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本日の「喜」 観にいってきました、「自虐の詩」。 だいぶ内容に触れてかいてますので、これを楽しみにしている方は以下すっとばしてください。。 設定はやくざをぬけた阿部寛と、働かないだんなを支えて、ずっと貧乏生活をしてきた中谷美紀の夫婦生活が軸。 気に入らないことがあるといちいちちゃぶ台をひっくり返す阿部寛。 中谷美紀の子供時代エピソードで、友達とけんかをして殴られて、「やられっぱなしじゃなくて殴り返してきなよ!」といわれ、石でぶん殴るという凶行におよんでみたり。 いったいどこで笑うのかわたしにはまったく理解できず。 不幸話だけど描き方をちょっと極端にしてみたり、登場人物を奇抜にしてみたりしてわらわせよーということなんだと思うんだけど、そういう笑いにはまったく私のツボは反応しない。 後ろで爆笑してる女の子がいたけど 私には「なぜここで笑える!?」と?マークだらけ。 やっぱおもしろくなかった~はずなんだけど。 映画終了後。 ・・・・・号泣です、私(笑) 「ええ~っ!?」と、ぼたぼた涙を落としてる私をみて彼はびっくり。 同じ映画を見てまったく真逆のリアクションのお互いの姿に、なんだかしらないけどめちゃめちゃ笑えてきて、映画館出るなり二人して大爆笑。 こんなにお腹のそこからわらってる彼をはじめてみたかも?? 私は泣き笑いでなんか酸欠みたいになっちゃった。 そう、話の後半からはなんか急にまじめモードに切り替わって、ベタながらも、けなげな中谷美紀と、不器用ながらも本当は中谷美紀を真剣に愛してたんだなという阿部寛の姿にもう涙がとまらんかったの~。 面白くないのに泣けてるのがくやしい~っ(笑) 彼はまあ、めっちゃ面白くはなかったけど、それなりに好きな雰囲気の映画ではあったみたいです。ただし泣ける映画ではないやろお~としばらくは笑いが止まらんかった模様です。 本日の「怒」 夜もつ鍋を食べにいったんだけど、あきらかにお客さんの数に対して従業員が少ないことによる対応不足。 注文もとりにこない、というか店に入った時点で席にも案内してくれないまま待ちぼうけ。 初めは、おいおいと腹立ってたんだけど、途中くらいからはあまりのテンパりように気の毒になってきちゃったくらい。 味は抜群だったので、お店は大繁盛してるんだし、もちょっと従業員増やしてもいいんちゃうんかなあ? 本日の「うまっ」 もつ鍋ひさびさにたべたけど、おいしかったあ。 ダシが最高。そして安いっ。 最後の麺までぺろりといっちゃいました。 フラ友とその彼と4人で晩ごはんだったんだけど。 話題は彼の料理の話に。 なんでも私と付き合う前、ふわふわのオムレツ(あの切り目入れたらとろとろが出てくるやつね)にハマってつくっていたらしい。 なぬう!? 食べたいっ、とごり押しし、フラ友カップルの後押しもあり(笑)、日曜日は彼のふわふわオムライス晩ごはんを食べれることになりました。 練習しよーと言っていた彼。 練習かいな!とみんなに突っ込まれていました。 彼がトイレにたったときに 「かっこわるいとこ見せたくないねんなーきっと」と、フラ友彼は笑ってました。 そっか。何も言わないけど、彼なりに私の前ではかっこつけたりしてるのね。 でもほんとは、ふわふわかどうかも楽しみだけれど、作ってくれるということがうれしいねん。 え:ふわふわ。り
フラガール Nov 13, 2007 コメント(4)
HERO Sep 16, 2007 コメント(2)
トランスフォーマー Aug 15, 2007 コメント(2)
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甘まにあ
おいしいごはんがあれば幸せ。 そんな私が日々の中で出会うおいしいものたちと、その周りのひきこもごもの日記です。
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