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カテゴリ:フォトブログ
11月18日~20日にかけて、リュウちゃんと奥方二人で湯布院旅行に行って来ました。
普段、あまり温泉などには興味の無いリュウちゃんではありますが、湯布院という地名は、映画祭や音楽祭の開催もありまして、何となく昔ながらの温泉地とは一味違った文化的な香りがする感じがしていました。 「湯布院温泉は、別府温泉、草津温泉。登別温泉などと違って、何か文化的な香りがするな、軽井沢のように若い女性にも人気があるようだし、どうせ温泉に行くのなら、湯布院にしよう」という漠然とした理由で、湯布院行きを決めました。 関西方面から湯布院に行くには、伊丹空港から大分空港まで約1時間の空の旅、大分空港からシャトルバスで約1時間で湯布院駅着となります。 11月18日は午前6時40分に家を出発、伊丹発9時10分の大分空港行きに乗り、10時10分大分空港着、そこからシャトルバスで、11時30分にJR湯布院駅に到着しました。 シャトルバスに乗り込んで暫くいたしますと、車窓左前方に一際目に付く山が見えてきました。この山が湯布院町のランドマークであります由布岳(標高1584m)です(下の写真) 盆地の中にある小さな町に、偉容を誇る屹立した独立峰、 はて?どこかで見た風景に似ているな、そうだ!以前スイス旅行の時に見たマッターホルンの麓の町、ツェルマットにそっくりな町だ! 以前のブログでも、曽爾高原を「日本のザルツブルグ」と勝手に命名いたしましたように、キャッチフレーズを付ける事が大好きなリュウちゃん、早速、湯布院町を「日本のツェルマット」と命名致しました。 湯布院町到着初日は、湯布院駅から金鱗湖までの、お洒落な雑貨店や土産物店、喫茶店、レストランなどが並ぶ「湯布院銀座」(これもリュウちゃんの命名です)をゆっくり散策しました。 この日はウィークディにもかかわらず、何と人出の多いこと!、軽井沢と同じように、若い女性のグループも相当目に付きました。それと、大陸に近いせいか、韓国語、中国語が街中に飛び交っていました。 数多くある物産店は、ほぼ全店、試食販売をやっていまして、ひととおり真面目に試食致しますと、それだけで満腹になります。リュウちゃんのような飲兵衛には、地酒の試飲コーナーが一番楽しいスポットでした。 下の写真は途中で休憩したレストラン兼喫茶店の内部、ここはオープンして20年ほどの店だそうですが、建物に使用した木材は、古木の感じがでるように加工して、古めかしい感じを出しているそうです。 落ち着きのある店内には、イギリスのクラシック&ポップシンガー、サラ・ブライトマンの静かな曲が流れていました。 それにしてもホットコーヒー一杯が600円!貧乏性のリュウちゃんといたしましては、都会のドトールコーヒーが少し懐かしくなりました。 金鱗湖付近には、若干紅葉の盛りの場所がありました。この辺りには、「マルク・シャガール美術館」や、かの裸の大将、「山下清美術館」などがありました。 宿泊した旅館から真正面に、由布岳が聳えています。スイスのツェルマットに2連泊した時にも、マッターホルンが正面に聳えていまして、リュウちゃんの終生忘れられない絶景の一つなのです。 この旅館の庭には、何と、能舞台がありまして、ここで1年に一度だけ「由布能」が催されるそうです。入場料が何と1人5000円、高い!1年にk一度だけ、モッタイナイ! 下の写真は、早朝、旅館の部屋から撮影した由布岳、霧がかかっていました。 湯布院町の標高は大体500m位、霧の町でもあるのです。 最後に、リュウちゃんの撮った由布岳のベストショットを入れておききます。 由布岳は、かの深田久弥が「日本の百名山」に選定しなかった事を悔やんだ山ですが、湯布院町の景観と見事にマッチしていて、当然、百名山に入るべき名峰であると、リュウちゃん、強く感じました。 次回は、11月19日に行きました阿蘇の雄大な風景をお見せしたいと思っています。阿蘇のリュウちゃん流キャッチフレーズは、既に考えていますので、次回のお楽しみと致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月22日 21時54分25秒
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