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カテゴリ:花遍路・花のフォトブログ
「大阪府立花の文化園」の約20本の蝋梅、 只今ほぼ満開。 (前回のブログの続きです) 「水仙の丘」を正午過ぎに後にして、次の目的地である「大阪府立花の文化園」に向かいました。 「花の文化園」は「水仙の丘」の最寄り駅である近鉄長野線「富田林(とんだばやし)駅から5駅先の「河内長野駅」下車、バスで10分弱で、最寄りの「上高向(かみたこう)」バス停下車、 「高向」と書いて、「たこう」と読む、難読地名だ! 実はリュウちゃんの故郷、三重県伊勢市にも「高向」という地名があり、こちらは「たかぶく」と読みます。高校の同級生にも、高向(たかぶく)さんという姓の美少女がいました。 「高向」姓の有名人といたしましては、飛鳥時代に小野妹子の遣隋使に同行し、「隋」に渡った学者「高向 玄理(たかむこ の くろまろ)」がいます。 こちらの姓の読み方は「たかむこ」、 因みに、ネットの「名前サーチ」で「高向」姓を検索しました所、この姓の読み方として、以下の7種類が挙げられています。 「たかむかい」、「たかむき」、「たかむく」、「たかむこ」、「たこう」、「こうきょう」、「たかぶく」、 そして、「高向」姓の推定人口は、上記の読み方を全て合わせても210人くらいなのだそうです。 高校時代の同級生の高向さん、 貴女は全国でも希少な苗字の持主だったのだ! 閑話休題 「上高向(かみたこう)」バス停から「文化園」に向かいました。 下の写真は、バス停から坂を下りた畑から「文化園」を見たものです(この時、一瞬ですが雲が厚くなり、暗い写真になってしまいました) 写真中央にあるピラミッド状の建物は、文化園のシンボル「大温室」です。 もう午後1時、お腹が空いた。 で、文化園の前にある「奥河内くろまろの郷」で遅い昼食、 プファ~、ビールが旨い! 早春の微風が心地良い! 文化園の手前の道沿いに立派な蝋梅を発見、 この蝋梅を見られただけでも ここ迄来た甲斐があった(苦笑) さて、「文化園」に入場します。 下の図は「大阪府立花の文化園の園内MAP」です。 下図の右側上部の「大温室」の周辺、 「あじさい園」及び「もみじ谷」の周辺に蝋梅が咲いています。 入場してすぐの所にある「装飾花壇」、 やはりこの時期は葉ボタンとパンジーが定番ですね。 「大温室」の近くに「シナヒイラギ」が赤い実を付けていました> 「大温室」直下の蝋梅、 文化園の園内の「初蝋梅」だ! 以下は「あじさい園」と「もみじの谷」の周辺の蝋梅です。 2月中旬、ここの蝋梅はほぼ満開だ! 蝋梅の周辺や「梅林」の梅の花も一部開花していました。 もう「春近し」なのだ! 午後3時頃、文化園を出ました。 昨年、文化園を訪れた時には、河内長野駅まで往復、バスで行ったのですが、実は河内長野駅から文化園までは約3キロの道程、 この距離ならば徒歩で往復OKだ! しかし、稀代の方向音痴のリュウちゃん、往路を徒歩で行くと、迷ってしまう可能性がありますので、やむを得ず往路はバスにしたのですが、復路は当然、徒歩で河内長野駅に向かったのです。 下の写真は復路の道沿いの個人宅の庭に咲いていた蝋梅です。 植物園の蝋梅より、 個人の庭や畑の蝋梅のほうが美しい(苦笑)
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