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カテゴリ:甘まにあのこと
昨日おばあちゃんとこにいったときに
部屋に洋服収納たんすを設置したんだけど、こういうのって角があるからおばあちゃんがよろめいたときとかにぶつけたらどうしようと心配だったので、今日は母といっしょに角に衝撃緩和用にプチプチ(割れ物とかの保護用につかうアレね。)を貼る予定。 だけど朝から母がお腹の調子が思わしくないとのことで おばあちゃんとこは今日は止めにしようと言う。 う~ん・・明日から仕事やし、やっぱり気になるし・・・ 悩んだ末、初めて一人でホームを訪ねることを決意! ホームを訪ねてくる人って、私くらいの年代の人はあんまりいなくて 行くと結構注目を浴びる気がするし スタッフの人との距離のとり方もちょっとまだ分からなかったりして 私にとっては、母といっしょじゃないとかなり入りにくい場所。 しかっし、そんなことでどうする私。 気合だ!なせばなる、と深呼吸してホームへ入る。 2日目でなんとなく雰囲気もつかめてきて 昨日よりもおばあちゃんのところまで行きやすくなった気がする。 部屋へ向かってたら、大きなホールでミニコンサートのようなものが開催されていた。 おばあちゃんは一番前の一番真ん中に座っていて、そばまでいくのは難しそう。 私に気づいたスタッフの人が呼びましょうかといってくれたが せっかく楽しそうなので遠慮しておいた。 そのあいだにおばあちゃんの部屋のたんすにせっせとプチプチを貼る。 昨日で顔を覚えてくれたのか すれ違うときのスタッフの人の挨拶も、なんとなく顔見知りの人に対するようなやわらかさが出てきた気がしてちょっとうれしい。 初めて行ったときは、おじいさんおばあさんたちに勝手に哀愁ばかり感じてしまっていたけれど、歌を聴いたりスタッフの人と話したりして楽しそうなおじいちゃん、おばあちゃん達は、私が思うよりもずっと生き生きしてて、イメージが変わったかも。 コンサートが終わる頃にはお昼ごはんの時間にさしかかっていたので おばあちゃんに声かけて帰ることにした。 そばによって声をかけたら、おばあちゃんはちょっとぼんやりした目で私を見てる。 今日は誰だか分からないのかもしれないなあ。 でもこうやって顔を見せて、声をかけられるだけでも少し、おばあちゃんの元気につながればいいな。 話しかけてるうちに、なんどか笑顔も見られて少しほっとしてホームを後にした。 今まで 身構えてしまう分、ホームを訪ねることに対して感じてしまってた億劫さが 今日一人で来れた事で解消されたかも? これからは一人でも行けそう。 夜は彼のおうちにいって晩ごはん作り。 今日も血液サラサラめざして、いわしとかぼちゃを使ったご飯。 いわしは酒とレモンに漬けて塩コショウし、しそふりかけと片栗粉をまぶして揚げる。 かぼちゃはだしとみりんとちょっぴりのオリゴ糖とお醤油で煮て、かぼちゃを取り出し、煮汁にひき肉を入れて加熱し、最後に片栗粉でとろみをつけてそぼろあんに。 かぼちゃはよーく冷やしてたべるとおいしいです。 いわしは揚げたので小骨は食べれると思ったんだけど 意外と骨が残る。 いえ、私的にはこの程度の小骨はしっかり噛めばバクバクいけちゃうんですけど。 彼は気になった様子。 なんか気になる~といいながら、骨を取っている。 いわしの骨って細かいから、取ってるうちに身ももろもろに・・・。 う~ん。失敗か?とやや凹みつつ 彼がちびちびとお箸を進めるのを眺める。 私は横でとっくに食べ終わってました(苦笑) いつも特に注文をつけてこない彼。 でもおいしいとも言わないということは、イマイチだったのだろう。。。か? わからぬ~。 ま、いっか。 とりあえず血はサラサラのはずだ ブログランキング え:ふわふわ。り え:空に咲く花 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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