本日の膳

白ごはん
野菜たっぷりお味噌汁
蒸し鶏とくらげの中華サラダ
かぼちゃの小豆煮
納豆



男の人って、食材をあんまりいじくらないシンプルな調理のものを好むよねえと先輩と話してたんで、彼にそのことを聞いてみたら「そうかも～」とのこと。

納豆が食べたいというので、「納豆も色々混ぜないほうがいい？」ときいたら、「うん、納豆そのままでいい」と返事。

キムチとか、おくらとか、めんたいことか、混ぜるとおいしんだけどねえ。

そんなわけで納豆はパックのまま。せめて器に盛り付けようと思ったんだけど、ちょうどいいサイズがなかった。


話が飛びますが、私は一人で営業してるときはお昼代節約とバランスよく食べるため、スーパー買出しランチが多い。で、スーパーのお惣菜って、全部材料表記してあるから便利なの。
今回の中華サラダは、そのパックの裏に書かれていた材料を(分量はさすがに書いてないので、自分の舌で確かめつつ・・・）準備してつくってみたんだけど、意外といけます。

ちなみに作り方は
くらげ・きゅうり・鶏ささみが食材。
くらげは水に浸して塩抜き。
鶏ささ身は丸ごと蒸して、熱いうちに細く割く。
きゅうりは味が染みやすいように薄く小さめにカット。

砂糖・塩・お酢・唐辛子をかつおだしで混ぜ合わせて、ドレッシング作り。かつおぶしとごま油を最後に加えて香り付け。

このドレッシングと、さっきの材料を混ぜ合わせれば完成。結構お店で売ってるのに近い味になった！・・・はず。





かぼちゃの方は私が好きなため、登場回数が多いですが（笑)
今回は小豆で味付け。

こないだちょっとかぼちゃが固めだったので、今日はかぼちゃは先に蒸してほこほこに。
で、かつおだしでのばしたぜんざい用の小豆で、最後にちょっと煮て仕上げ。
これは思いのほか彼が気に入ってくれた模様。



彼が仕事から帰ってくるまで、サラダとかぼちゃは冷蔵庫でしっかり冷やしておいたので、食べる頃にはちょうどいい感じでつめたくなってました。


さて、今日は彼との話。

彼は私の話への返事や反応が薄いときが結構ある。
うちのお父さんがそういう人なので、私はそれが小さい頃から嫌でいやで・・・

おかげで今でもそういう態度には、必要以上に気にしちゃうところがあるのです。

何でも好きになったら凝り性だし、そういう自分の好きな話のときはとっても楽しそうなだけに、私の話にたいして反応薄いとすごーく気になる。

本人は無自覚っぽい。悪気は全然ないんだよね。
だからって私が同じように反応薄くしたって、自分がそうしてるんだなんて気づくわけないし。
目には目をってやりかたは、私の性にも合わないし。
（意識してやり返すほうは結構しんどいやん？）

そうやっても、相手は何でそうされてるのかは多分わからんやろし。
お互い険悪になる割りに、ほんとに伝えたかったことはますます伝わらなくなる気がするしなあ。

やっぱはっきり言ったほうがいいんだろうなあ。
自分の話には勢いあるのに、私がしゃべってるとき反応薄いからそのギャップがいやなのだ。

男のひとってぶっきらぼうなんや、って割り切ってしまえればいいんだろうけど
でもやっぱそんなんで納得できなーい。
私だってリアクションくれるからこそ色々しゃべろうって思うんだもん。

直るか直らないかは別として、
これを素直に言えるようになったら、それだけでかなりすっきりする気がする。

目指せ、なんでも言い合えるカンケイ！



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