会社の健康診断で希望者は子宮がん検診と乳がん検診が安くで受けられるんだけど、
今までは対象が30歳以上だった。
それが今年から子宮がん検診は対象年齢が20歳以上に引き下げられたのです。

婦人科って一人だとちょっと躊躇しちゃうとこもあり。
同じ会社の女性メンバーはみんな受けられるので
この機会を活用させてもらうことに。

婦人科検診、みんなで受ければ怖くない(笑)

指定病院は先輩のおうちのすぐ近くだったので
検診が終わった後、小料理屋をされている先輩のおうちへその足でお邪魔しちゃうことに決定。

子供生んだ経験もない私は、産婦人科ってお世話になることが少ない。
一度気になることがあって産婦人科に行ったときに（そっちは何ともなかったんだけど）
ついでに子宮がん検診もしときます？といわれて、特になーんも考えずに受けてみた。

・・・・これが、イッタい

子宮の細胞をちょびっと削ってそれを検査するのが子宮がん検診。
ちょびっとをなめてたわ、ほんと。
体の一部をえぐる（大げさ？）のはほーんの少しであっても痛いっす。


まあそんな思い出があるので、今日はやや構えていた。

いつもながらあの検診用の台座（っていうのかな？）には慣れない（笑)
婦人科いかれたことある人はよーくご存知の通りで、座ってさえいれば勝手に検査しやすい格好に椅子のほうが動いてくれる。
（あそこまでオートマティックだからこそできる格好かもしれないけどなあ、とは先輩のことば。確かにそれは言えてるかも？）

担当の男の先生はなんか変わってて、思いもかけないところで
かちんとくるようなリアクションを返してくるクセがあるみたいで、問診のときにあんまり印象がよくなかった。
なんかこの先生ちょっといやだなあと、前回痛かったことも思い出し、触診に移ったらかなり身構えていた私。

いつくるか、いつくるかと思ってたんだけど
「はい、終わりました～」と言われ「ありっ？もう終わり？」と拍子抜け。

この先生が上手なのか
検査方法がちがうのかわからないけど、とにかく痛いこともなく無事終わってほっ。

婦人科検診ってほんと慣れないわあ。


→　この後のたのしい晩ごはんについては、part２で


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