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テーマ:春のお花見(16)
カテゴリ:バラの花のフォトブログ
この薔薇、何と言う名前の薔薇なのだろう?
「花フェスタ記念公園」のバラ園は、大きく2つのブロックに分かれています。 一つは、「世界のバラ園」、ここは、世界各国で生産されたバラを、国別に栽培しています。「イギリスのバラ」、「日本のバラ」、「フランスのバラ」、「ドイツのバラ」「アメリカのバラ」、「原種の谷」、「オールドローズの小路」、ポリアンサの迷路」のコーナーがあります。
もう一つは、「バラのテーマガーデン」です。 ここは、以下に挙げます14のテーマガーデンがあります。 「ローズカスケード(滝)ガーデン」、「テラスガーデン」、「ローンガーデン」、「水とバラの庭」、「育種家のバラ園」、「フォーマルガーデン」、「ジョセフィーヌのバラ園」、「ホワイトローズガーデン」、「フレンドシップガーデン」、「香りの庭」、「青いバラの庭」、「ロイヤルローズガーデン」、「コンテストガーデン」、「オールドローズのバラ園」、の計14です。
当日は午後2時に入場して約2時間の滞在だったので、入園してすぐに、観て廻るコーナーを「ロイヤルローズガーデン」、「青いバラの庭」、「オールドローズガーデン」、の3つに絞りました。以下、この3つのコーナーで撮影しましたバラを、以下にアップいたします。
「花フェスタ記念公園」のバラ・人気ベスト10 (1位)ゴールデンメタリオン→ドイツ作出の黄色のバラ (2位)ハ二ーバンチ→イギリスのオレンジ色 (3位)エードゥアルトシル→ドイツ産のホワイトに少し朱が交じったバラ (4位)ソフィーズ ローズ→イギリス産の紫がかった赤 (5位)フラッシュ ブールソール→薄いピンクのバラ (6位)アトリアンヌドゥカルトヴィル→フランス産の青紫 (7位)ブルーへヴン→日本産、淡いグレーブルー (8位)ベルポルテュゲス→ポルトガル産、淡いピンク (9位)フェローシップ→イギリス産、橙色 (10位)アブラハムダービー→イギリス産、ピンク系、橙桃、
「青いバラ」と並んで、生産不可能なのが「黒いバラ」ですね、現在、「黒バラ」と呼ばれているものは、かなり種類がありますが、いずれの「黒バラ」も、濃い紫色で、真黒のバラの生産は不可能なようです。バラに限らず、「黒い花」は、ユリ、チューリップ、牡丹、クリスマスローズなど、いろいろな花があり、「黒い花の同好会なども多くあるようですが、やはり真黒の花はないようです。 やはり真黒よりも、少し赤い色が交じった濃い紫色のほうが気品があって、いい色ではないかとリュウちゃんは思います。
上記にUPしましたバラの大半は、「ロイヤルローズガーデン」と「青いバラの庭」で撮影したものです。「ロイヤルローズガーデン」には、プリンセス雅子(様)やプリンセス美智子(様)、紀子様、愛子様、プリンセス・ダイアナ(様)などのバラがありまして、それぞれの気品に満ちたバラを撮影したのですが、どのバラが、どの名前なのかは、結局、判りません。どなたか、「薔薇の名前」にお詳しい方、お教え頂ければ幸いです。
「花フェスタ記念公園」に滞在したのは、僅か2時間ほどでしたが、バラの香りに包まれた稀有な時間なのでありました。
やはり、「薔薇を究める」ことは、「イバラの道」であると痛感致しました。
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