あのときは叱るんじゃなくて、ただ怒ってたよね。反省。歯磨きを毎日すごく嫌がってね。大変だったよ。最近、シオンもいっぱい歩くようになって、触っちゃダメなものが増えたし、シオン自身あれこれ欲求も増えてきて、魔の2歳児並みに、泣き叫ぶことがちらほら出てきたよ。ゆなのときは、本気で向かい合ってたけど、シオンの気持ちになってみると、確かに触りたいものに触れなくて、言いたいことがなかなか伝わらなくて、やりたいことが上手にできなくて、イライラしないわけないよね。と今はすんなり納得できる。韓国やアメリカでの不自由な経験から私も学んだんだろうね。マイナスな感情は、冷静に落ち着いて、プラスな感情は、できるだけ大げさに、していったら、よりハッピーになれるかな？最後に、うちの方針として、どんなに叱った日でも、寝るときは（くすぐってでも）いっぱい笑わせてから寝かせます。ということで、もう1時なので、私もそろそろ寝まーす。おやすみなさい

車故障・・・。

そういえば、10日ほど前のことなんだけどね、愛車の「クレヨン」（ゆなが命名）が故障しました。そりゃ、アメリカ一周もすればガタがくるよね、と思うでしょう。ちなみに95年製で、現在マイレージは17万近いです。。。故障した場所は、我が家御用達のWA○MARTがあるプラザの駐車場。家族で出かけてて、旦那が運転して、さあ帰ろうというときだった。５，６軒お店が並んでるんだけど、その目の前の道を通って帰ろうとしたら、お店の前に縦列駐車してる車があって、その脇を通ったときにね、ゴゴゴゴーシュシューって、ハンドルが利かなくなったの。はじめ、その車にこすったのかと思ったけど、そんなにすれすれのところは走ってないし、じゃ、パンクした？と思って、とりあえず降りてタイヤを押して見たら、空気は大丈夫そう。いったいなんだ？と考えていたら、掃除のおじさんが近寄ってきて、「タイヤが外れてるよ」って。えー？？よく見たら、右前のタイヤが微妙に変な方向を向いてる。完全に外れてるんじゃなくて、タイヤの接続部分がゆるくなってるみたい。とにかく、道路の中央に止まっているので、右に寄せないと（右側通行だから）、とハンドルを右に回すのに、そのタイヤはなぜか左方向に・・・。なので、右に行けない。駐車場内とはいえ、車の行き来が結構あるところだから、すぐ車が詰まっちゃって、あせるあせる！でも掃除のおじちゃんはそのまま行っちゃったし、（当たり前か）普通、駐車場内をパトロールしてる車があるんだけど、うーん、見当たらない。どうしようもないので、車はそのままにして、車内は危ないから、シオンを抱っこし、ゆなと降りて待つことにした。その間、旦那は保険会社に電話して、レッカー車の手配。（↑実は、アメリカ一周中にも一度経験してるので、お手のもの）結局40分くらいで来てくれたんだけど、その間、怖かったよー。ここいらへんは、黒人やヒスパニック系が多い地帯なんだけどね、みんなど真ん中に止まってるうちの車を見て、「おいおい、どこに止めてんだよー」「はじっこに止めろー」とクラクションをプップー鳴らしながら、怒鳴る怒鳴る。そして、通り過ぎてくとき、睨まれたり、捨て台詞を吐かれたり。。。うぅ。仕方ないよね。私だって、逆の立場だったら、故障してるなんて気づかないもん。邪魔だって思うもん。三角のランプってこういうときに必要なのね。10分くらいして、パトロールの車が来たんだけど、その警備のおじさん（白人）にも、「いったいどこに止めてるんだー！早くどけなさい！」と、叫ばれちゃったよ。それまでも、散々文句を言われまくってたので、私も旦那も、大声で言い返しちゃった。レッカー車も手配していることを告げると、警備のおじさんもおとなしく、交通整理をしてくれたけどね。