全て
| 音楽・歌謡曲・懐メロ
| 懐メロカラオケ
| 懐メロ歌謡曲・カラオケ
| 橋幸夫
| 美空ひばり
| フォト・花・伊勢神宮
| フォトブログ・曽爾高原
| フォト・花と実・斑鳩の里
| 日本映画・小説
| フォトブログ
| SF映画
| 猫のフォトブログ
| 株・日本航空
| 音楽・紅白歌合戦
| 日本映画(邦画)
| 外国映画(洋画)
| SF・天文学
| 童謡・唱歌・歌曲
| 唱歌・抒情歌・童謡
| バンクーバー冬季オリンピック
| フォトブログ・園芸、春咲く花
| 梅・桜・花のフォト
| 国内旅行
| 歴史・奈良遷都
| のだめカンタービレ・クラシック音楽
| バラの花のフォトブログ
| 花遍路・花のフォトブログ
| スポーツ
| クラシック音楽
| 洋楽ポピュラーミュージック
| 時事問題
| 芸術・陶芸
| 原発問題
| 奈良散策
| 藤の花
| 京都散策
| 将棋・藤井聡太四段
| ブログ
| 美術鑑賞
| 葛飾北斎
| 紅葉狩り
| NHK朝ドラ「エール」、古関裕而
| 将棋・藤井聡太
| 東京オリンピック、パラリンピック
| 巨樹探訪
| 将棋・藤井聡太5冠
| 寒牡丹と冬牡丹
| 梅行脚
| 河津桜
| 桜行脚
| 孫姫4姉妹
| アジサイ行脚
| ハスとスイレン
| 馬見丘陵公園の花
| 長浜盆梅展
| 奈良県の河津桜
| 三重県の梅の名所「鈴鹿の森庭園」「いなべ農業公園梅林」
| 月ヶ瀬梅渓
| 醍醐寺の桜
| 2つの「吉野の桜」
| 函館「五稜郭」の桜
| 大和葛城山のヤマツツジ
| 近江妙連
| 西ノ京ロータスロード
| 歌川広重
| 咲くやこの花館
| 海遊館
| 明日香村の彼岸花
テーマ:話題の日本映画(7)
カテゴリ:日本映画(邦画)
「AIIWAYS~三丁目の夕日」から6年、
リュウちゃん、現在は糖尿病性網膜症の為、長編小説は全く読めないのですが、発症する前は、日本のミステリー小説を中心に、年間500冊くらいの本を読んでいました。 ミステリー小説は少年時代から大好きで、日本の作品も江戸川乱歩から始まり、小栗虫太郎、高木彬光、横溝正史、松本清張、森村誠一などを乱読していましたが、昭和63年、宝島社から年末に発売され始めた「このミステリーがすごい」の影響を受け、読むミステリーの幅もぐっと拡がったのです。 平成元年から、網膜症発症で本が読めなくなった平成15年頃までに、愛読した作家名を以下に挙げて見ます。 島田荘司、宮部みゆき、連城三紀彦、岡嶋二人(井上夢人)、小池真理子、北村薫、高村薫、恩田陸、加納朋子、真保裕一、桐野夏生、篠田節子、乙一、諸田玲子、光原百合、貫井徳郎、、、そして 、東野圭吾。 エルガー「愛の挨拶」(ヴァイオリン)千住真理子 映画の中で、雪穂の義妹がヴァイオリンで奏でる曲です。 「二隻(にそう)の舟」(歌)中島みゆき この歌はみゆきさんの「夜会1990」で発表され、その後、1992年のアルバム「EAST ASIA」に収録されました。歌詞の一部を以下に挙げます。 おまえとわたしは たとえば二隻の舟 暗い海を渡ってゆく ひとつひとつの舟 互いの姿は波に隔てられても 同じ歌を歌いながらゆく 二隻の舟 時流を泳ぐ海鳥たちは むごい摂理をささやくばかり いつかちぎれる絆見たさに 高く高く高く 敢えなくわたしが 波に砕ける日には どこかでおまえの舟が かすかにきしむだろう リュウちゃん、「白夜行」の原作を読んだ時から、若しこの小説が映画化されるのであれば、主題歌は絶対この曲だなと考えていました。 世間の暗闇の荒波を別々に航行して行く二人は、まさに「二隻の舟」。 二人の来し方・行く手に待つのは「むごい摂理」 でも、あえなく彼が波に砕けた日、彼女の船はピクリとも軋まなかったのです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日本映画(邦画)] カテゴリの最新記事
|