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カテゴリ:国内旅行
保津川の水面(みなも)に冬の紅葉落つ
(前回の続きです) 正午少し前に天龍寺の紅葉散策を終え、渡月橋に出て見ました。 渡月橋の両サイドの歩道は、東京・浅草の仲見世通りもかくやと思われるh程の大混雑、2列渋滞でそろりそろりと歩かなければならないのです。 橋の上から紅葉の写真を撮ろうと思ったのですが、この混雑では、立ち止まることも儘ならず、橋の上からの撮影は諦めて、桂川の川辺に出まして、「渡月橋+紅葉」の写真を狙ってみました。
下の写真が「狙いの一枚ですが、ここの紅葉は少し盛りを過ぎていました。 昼食を済ませ、渡月橋の上流の保津川(大堰川)両岸の紅葉散策をすることにしました。冒頭の写真は、「保津川下り」の船着場から少し坂を登ったあたりから、保津川を見下ろしたアングルで撮ったものです。
尚、渡月橋の袂には、この川は「大堰川」であるとの標識があります。この川の名前に関しまして、京都の巨匠・fujiwara13さんにお伺いしましたところ、以下のような回答を頂きました。
基本的に行政上の表記は、桂川で統一されているようです
うーん、浅学非才なリュウちゃん、この丁寧な説明を読んでも、本当のところはよく判りませんでしたので、従来の常識通り、渡月橋から上流を保津川、下流を桂川として話を進めたいと思います。
小倉山峰の紅葉ば心あらば今ひとたびのみゆきまたなむ (貞信公・百人一首26番) 冒頭の写真を撮りました辺りは天龍寺の裏手にあたり、「小倉百人一首文芸苑」の近くです。下の写真も冒頭の写真を撮った傍で撮影しました。この道を登っていくと、平安時代、藤原定家が百人一首を選定した小倉山荘のあった小倉山(標高286m)に至ります。
この辺りは百人一首の聖地なのです。
小倉山山麓の散策を終え、渡月橋を渡って、標高382mの嵐山の麓の保津川の岸辺の道を遡りました。下の写真はこの辺りの光景です。 暫く行きますと、「あと700mで絶景スポットあり」の標識、 よし、そこまで行ってみよう!
その絶景スポットとは、「大悲閣」のことでした。 下の写真は、ここの鐘楼からの眺めです(あまり「絶景」とは思えませんでした)
下の写真は、「大悲閣」の坂を下りて保津川の辺から渡月橋の方向を撮ったものです。
天龍寺に入ったのが午前10時過ぎ、保津川両岸の散策を終えて 「美空ひばり館」でティータイムを楽しみ、帰路についたのが午後4時過ぎ、初めての紅葉の嵐山は充実した時間となりました。
今度は、「百人一首嵯峨野紀行」に挑戦したいと思いました。 --- リュウちゃん、明日(141日)から2泊3日で東京に行って来ます。 富士山、見る事が出来るかな? ---- (楽天の「重要なお知らせ」についてのアクション提案) 来年1月、楽天ブログが「足あと」や「掲示板」、「メッセージ」を削除しようとしています。この暴挙に対して、リュウちゃんのブログ友のタカ母さんが、彼女の12日のブログで「楽天ブログ」に物申す!「足跡」機能を残して下さい」というブログをUPし、そのブログの中で、 というバナーを設置しました。
上記「タカ母」さんのブログ記事は、私達一般ブロガーの思いを丁寧に代弁されていると思います。今回の一方的な楽天の削除通告に対し、このバナーを通じて楽天側に意見をいいましょう。 私達一人一人の声は小さくても、大勢が意見を言えば、大きな「天の声」になる筈です.
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