レッカー車に牽引されるのは生まれて初めてだったんだけど、（前回は、ぎりぎりでレッカーされずに済んだの）私たちはどこに乗るかなーって思ったら、レッカー車（トラック）の助手席に4人乗ったよ。＾＾さすがにきつかったわ。おじちゃんも苦笑い。後ろを振り向けば、愛車「クレヨン」ちゃんが、前輪を持ち上げた形で追いかけてくる。ゆな、大興奮！！自宅のすぐそばにいつもお世話になってる韓国人経営の修理工場があるので、そこまで15分くらいの窮屈ドライブ。あぁ、修理費どれくらいかかるんだろう。直すより、新しく買ったほうがよかったりして。サマーキャンプの送迎は、しばらくバスかなぁ。と考えながらも、「これが一周旅行中じゃなくて、よかったよねー♪」と励ましあう私と旦那。結局、牽引代は保険でカバーできたし、修理費は100ドルくらいで済んで、次の日の午前中に手元に戻ってきたの。めでたし。めでたし。しかし、クレヨンちゃんがんばるよねー。本当によく走ってくれてるよ。いいこいいこ。馬主の気持ちがわかるわ～。あと、中古車を持ってる人には、ちょっとお得な情報。ちょっと前まで、うちの車のヘッドライトカバーがくすんでて、ライトをつけても、暗かったのね。夜の運転に支障をきたすくらい。かなり不便だった。だから、一周旅行行く前に、直そうかと思って、修理やさんに持って行ったら、400ドル近くかかるって言われたの。高いから、ちょっと迷っていたら、旦那が、「WA○MART（←また）でカバーを磨くキットが売ってたよ。」っていうじゃない。それで買いに行ったら、たったの20ドルで、かなりきれいに明るくなりました☆日本にもあるのかなぁ。けど、日本だったら、そんなに長く車に乗らないか。あと、便利グッズといえば、取れた銀歯をくっつけるセメントも薬局で売ってるのよー。アメリカは歯医者さん高いからねぇ。

3歳9ヶ月＆アメリカのトイレ事情

3ヶ月ぶりのゆなの成長記録です。・身長不明・体重17kg・アメリカ一周を経験　気候の違いを肌で感じる・アリゾナのあとテキサスに入って、出た言葉が「湿気が多いね」だった・相変わらずどこに行っても動じず、マイペース・一周旅行で特に印象に残ったのは、サボテンと宇宙センターみたい　月に着陸したシーンを見て感動していたし、無重力に興味津々だった・初キャンプ・初テント・水の流れないトイレや電気のつかないトイレなどいろんなトイレを経験・海やプールは浮き輪さえあれば、足がつかなくても一人で泳いでいられる　・7月下旬からローカルのサマーキャンプ開始・サマーキャンプに行くようになって、ご飯をしっかり食べるようになった・英語環境に足を踏み入れたことが、かなり自信になっている様子・毎日英語の単語をちょっとずつ何かしら覚えてくる・図書館で借りてくる『BLUE'S CLUES』という青い犬のアニメが好き・英語の本やビデオを好んでみるようになった・サマーキャンプに行くようになってから、なぜかアッパとの韓国語会話がめちゃくちゃ上達　（以前は韓国語を話すのが不便に感じたけど、今は英語よりずーっとわかるから？）・それに伴い、今までにはないくらいアッパと仲良しに・かけっこ競争がとにかく好き・同じアパートに住んでいるオンニ（お姉ちゃん）たちと遊ぶときは大興奮・歩くようになったシオンをつかまえて抱っこする・シオンとけんかになって泣くことも・マックを見ると、『マクドゥナルドゥ♪』とマックのCM（韓国バージョン）の歌を歌う・ガススタンドに行くと、置いてあるＴ字のワイパーで車を掃除したがる・カタカナを勉強中・よく転ぶので、ひざの傷が治らないこんな感じで順調に成長しています。最近はキャンプでよくプールに入ったり、遊んだりしているせいか、体がだいぶ引き締まってきたよ。公園に連れていくと全速力で走り回ってるし、体力も相当ついてきたんだなーと実感。