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カテゴリ:音楽・歌謡曲・懐メロ
りゅ
今日は、このブログのタイトルであります「懐メロ」について考えてみましょう。「懐メロ」って何? 一口に「懐メロ」といっても、具体的にどんな曲が「懐メロ」なのか、人によって、千差万別です。10代の若い人であれば、浜崎あゆみのデビュー曲。「pokar face」も立派な「懐メロ」なんですよね、(浜崎あゆみさんは、デビューが平成10年、すでにデビューから11年が経っているのです) 10年ほど以前の事ですが、テレビの懐メロ歌番組で、ピンク・レディが出演しているのを見てビックリした事がありましたが、現在のアラフォー世代にとっては、ピンク・レディも立派な「懐メロ」ですよね、リュウちゃんの長女は、現在31歳ですが、小学校の時に聴いた光GENJIが彼女の流行歌体験第1号で、 当時は「諸星クン命」なーんて云っていました。(その長女も今月、第2子を出産予定、リュウちゃん、二人の孫を持つジジイになるのです) このように、人によって、年代によって、「懐メロ」の意味は、千差万別なのですが、それでは、これから「リュウちゃんの懐メロ」について、お話したいと思います。 以前のブログで書いたように、幼・少年時代に聴いた美空ひばりや橋幸夫、石原裕次郎などがリュウちゃんの「懐メロ」の原点なのですが、社会人になって、程なく普及し始めたカラオケに親しむ事により、リュウちゃんの「懐メロ」の幅は、どんどん広がっていったのです。(業務用カラオケ・システムが井上大祐氏によって発明されたのが昭和46年、リュウちゃんが社会人になったのが昭和44年、リュウちゃんの社会人としての生活は、カラオケと共にあったのです。リュウちゃんは、カラオケの申し子なのです) リュウちゃんの「懐メロ」の幅は、どちらかといえば、新しい歌をどんどん取り込んでいくという方向よりも、昔聴いて、かすかに記憶のある古い歌に、どんどんのめり込んでいったのです。歌手名で挙げて見ると、以下のような感じなのです。(いささかデビュー年代に前後がありますが、だいたいの感じは掴んで頂けるかと思います) 舟木一夫、橋幸夫→石原裕次郎、小林旭→美空ひばり→春日八郎、三橋美智也→青木光一、島倉千代子→白根一男、津村謙、岡本敦郎→岡晴夫、近江俊郎、奈良光枝、→霧島昇、伊藤久男、→藤山一郎、二葉あき子、東海林太郎、 また、リュウちゃんが社会人になってからは、従来の演歌的な歌から、フォーク、ポップス、ロックがレコード業界の主流になった事もあり、リュウちゃんの歌の指向も、演歌からフォーク。ポップスの方に向かっていきました。 それやこれやを含め、ここでリュウちゃんの好きな歌手を、一挙に大公開致します。 (リュウちゃんの好きな歌手) 佐藤千夜子、小林千代子、音丸、藤本二三吉、二村定一、楠木繁夫、上原 敏、霧島 昇、ミス・コロムビア(松原 操) 東海林太郎、藤山一郎、二葉あき子、松島詩子、勝太郎、市丸、松平 晃、 淡谷のり子、伊藤久男、灰田勝彦、美ち奴、高田浩吉、高峰三枝子、渡辺はま子、岡 晴夫、林伊佐緒、ディック・ミネ、由利あけみ、田端義夫、李 香蘭、菅原都々子、小笠原美都子、小畑 実、菊池章子、奈良光枝、近江俊郎、笠置シズ子、美空ひばり、平野愛子、竹山逸郎、津村 謙、久保幸江、三条町子、池真理子、宇都美清、岡本敦郎、暁テル子、安藤まり子、神楽坂はん子、神楽坂浮子、鶴田浩二、ペギー葉山、春日八郎、三橋美智也、青木光一、三浦 洸一、織井茂子、雪村いづみ、野村雪子、白根一男、若原一郎、藤島 桓夫、宮城まり子、島倉千代子、鈴木三重子、大津美子、曽根史郎、山田真二、西田佐知子、園まり、藤 圭子、梶芽衣子、コロムビア・ローズ、小坂一也、松山恵子、石原裕次郎、フランク永井、和田弘とマヒナ・スターズ、橋 幸夫、舟木一夫、三田 明、松尾和子、小林 旭、北原謙二、加山雄三、森 進一、森 昌子、夏木マリ、倍賞千恵子、ちあきなおみ、石川さゆり、菅原洋一、テレサ・テン、永井みゆき、夏川りみ、 森山良子、カルメン・マキ、加藤登紀子、南こうせつ(かぐや姫)、南 沙織、中島みゆき、サザン・オールスターズ、五輪真弓、井上陽水、小椋 佳、 フー!