全て
| 音楽・歌謡曲・懐メロ
| 懐メロカラオケ
| 懐メロ歌謡曲・カラオケ
| 橋幸夫
| 美空ひばり
| フォト・花・伊勢神宮
| フォトブログ・曽爾高原
| フォト・花と実・斑鳩の里
| 日本映画・小説
| フォトブログ
| SF映画
| 猫のフォトブログ
| 株・日本航空
| 音楽・紅白歌合戦
| 日本映画(邦画)
| 外国映画(洋画)
| SF・天文学
| 童謡・唱歌・歌曲
| 唱歌・抒情歌・童謡
| バンクーバー冬季オリンピック
| フォトブログ・園芸、春咲く花
| 梅・桜・花のフォト
| 国内旅行
| 歴史・奈良遷都
| のだめカンタービレ・クラシック音楽
| バラの花のフォトブログ
| 花遍路・花のフォトブログ
| スポーツ
| クラシック音楽
| 洋楽ポピュラーミュージック
| 時事問題
| 芸術・陶芸
| 原発問題
| 奈良散策
| 藤の花
| 京都散策
| 将棋・藤井聡太四段
| ブログ
| 美術鑑賞
| 葛飾北斎
| 紅葉狩り
| NHK朝ドラ「エール」、古関裕而
| 将棋・藤井聡太
| 東京オリンピック、パラリンピック
| 巨樹探訪
| 将棋・藤井聡太5冠
| 寒牡丹と冬牡丹
| 梅行脚
| 河津桜
| 桜行脚
| 孫姫4姉妹
| アジサイ行脚
| ハスとスイレン
| 馬見丘陵公園の花
| 長浜盆梅展
| 奈良県の河津桜
| 三重県の梅の名所「鈴鹿の森庭園」「いなべ農業公園梅林」
| 月ヶ瀬梅渓
| 醍醐寺の桜
| 2つの「吉野の桜」
| 函館「五稜郭」の桜
| 大和葛城山のヤマツツジ
| 近江妙連
| 西ノ京ロータスロード
| 歌川広重
| 咲くやこの花館
| 海遊館
カテゴリ:音楽・歌謡曲・懐メロ
初めまして、リュウちゃんです。
リュウちゃんといっても、昭和21年生まれ、今年63歳になるオジンなのです。 アラカン年代の人間共通のパソコン音痴、ブログを書くなんて、本当に初めての経験で、色々変てこなミスも多々起きるでしょうが、そこは、年齢に免じて、ご容赦頂きますよう、お願い致します。 このブログでは、私の幼少期から現在に至る懐メロ、カラオケ遍歴について、気の向くままに、自由に書いて行きたいと思っています。 始めに、簡単な私のプロフィールを書いておきます。 (リュウちゃんのプロフィール) 昭和21年6月、三重県の二見ヶ浦に生まれる。 幼少期は、近所のお爺さんに石をぶつけるわ、小便はひっかけるはと、かなりの悪ガキだったようです(本人は、殆ど覚えていません) この頃、近所のラジオから流れてくる美空ひばりの「悲しき口笛」、「私は街の子」、「東京キッド」、「越後獅子の唄」や、岡晴夫の「憧れのハワイ航路」、藤山一郎の「長崎の鐘」、霧島昇の「誰か故郷を思わざる」、津村謙の「流れの旅路」、「上海帰りのリル」などの唄が、かすかに印象に残っています。 また、幼稚園に入った頃から、山川惣治に熱中、月刊「おもしろブック」連載の「少年王者」や、産業経済新聞に連載され、サンケイ児童文庫で刊行された「少年ケニヤ」「少年タイガー」などを夢中で読みました。 小学校高学年になると、講談社世界名作全集で、マーク・トゥエンの「トム・ソウヤーの冒険」「乞食王子」や、ユーゴーの「ああ無情」、ルブランの「怪盗ルパン」などを読むようになりましたが、どうも生来軟派な私は、それぞれの物語のヒロインに魅かれるのでした。「少年王者」のすい子さん、「少年ケニヤ」の白人美少女ケート、「少年タイガー」のアンゼラ姫、「ああ無情」のコゼット、 「トム・ソウヤー」のベッキー・サッチャー、ルパン物では、「奇巌城」のレイモンド夫人、「三十棺桶島」のヴェロニックとエルフリーデ(これ、「天使と悪魔」の関係)、「水晶の栓」のクラリス・メルジイ、「813」のドロレス・ケッスルバック、そして、これは大人になってから読んだ「八点鐘」のオルタンス・ダニエル(これは、正統騎士道物語でした) 私の幼少時代の娯楽といえば、月に1、2回、村の集会所に来る巡回映画でした。確か料金は大人30円、子供は10円(だったかな?) NHKラジオで人気沸騰した「新諸国物語」の「紅孔雀」に特に熱中した記憶があります。「紅孔雀」の前が「笛吹き童子」、その前が「白鳥の棋士」(だったかな?、これは全く記憶なし)、「紅孔雀」の後が「オテナの塔」、その後が「七つの誓い」、、でも、生来軟派の私は、「紅孔雀」の高千穂ひずるに魅かれるのです。 「オテナの塔」の女優、青山京子だったのかな? 東映チャンバラ映画のお姫様では、桜町弘子、大川恵子がご贔屓、大川恵子は、大友柳太郎と共演した「捨て売り勘兵衛」が素敵でした(リュウちゃん、幻の作品なのです) この頃、ラジオから流れてきた歌で印象に残っているもの、、 ペギー葉山の「南国土佐を後にして」、それと、美空ひばりの「長崎の蝶々さん」「別れのトロイカ」、このひばりちゃんの2曲は、特に後まで印象に残りました。 考えて見れば、この2曲がひばりちゃんのファンになる萌芽だったように思います。 リュウちゃん第1回目のブログはこれ位にして、次回はいきなり、私の好きな美空ひばりちゃんの曲について書きたいと思います。多分100曲を超える筈です。乞う、ご期待!なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|