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カテゴリ:国内旅行
秋深し奈良公園は紅葉色
前回の「奈良公園の秋」の紅葉ブログは、あくまでも「正倉院展」のついでに立寄った奈良公園の東大寺南大門付近の紅葉をUPしただけのものだったので、リュウちゃんと致しましては、かなり不満が残りました。
よし、こうなればリュウちゃんの「奈良公園公認コース」を一周してみよう!
という訳で、9月22日、奈良公園に出掛けて見ました。
リュウちゃんの私設「奈良公園公認コース」は以下です。
JR奈良駅~猿沢の池~興福寺~国立博物館~浮見堂~春日大社~水谷茶屋(若草山麓)~若草山~二月堂~公園広場~大仏殿前~「大仏殿裏」~南大門~「夢風広場」~古書喫茶「ちちろ」~近鉄奈良駅~JR奈良駅
以上の内、従来は、「大仏殿裏」と「夢風広場」は、リュウちゃんの公認コースには入っていなかったのですが、今回、ブログ友さんのlily3777さんが、この二ヵ所を推薦されていますので、リュウちゃんも今回から公認コースに追加したという次第です。 http://plaza.rakuten.co.jp/lily3777/diary/201211220000/comment/write/#comment
生憎、この日の天候は「曇り時々小雨」、少し天候には不満がありましたが、「公認コース」を一周してきました。
冒頭の写真は興福寺五重塔をバックにした紅葉です。興福寺周辺には紅葉は少ないので、毎度ながら撮影のアングルには苦労致します。
下の写真は、奈良国立博物館(旧館)の裏の紅葉です。この辺りの紅葉は、まだ「色づく」という段階、緑が残った薄紅色が清楚な感じで、風情がありますね。
奈良国立博物館の「旧館」は、赤坂離宮(迎賓館)などを手がけた明治時代の宮廷建築家・片山東熊(とうくま)の設計により、明治27年(1894年)に竣工した往事を代表する洋風建築の一つで、国の重要文化財に指定されています。
下の写真は以前にも紹介したことのある「ムクロジの奇木」です。ご覧のように、木の中程から5本(?)の竹が生えています。この「奇木」は、国立博物館から「浮見堂」に行く森の中にあります。
下の写真は、「浮見堂」を見下ろす丘の上にある東屋の前の紅葉です。眼下約30m下に「浮見堂があります。
「浮見堂」は奈良公園の中でもリュウちゃんの一番好きなスポットの一つです。 ここの「鷺池」の飛火野寄りの場所が、奈良公園屈指の紅葉スポットになっています。下の写真は、この紅葉スポットから「浮見堂」を狙ってみました。
下の写真は、春日大社の内側から、黄金色のイチョウを狙ってみました。春日大社の門のベンガラの赤と黄金色のイチョウの色の対比が鮮やかで、目を奪われました。
(以下、「奈良公園の秋(3)]に続きます. --- 大中恩:混声合唱曲「秋1の女(おみな)よ」
前回の「奈良公園の秋」のブログにもUPしたのですが、再度UPします。 この曲を聴くと、リュウちゃん、すぐに青春時代にタイムスリップ出来るのです。佐藤春夫の詩を以下に貼り付けますので、詩を読みながら音楽をお楽しみ下さい。 http://www.youtube.com/watch?v=OMNxZ_oCSd8
「秋の女よ」(詩:佐藤春夫)
泣き濡れて 秋の女よ
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