5月から事務所内でデスクの移動があり、女性メンバーばかりの1室に移ってきた。
気のいいメンバーばかりで、和気藹々雰囲気も良くて仕事は楽しい。

新しい部屋はトイレから一番遠くに位置していて、トイレに立つのが結構面倒。
ちょっと身だしなみを整えるときにも不便というわけで
6人いるメンバーでお金を出し合い、全身鏡を購入した。



この鏡なかなか小技を利かせてくる。
脚が長く見えるよう、鏡の下半分が多分すこし反っているのだ。
おかげで鏡から離れれば離れるほど足が細く長くみえる。
３ｍくらい離れるとその効果が効きすぎて１０頭身くらいに映り、新種の生物みたいになってむしろ異様(笑)

1.5ｍくらいのところに立つのが、一番モデル体形の自分になれるポジション。

そんなわけでココに出入りするほかのメンバーもこの鏡の前に来ると、しばし停止して自分の姿にうっとり。

それにしても現実よりもよく映るというのは良いのか悪いのか。
個人的にはいいなあと思う。
なんか理想の自分をイメージしやすくなるやん。
何事も成し遂げたいことは、具体的にイメージするのが大事らしいし。
（まあやせたとしても、脚だけ伸びるということはないけどさ）


この部屋に移ってから女性ばかりということで、話題といえばもっぱら食べものと美容(笑)
そんな私たちの心を捉えてやまない、魔法の鏡ちゃんなのです。

さて今日はひとり内勤業務だったので、お昼ごはんは会社の前のショッピングセンターに買いだしに行くことにした。
土曜日ということもあり、お店の中央広場では各地のおいしいもの市みたいなのも催されていて、味見が色々できてたのしい。

ついつい買っちゃったのが、紫芋の串団子。
紫芋餡の中には、噛むと軽くちぎれるやわらかいお餅がはいっててめっちゃ美味でした～。





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