ところで、ここからはアメリカのトイレ話。食事中の方はご遠慮くださいね。いつか書こうと思っていたんだけど、アメリカのトイレって落ち着かないですよねぇー。行ったことがある人はわかると思いますが、個室のドアや仕切りがしっかり下までなくて、隣の人の足元が丸見えなんです。プラス、ドアがぴったりサイズじゃないところが多くて、ドアを閉じても、横に隙間があることがかなり多い。（1cmくらいあるところもあったよ→丸見え）これ、日本人的にはかなり驚きです。ってここまでは、以前アメリカやカナダに来たときに知っていたんですが、今回子連れで生活してみて、気になるのは、フラッシュ（水を流したとき）の大音量。家のトイレは日本よりも流れが若干弱く感じるくらいなのに、お店なんかのトイレは、子供の気持ちで考えてみたら、それはもう吸い込まれちゃいそうなくらいすごい音。それが自動で流れちゃうから、ゆながびびる、びびる。ゆなが座っているときに勝手に流れたことも何回かあったし。もともと、韓国のウォシュレットの静か目な自動洗浄も怖がっていたゆなだったから、アメリカに来た当初、一度その恐ろしい音を聞いてしまい、『おめめトイレ（赤いセンサーが目に見えるから）だから、しない！』と言って、モールなどに出かけた際はとってもとっても大変だったんです。半年経ってようやく怖がらなくなってきましたが、それでも水が流れないように、私が手でそのおめめ（センサー）を押さえていないと、ダメ。シオンを抱っこしてたときは、もう体が攣りそうだったわ。。。意外なところで小心者のゆなです。アメリカの子供はあの音、平気なのかなぁ。キャンプ場のトイレもいろいろでしたが、（あ、めちゃくちゃ綺麗なところもあったよ）私がきゃーきゃー言って、ゆなが行かなくなると困るので、ものすごい気持ちを冷静に押さえつけてたよ。あと、親の苦手意識って絶対子供に伝染すると思うので、キャンプ場で私のだいっ嫌いなアシナガグモを次々に見ても、「足が長いから、かけっこ早そうねー」と言ってみたり、クモの巣をちゃんと見たことがなかったゆなのために、クモの巣探しをしたりしました。「わー、きれーい☆」だって。韓国語の歌でゆなが好きなクモの歌があるんだけど、今までクモの巣を知らないで歌ってたのねー。いつまで、苦手なものをしらばっくれられるかしら。でも、苦手なものなんて、ないに越したことないよね。昔は蛙もカマキリもとかげも触れてたのにね。。。今、触れる？！と聞かれたら、うーんどうだろう。

プールでナンパ！？

↑されるわけがないでしょう。（最初に言っておかなきゃ。）昨日今日でまたまた、キャンプに行ってきました。今回は、車で1時間くらいの近場です。2週間以上ぶりのキャンプなので、なんだか懐かしい感じ。昨日のキャンプ場は、アシナガクモやバッタが結構多い＆トイレが異様な薄暗さという点を除けば、蛍がいっぱい飛んでいたし、そばにプールつきのプレイグラウンドもあって、なかなか良かったよ。でも、そこのプールには入らず、（ただのシンプルなプールだったので）地図を見てもうちょっと車を走らせて、とあるステートパーク（州立公園）にたどり着いたら、そこはもうすごい人人人！！身長38インチ以上は、一人6ドルと節約（ケチ？）家族の私たち的には、ちょっと迷う値段だったけど、思い切って入ることにしたよ。ゆなもしらばっくれたら、タダで入れるか？と思ったけど、入り口のところにクマのパネルがあって、その手の高さがちょうど38インチ。そして、42インチは確実にある、ゆな。クマの手のところをちらついて歩いてみたら、受付のおじさんに「うーん、残念だけど彼女はお金払わなきゃだねぇー。でもベイビーはタダだから。」と言われ、ちゃんと3人分払って入ったよ。