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カテゴリ:お外でごはん
「情熱ホルモン」という、率直な(?)店名と駅前のこじんまりした一角に建つごちゃっとした店内に、その存在は知りつつも一度も足を踏み入れたことがなかったお店。 しかしいつも予約で一杯との情報を聞きつけた彼女の言葉に、本日初デビュー。 実は内臓カンケイのお肉が苦手な私。 だっていつまでも噛み切れないし、ぶにゅっとした歯ごたえもやや気持ち悪い。 そんなわけで食べれないものもいくつかあったけど、初挑戦したものもあり。 「焼きせんまい」もその一つ。 これは同じく噛み切れない系だけど、表面がざらっとしていてほかのものよりは食べやすく、味もおいしかった。 1人前390円がほとんどで、お肉の種類も多いしホルモン好きな人には最高かも いきなりマッコリでカンパイした私たち。 一緒に行った女の子も結構お酒強い。 マッコリもあっちゅうまになくなり、次のものを物色してメニューをながめると 「電気ブラン」 なるものが。入ってるものは、ブランデー・ワインキュラソー・ベルモット・薬草等とのこと。とりあえず度数が40度! 一口飲んだら、のどがカアっと焼けるようなあつさ。 速攻酔いたいときには、これロックでいったら一発かも。 今日はロックで頼んだものの、そのままでは飲めず氷を足しながらのみました 後で調べたら 「電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと”電気○○○”などと呼ばれ、 舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていました。 さらに電気ブランはたいそう強いお酒で、当時はアルコール45度。 それがまた電気とイメージがダブって、この名がぴったりだったのです。 ちなみに現在の電気ブランはアルコール30度、電気ブラン<オールド>は40度です。 明治・大正・昭和・平成、時代は移っても人の心に生きつづける電気ブラン。」 との解説が。いやーこんなに歴史のあるお酒だったなんてびっくり。 電気ブランとホルモンのおかげか、カラダもポカポカしたまま家まで帰り着き、いつもはお酒を飲むと眠れない私がブログ更新もできないほどの睡魔に襲われ、そのまま朝までぐっすりでした ★ブログランキングエントリーしてます★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 28, 2007 09:29:59 AM
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