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カテゴリ:わたしらしく
突然ですが、
「考える」と「感じる」って、どう違うと思いますか? 似ているようで、でも、違う。。。 「考える」は、頭で事柄を分析すること。 こうありたいっていう理想とか、こうあるべきっていう世間の常識、 人の意見、情報・・・いろんなモノが入り込んでくる。 この仕事を最後までやらなきゃとか、こんなことができない自分はダメだとか。 「感じる」は、感覚的にこころが受け止めること。 思ったまんま、そのまんま、で、介入するモノはない。 たとえば、美味しい、とか、気持ちいい、とか、面白い、とか、気持ち悪い、とか。 ひとは、考える時、自分の本心と違うことを考えることはできる。 でも、感じる時に、そう思わないことを感じることはできない。 言い換えると、 考える時、自分の本心にウソがつける。 でも、感じることに、ウソはつけない。 考えることも、感じることも、両方大切。 でも、 自分がどう感じているのか、それにちゃんと、気づけている? 気づいた上で、考えている? 感じていることに気づけないと、いつまで経っても、いくら考えても、 ずっと自分の心とずれっぱなし。 うまくいっても、何かが違う・・・ うまくできても、何か気持ちよくない・・・ それって、つらいよね。 ほんとはなにがすき? ほんとはどんなきもち? ・・・ほんとはどうしたい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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