（当たり前か）プールは自体は１つだけなんだけど、大きく横長になっていて、一番端っこが子供用でビーチみたいに浅くなっているの。で、段々深くなってきて、反対側の端っこは深さ160cmくらいかな。子供用のところには、大きい傘みたいなところから水が流れてくるのものとか、棒の横から水が出てくるのとか、高いところにあるカラフルなバケツがひっくり返って水が落ちてくるものとかがあって、私も楽しかったよ。（この説明じゃよくわからないと思うけどね）こーんなに人がいっぱいいるのに、アジア人と見受けられる人は数人。それも10代の女の子で英語を話してたから、聞こえるのは、英語かスペイン語オンリー。そんな環境でもおかまいなしに韓国語と日本語を話す私たち家族。韓国で日本語を話すのって結構勇気が必要だったこともあったけど、アメリカだとあんまり気にならないのはなぜかしら。普段、サマーキャンプで毎日のようにプールに入ってるゆなはもちろんのこと、アメリカ一周旅行で水に慣れたシオンも、まるでお魚のように水と戯れてたよ。ゆな愛用のあひるちゃん浮き輪を今日も持って入ったんだけど、なんとまったく同じあひるちゃん浮き輪をつけた男の子が来て、「ほら！君のと一緒でしょ！」って言いながらゆなのこと追いかけてたよ。あひるちゃん浮き輪さえあれば、一人でプールに入っていくし、私や旦那がいなくても、ほかの子供と遊んでたよ。サマーキャンプでもこうやって遊んでいるのね、きっと。それから、深いプールのところに、らせん状になってる滑り台があるんだけど、それは、身長48インチ（120cm）以上ってなってたの。確かに並んでる人たちは、みんな小学生から大人までって感じ。でも、ゆなが滑ってみたいって言うし、私がプールの中ですぐ受け止めることを係りの人に言ったら、ゆなも滑っていいことになったの。シオンを抱っこした旦那がゆなと一緒に並び、順番が来て、階段を一人上るゆな。上まで行ったら絶対怖がってやめるだろうなーと思っていたら、あっという間に私の目の前に現れたゆなは真横になってて、しかも表情が固まったまま、プールにドボーン！！水しぶきとともに、ゆなを一瞬見失ったんだけど、すぐ浮き上がってきたよ。浮き輪も何もつけてないのに、かなり危険な行為でしょう。抱きかかえたゆなは、お水をいっぱい飲んじゃってゲホゲホしてた。こんな経験したら、絶対お水嫌いになるよねぇ。プールサイドまで行ったら、アッパが、「ゆな、よくやった！おもしろかった？」って聞くじゃない。こんなにゲホゲホしてるのに、おもしろいわけないでしょう？と思ったら、「うん、おもしろかった！」と、笑顔のゆな。今日はもう滑らなくていいって言ってたけどね。＾＾その後も深いところと浅いところを行ったり来たりしながら、私とシオンとゆなの3人で満喫したよ。旦那は？と言うと、途中から、黒人の男の人と話をしていて、結局帰ろうとするときまで1時間近く話してたよ。3人で旦那のところに荷物を取りに行こうとしたら、旦那がその男の人のことを紹介してくれて、なんでも彼は、年は14歳で（わ、若い…！）近くに住んでいるらしいんだけど、日本の文化やアニメが大好きで大好きでたまらないんだって。それで、私の日本語が聞こえたから、（私に）話しかけようとしてたんだけど、話しかけられなくてもじもじしていたところを、逆に旦那が話しかけたみたい。そういえば、旦那とその子が話し出す前になんだか視線を感じたよ・・・。はは。アニメ好きっていうのは、おいといて、アメリカに来てから、日本に興味を持っているという人に初めて出会ったから、私もなんだかうれしかったよ。しかも、その子、ラルフくんは、韓国人や中国人の友達はいるらしいんだけど、日本人に会ったのは生まれて初めてだ！