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カテゴリ:国内旅行
奈良公園の紅葉と銀杏 今、盛りなり
11月24日、久々の晴天日だったので、紅葉を求めて奈良公園を散策してきました。
いつもは興福寺を起点に、浮見堂~飛火野~春日大社~水谷神社~若草山山麓~二月堂~東大寺大仏殿~東大寺南大門、という、時計周りと反対のコースを辿るのですが、今回は、いきなり南大門に着いてしまいましたので、普段とは逆に、南大門~興福寺に至る、時計周りの方向で散策しました。 同じコースでも、逆周りすれば、何か新しい発見があるかも知れないぞ。 冒頭の写真は、南大門の手前で撮りました。手前の紅葉に霞むようなイチョウの黄色のコントラストが美しいと思いました。 奈良公園の紅葉の一番のビュースポットは、東大寺南大門の前を流れる小川の両岸の紅葉です。以下の2枚の写真は、この辺りで撮りました。 この紅葉スポットの下に流れる小川、何という名前の川なのかな? ネットで調べましたところ、 この小川は、若草山と春日山の間に源流を発し、奈良女子大の北で佐保川に注ぐ大和川の枝川で、少し上流の「水谷神社」の横を流れる辺りまでは「水谷(みずや)川」、水谷神社を過ぎて、奈良公園の平地に入るあたりから、川の名前も「吉城(よしき)川」と変るのだそうです。 つまり、奈良公園の紅葉の一番のビュースポットは、 「吉城川流域の南大門周辺」ということになります。 下の写真は、大仏殿と紅葉です。 大仏殿の前には「鏡池」があり、この池の中にある小島の紅葉が実に見事なのですが、ここの紅葉と大仏殿を一枚の写真に収める為には、小島の中に入って撮影しなければ不可能なのです。この小島には一般者の入場が禁じられていますので、リュウちゃん、いつも泣く泣く上記のような写真で我慢しています。 下の写真は春日大社南門の前のイチョウです。 春日大社周辺は、紅葉の「紅色」よりも、イチョウの「黄色」が優勢で、また、よく似合います。これは、春日大社の柱が鮮やかな「朱色」に染められているからなのでしょうね、因みに、神社の「朱色」は、酸化水銀の粉(水銀朱)と生漆(ウルシ)を練り合わせた「朱」で塗ったもので、宗教的な意味の他に、防腐効果があるそうです。 下の写真は、リュウちゃんが奈良公園で一番好きな「浮見堂」です。背後の山は「春日山」です。 「浮見堂」のある鷺池にも一箇所、美しい紅葉のスポットがありますが、ここの「紅葉と浮見堂」を一枚の写真に収めることは、リュウちゃんのカメラの腕前では至難の技なのです。なので、上のような平凡な写真になってしまいました(トホホ!) 最後の一枚は、猿沢の池の近くにある「菩提院十三鐘」の紅葉です。 今回は、奈良公園の紅葉の一番いい時期に散策したのですが、リュウちゃんの下手な写真では、その魅力の1/100も捉えられなかったことが残念至極です。 リュウちゃんのブログ友で、プロ級のカメラの腕前を持っている「Huちゃん」が、11月25日から、「秋の奈良散策」というタイトルで奈良の紅葉のフォトブログの連載を開始しました。 http://plaza.rakuten.co.jp/husan/ このブログは相当長く続く筈です。 リュウちゃんも常々、少しでもHuちゃんの域に近づきたいと思っているのですが、前途遼遠なのです。
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