2219325 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

リュウちゃんの懐メロ人生

リュウちゃんの懐メロ人生

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | 音楽・歌謡曲・懐メロ | 懐メロカラオケ | 懐メロ歌謡曲・カラオケ | 橋幸夫 | 美空ひばり | フォト・花・伊勢神宮 | フォトブログ・曽爾高原 | フォト・花と実・斑鳩の里 | 日本映画・小説 | フォトブログ | SF映画 | 猫のフォトブログ | 株・日本航空 | 音楽・紅白歌合戦 | 日本映画(邦画) | 外国映画(洋画) | SF・天文学 | 童謡・唱歌・歌曲 | 唱歌・抒情歌・童謡 | バンクーバー冬季オリンピック | フォトブログ・園芸、春咲く花 | 梅・桜・花のフォト | 国内旅行 | 歴史・奈良遷都 | のだめカンタービレ・クラシック音楽 | バラの花のフォトブログ | 花遍路・花のフォトブログ | スポーツ | クラシック音楽 | 洋楽ポピュラーミュージック | 時事問題 | 芸術・陶芸 | 原発問題 | 奈良散策 | 藤の花 | 京都散策 | 将棋・藤井聡太四段 | ブログ | 美術鑑賞 | 葛飾北斎 | 紅葉狩り | NHK朝ドラ「エール」、古関裕而 | 将棋・藤井聡太 | 東京オリンピック、パラリンピック | 巨樹探訪 | 将棋・藤井聡太5冠 | 寒牡丹と冬牡丹 | 梅行脚 | 河津桜 | 桜行脚 | 孫姫4姉妹 | アジサイ行脚 | ハスとスイレン | 馬見丘陵公園の花 | 長浜盆梅展 | 奈良県の河津桜 | 三重県の梅の名所「鈴鹿の森庭園」「いなべ農業公園梅林」 | 月ヶ瀬梅渓 | 醍醐寺の桜 | 2つの「吉野の桜」 | 函館「五稜郭」の桜 | 大和葛城山のヤマツツジ | 近江妙連 | 西ノ京ロータスロード | 歌川広重 | 咲くやこの花館 | 海遊館
2011年01月10日
XML

ああ、懐かしき思春期のポピュラー音楽事始め


c836d0b28fa02467fef87110_L.jpg

(映画「太陽がいっぱい」ポスター)

懐メロリュウちゃん」、本ブログでは歌謡曲のことばかり書いていますので、根っからの歌謡曲人間だと皆様は思われているかも知れませんが、こう見えても一時ポピュラーミュージックにハマっていた時期もあるのですよ。

それは確か、昭和35年、橋幸夫がデビューした中学2年生の頃でした。この頃、ラジオから流れてくるポピュラーのベストテン番組に熱中しました。

エルヴィス・プレスリーが「ハートブレイク・ホテル」で世界的のブレイクしたのが、昭和31年、日本のロック・ミュージックの草分けである日劇ウェスタン・カーニバルは始まったのが昭和33年、ここではロカビリー3人男と云われたミッキー・カーティス、平居昌晃、山下敬二郎などを輩出しました。彼らは次代の日本のポピュラー・ロックミュージックを牽引していくこととなりましたが、この頃はリュウちゃん、田舎の小学生で、このような音楽の新しい潮流とは全く無縁な生活を送っていたのであります。

リュウちゃんがポピュラーミュージックにハマった昭和35年にはどんな曲がヒットしたのでしょうか?

ある人のサイトで調べましたところ、昭和35年のヒット曲として、以下の曲が挙げられていました。


☆恋の片道切符       (ニール・セダカ)
☆ワルツィング・マティルダ(ジミー・ロジャース)
☆カラーに口紅      (コニー・フランシス)
☆ピロートーク         (ドリス・デイ)
☆ローハイド       (フランキー・レーン)
☆モナリザ           (カール・マン)
☆燃ゆる想い         (ジャミー・クー)
☆悲しきインディアン  (ジョニー・プレストン)
☆悲しき16才      (ケーシー・リンデン)
☆パピー・ラブ        (ポール・アンカ)
☆本命はお前だ    (エルヴィス・プレスリー)
☆アダムとイブの物語     (ポール・アンカ)
☆夏の日の恋     (パーシー・フェイスOrch.)
☆太陽がいっぱい    (サウンド・トラック盤)
☆ビキニスタイルのお嬢さん(ブライアン・ハイランド)
☆グッド・タイミング   (ジミー・ジョーンズ)
☆恋のゆりかご     (ジョニー・プレストン)
☆恋の汽車ポッポ      (アルマ・コーガン)他

上記に挙げられた曲の大半は、今でもメロディが浮かびますが、その殆んどは日本の歌手によってカヴァーされた日本語の歌詞での記憶なのです。
唯一、原語の記憶が鮮明なのは、以下の「ビキニスタイルのお嬢さん」です。この歌には、まだ「ハナッタレ小僧」だったリュウちゃんもクラクラさせられました。


「ビキニスタイルのお嬢さん」(歌)ブライアン・ハイランド



この頃の洋楽ヒットチャートには現在と違って、映画やテレビドラマのインストルメンタル曲がよく上位に入っていましたね、上記の中では「夏の日の恋」、「太陽がいっぱい」などがそれにあたります


「太陽がいっぱい」ニーノ・ロータ楽団


以下、この頃夢中になった曲を幾つかUPして見ます。


ビキニスタイルのお嬢さん」でクラクラしたリュウちゃんでありましたが、中学3年生になりまして、段々と「ベン・ハー」などの重厚な映画音楽がとりわけ好きになりまして、それは高校1年生の時にクラシック音楽にハマる導火線になったように思われます。それで生粋のポピュラー・ミュージックからは離れていったのですが、歌謡曲・唱歌・童謡などは昔も今も変らずに大好きなリュウちゃんなのであります。



「死ぬほど愛して」(歌)アリダ・ケッリ
イタリア映画「刑事」主題歌



「禁じられた恋の島」
この映画を観たのは高校生の時だったと思います。やるせないギターのテーマ音楽が今も耳に焼き付いています。



「黒いオルフェ」(歌)瀬間千恵、(ギター)長谷川きよし



ベン・ハー前奏曲他」スタンリー・ブラック指揮


「栄光への脱出」(歌)パット・ブーン



「ザ・グリーンリーヴス・オブ・サマー」(歌)ブラザース・フォア
ジョン・ウェイン監督・主演の西部劇「アラモ」の主題歌です。


「グリーンフィールズ」(歌)ブラザース・フォア


「七つの水仙」歌)ブラザース・フォア


ブラザース・フォアは男性4人組ヴォーカル・グループですが、日本の男性4人組ヴォーカル・グループの草分けがダーク・ダックスですね。先日、ダークのトップテナー、高見沢宏さんが死去されました。高見沢さんの追悼の意味も込めて、ダークの歌を幾つかUPして見ました。

「雪山讃歌」


「いつかある日」


「ロシア民謡メドレー」


「銀色の道」


ポピュラー・ミュージックから始まったこのブログ、結局は日本の歌手の歌に回帰してしまいましたね

最後に、昨年末死去致しました高峰秀子さんと新年に亡くなりました山下敬二郎さんの歌をUPします。合掌。

「銀座カンカン娘」(歌)高峰秀子


「ダイアナ」「のっぽのサリー」(歌)山下敬二郎







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年01月10日 23時32分52秒
コメント(18) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X