と大興奮していて、独学で勉強した、超カタコトの日本語を話してくれたよ。英語でも会話をしたんだけど、なんだか舞い上がってるみたいで、言葉になってなかったよ。たぶん日本語で何か言おうと考えてたんだろうね。とりあえず、日本人のお友達を作りたそうなので、今度一緒に日本人教会に行こうかと提案してみたら、「両親に聞いてみて、（旦那に）電話するよ」ってことになったよ。見かけだけだともっと年上に見えるんだけど、そうだよね、まだ14歳なんだもんね。両親に聞かないとだよね。別れ際、旦那の提案で、なぜか「日本人に初めて会った記念写真」を撮ることに。。。ってか私、水着なんですけど。しかも、三十路なんですけど。（←関係ないか？）それとは裏腹にみんなに自慢できると大喜びのラルフくん。（え？？『みんなに』ですって？）これ14歳じゃなかったら、絶対断るぞ。旦那がカメラマンで、シオンを抱っこした私とゆなとラルフくん。撮ったのは、うちのデジカメなので、送るかどうかはあとで考えよう。今日は旦那の連絡先だけ渡して別れたんだけど、帰り道、車の中で、ラルフくんがどれだけ日本好きかというのを旦那が説明してくれたよ。旦那もよくわからない、江戸時代とか鎌倉時代の話もしてたし、家で箸を使う練習もしてるし、広島や長崎の原爆の話もしてたって。「はだしのゲン」を見て感動したって言いながら、目がウルウルしてたみたい。（ちなみに旦那は、「はだしのゲン」が何なのか知りません）近所の図書館では、「OTAKUサークル」の張り紙があって、内容をみたら、日本のアニメが大好きな人集まれー！って書いてあったし、韓国も日本のアニメ好きな人が多かったし、やっぱり日本のアニメってすごいのね。ラルフくんに、どのアニメが一番好き？って聞いたら、「ワンピース」って答えてたよ。私、名前しか聞いたことないから、何も答えられなかったわ。－－;それより、こんな日本人がいないと思われる町でも、日本語を聞き取れる人がいるんだわー。とびっくり。下手なこと話せないね。でも、韓国にいたときもそうだったけど、日本語を話してたからこその出会いもあるんだよね。プチさらんママとの出会いもそうだったもんね。しかし、あんなに日本が好きなんてすごいよね。14歳の私はあんなに情熱的じゃなかったよねぇ。さてさて、ゆなのサマーキャンプですが、全4週のうち半分の2週間を終えたけれど、毎日毎日それは楽しいみたいで、一度も行きたくない発言が出ていません。こないだの火曜日には、「タレントショー」という歌の発表会があって、みんなで見に行ってきたよ。ゆなのクラスは約30人一緒に舞台にあがって、振りつきで一曲披露したんだけど、英語がわからないはずなのに、それっぽい発音で大きな声で歌って踊っていたよ。200人くらい子供たちが集まったんだけど、中学生くらいの黒人のお姉ちゃんたちは、ドレスアップしてR&Bを歌ったり、サタデーナイトフィーバーを踊ったり、すっごく楽しかったよ。観客もすごいノリノリで、みんな踊ってるし、これは、アメリカのいいところだなーって思っちゃったよ。韓国語学校や韓国人教会では、ひとりノリノリで目立つゆなだけど、ここでは、ぜーんぜん普通。むしろ英語が話せない分、大人しい部類に入るかも。あと2週間、頑張って皆勤賞を狙ってほしいです。シオンもあっという間にすたすた歩くようになって、サンダルを履かせても、外も喜んで歩くようになったよ。私が手をつなごうとすると、払いのけられます。お店に行っても、抱っこしてるとのけぞって、歩きたがるので、ぶっちゃけ面倒くさくなりました。（言っちゃった）今まで、抱っこで済んでたから、楽だったのかもね。いや、でも、重いのも辛かったぞ。先週は日本人教会に行ったので、明日は2週間ぶりの韓国人教会だわー。トップページを変えたので、見てくださいね。