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カテゴリ:読書
EDGEという小説があって、私はめっちゃハマってました。
そのシリーズが、こないだやっと完結。 7年で5巻という超スローペースなんだけど、止められなくてずうっと読んでました。 読み始めたときは1999年。 この本は講談社のホワイトハートというところから出てて、表紙のイラストはきれいなんだけどちょっと少女趣味なので、社会人になると買うのにやや恥ずかしかったりして。 といっても今は漫画もブームで大人でも読んでるくらいだし、別に気にしなくていいんだろうけどさ。。 内容は重みのある文章で、めっちゃ読み応えがある。 だから新刊が出ると、ささっとホワイトハートコーナーに行って見つけて、ささっとレジへ持っていく、という買い方で毎度手に入れていた私 内容は犯罪プロファイリングが主。 犯罪者の気持ちがすごく丁寧に描写されてて、どうしてそうやって道を間違えてしまったのかとかがよんでてリアルに感じられる。 個人的には後半はちょっと内容が走ってる気がするので、きめこまやかに書き込まれてる前半3作が特に好き。 そんなことを思ってたら、お昼に行ったスーパーの本屋で講談社文庫から出ている「EDGE」を発見!私の知ってるEDGEとは違い、表紙も堅めだし、中の挿絵もない。 私と同じく少女小説系の本というよりは、大人向け文庫で出して欲しいと思っている人も結構いたみたい。 なんか先取りで面白いものを発掘していたような気分で、ちょっとふふん、と思ってしまった(←誰に対してだ!?笑)。この文庫になったことで、これからまた新たな層の人たちがこの作家さんとか、この作品とかを知るんだなあって思うと、うれしいような、寂しいような?? ★ブログランキングに参加してます★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 30, 2007 12:36:47 AM
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