これがリュウちゃんの「懐メロ」の、ほぼ全貌です。もちろん、ここに挙げきれなかった歌手もまだまだあります。それについては、このブログが進行するにつれて、ボチボチと書いていきます。 ここに挙げた歌手についても、具体的な曲名は、時期をみて、書いていくつもりです。 それからリュウちゃん、上記のような歌謡曲・ポップスなどと共に、童謡・唱歌の類いも大好きで、よくカラオケでも歌うのですが、これらの童謡・唱歌が作られたのは、だいたい明治・大正時代は主で、リュウちゃんにとっては、立派な懐メロなのです。 あっ、それから、昭和30年代あたりまで、歌声喫茶で歌われたロシア民謡なども好きなんですよ。リュウちゃん、かなり好みの幅が広いのです。 リュウちゃんの声は、どちらかというと低音で、あまり喉に力を入れないソフトヴォイスなのです。よくカラオケ・スナックのママから、「桐島昇によく似た声ね」なんていわれています。 その為、女性の歌もよく歌うのです。女性の歌を男性が歌う場合、1オクターブ、キーを下げて歌う事になるので、ひばりちゃんや島倉千代子さんの歌も違和感なく歌えるのです(リュウちゃんの歌を聞かされる方は、違和感があるんだろうな?) ですから、男性の歌は、本当はフランク永井や裕ちゃんの歌が、リュウちゃんの音域にはピッタリなのです。橋さんの歌は、リュウちゃんにとっては、かなりキーが高いのです。三橋美智也さんの「ギター鴎」という曲、リュウちゃんの大好きな曲なのですが、なにしろキーが高い、普段はめったにキーを下げて歌った事のないリュウちゃんですが、この歌だけは、キーを2つ下げて歌うのです。カラオケ道に邁進するリュウちゃんにとって、唯一の汚点なのです。 昨日、近所の書店に行きましたら、齋藤愼爾著「ひばり伝 蒼穹流謫」という本が平積みされていましたので、早速、購入いたしました。 齋藤さん、約30年程前、西村時光君の前任者としてお世話になったリュウちゃんの事を覚えておられるでしょうか? 当時の新宿コールデン街でよく飲みましたね、あの時は、鈴木清順の奥様の店とか、マッハ文朱のお姉ちゃんの店とかによく行きました。 その頃は、愼さんが美空ひばりのファンだなんて知りませんでしたので、ひばりちゃんについて、お話した事が無かったのですが、後で「偏愛的名曲事典 文学と音楽の婚姻」で、初期のひばりちゃんの歌は全部歌えるという言に出会い、びっくりしました。この本の中で、中島みゆきの「エレーン」にも触れられていましたが、リュウちゃんも、ひばりちゃんと並んで、みゆきさんの歌をよく謡っています。最近のお気に入りは、「ララバイSinger」です。最近、あの「夜会」を始めるきっかけとなった「二隻の舟」や、みゆきさんの歌のなかで2番目に長い曲、「生きていくおまえ」などをカラオケで歌っています・ 一度、機会があれば、ひばりちゃんの初期の歌を一緒に歌いたいと思っていますので、よろしく。 さて、次回はリュウちゃんのプロフィール(4)です。地方の進学校に入ったリュウちゃん、どんな歌に出会うのやら? 乞う!ご期待なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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