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カテゴリ:音楽・歌謡曲・懐メロ
2021年1月23日、 ブログ「リュウちゃんの懐メロ人生」、 累計170万アクセス達成。 (今回の写真は、1月15日に撮影した庭の水仙などです) 2021年1月23日、ブログ「リュウちゃんの懐メロ人生」の累計アクセス数が170万に達しました。 例によりまして、開設以来のブログデータを書きます。 開設日:2009年6月5日(開設以来11年と242日)、 開設日数:4250日、 ★総アクセス数:170万アクセス、 ★ブログ記入数:665件、 ★ブログ記入率:15,2%、 ★1日平均アクセス数:400アクセス、 ★ブログ1回当たりのアクセス数:2556アクセス, やっと、 1日平均アクセス数が400になった! 因みに、160万~170万アクセスの間のブログデータは下記です。 ★達成日数:215日、 ★総アクセス数:100000アクセス、 ★ブログ記入数:19回、 ★ブログ記入率:8,9% ★1日平均アクセス数:469アクセス、 ★ブログ1回当たりのアクセス数::5263アクセス、 更に前回の最新データであった150万~160万アクセスの間のデータを以下に貼り付けます。 ★達成日数:176日、 ★総アクセス数:100000アクセス、 ★ブログ記入数:16回、 ★ブログ記入率:9,1% ★1日平均アクセス数:568アクセス、 ★ブログ1回当たりのアクセス数::6250アクセス 今回の160~170万アクセスは、前回と同様、新型コロナ禍の中でのブログ更新だったのですが、前回は、「3密」を避けるため、 「公共交通は一切使わない、映画館やカラオケ、公民館や図書館などには一切行かない、買物だけはマスク着用で出掛ける」、 という不自由極まる生活を強いられたのですが、今回は、昨年4月から始まった「Go To トラベル」を始めとする各種の「Go To キャンペーン」を使って、伊勢志摩への一泊旅行や、近所での飲食などに積極的に出掛けました。 <Go To キャンペーンを使って伊勢・志摩一泊旅行>←ここをクリック(以下同様) 特に、「Go To キャンペーン」の奈良版である「いまならキャンペーン」は、割引率が非常に高く、「こりゃ、行くきゃない!」というわけで、奈良ホテルでのランチ、十津川温泉一泊旅行などに出掛けました。 <Go To キャンペーンを使って「奈良ホテル」でランチ> <奈良の秘境、十津川温泉一泊旅行~玉置神社の神代杉初対面> 昨年の6月頃から、「公共交通は一切使わない」という禁を破って、奈良県内のローカルな公共交通を使って「お出掛け」するようになりました。朝夕の通勤時間帯を除いて、奈良県のローカルな公共交通は、乗車する客が少なく、「ガラガラ状態」、 こりゃ、「密」になりようがない! 勿論、コロナ禍が蔓延している大阪府・京都府などには「君子、危うきに近寄らず」なのです。 リュウちゃんは地元の公民館で2つの「歌声クラブ」の指導をしているのですが、昨年2月に、新型コロナ禍で、公民館の使用が全面禁止になってしまいました。 やっと、コロナ禍が少し収束した11月に、9ヶ月ぶりに活動再開、しかし、活動は、「密を避けるための人数制限、事前の検温(体温37℃以上の人の参加禁止)」、 それと、<マスクを着用したままで歌う>という「厳しい条件が課せられたのです。 マスクを着けたままで歌う、 こりゃ、大変だ! でも、最近では、マスク着用したままの歌唱も少し慣れて来たのですが、教える立場のリュウちゃんは、皆様の前で大声で歌いますと、すぐにマスクがズレて、鼻が出てしまうのです。 マスクの「鼻出し」を直しながらの歌唱指導、 ちょっとしんどい(苦笑) <新型コロナに関する最近の雑感> 1月27日、世界の新型コロナウィルスの感染者が遂に1億人を突破してしまいました。 現在、世界の総人口は、約75億人ですから、世界の総人口の1,3%が新型コロナウィルスに感染したことになります。また1月27日時点での新型コロナによる死者数は216万人、総感染者の約2,2%が亡くなったことになります。 世界で一番、感染者数が多いのはアメリカで、1月27日現在、2540万人、アメリカのの総人口は約3憶人ですから、総人口の8,5%が新型コロナに感染したことになります。死者数は42万4千人、アメリカでは感染者の1,7%が亡くなったことになります。 世界で初めて新型コロナウィルスの感染者が出た中国では、1月27日までの感染者数は10万431人、死者数は、4816人。 中国では、2020年1月5日に世界初のコロナ感染者が確認されました。一週間後に1月12日に初めて死者が出ました。3月2日には、感染者が8万人を突破、この時点での死者数は2915人でした。 最初の感染者を出した湖北省武漢市では、昨年1月23日から2ヶ月半に及ぶ都市封鎖(ロックダウン)を実施、その効果が現れたのか、中国全土の感染者数は、2020年2月19日の1751人を最後に激減、2020年2月20日~2021年1月27日までの343日間の感染者数は、26148人、平均しますと1日の感染者数は76人です。この間に死者数は2810人、1日平均では8,2人となります。 この数字が正しいとすれば、 中国は新型コロナ封じ込めに ほぼ成功した。 (注)上記の数字は、以下のサイトを参考にしました。 長くなってしまいますが、もう一つ、封じ込めに完全に成功したとされる台湾の感染者数・死者数を調べました。 現時点での台湾の感染者数は893人、死者数は7人、回復者数は803人です。 この感染者数・死者数、 山梨県とほぼ同じだ! 台湾の新型コロナ封じ込めは、現在39歳のIT担当相・オードリー・タンの貢献が大きかったと云われています。 (オードリー・タン) オードリー・タンって どんな人なのか? 以下の動画は、今年の1月9日にTBSの報道番組「報道特集」で放送されたオードリー・タンのインタビューです。 1月27日までの日本の感染者は37万2千人、死者は5297人です。日本の人口は約1憶2400万人ですから、日本の総人口の丁度2%が新型コロナに感染したことになります。また、感染者の致死率は1,4%になります。 政府は年初からの感染者の急増を受けて、今年の1月8日に「新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言」を出しました。現在の所、緊急事態宣言は2月7日までとされていますが、宣言の後も新規の感染者は「高止まり」していて、減る気配はありません。 このまま推移すれば、 緊急事態宣言は延長必死だ! ここでちょっと「寄り道」、 毎年、冬に流行する「季節性インフルエンザ」の日本での感染者数・死者数を見てみます(感染者数・死者数、共に厚生労働省が発表した数値に基づいています) 厚生労働省のレポートによれば、2012年~2017年までの各年の感染者数は、平均すると、大体1000万人くらいのようです。同時期の「インフルエンザが原因の直接死者数は、平均で1702人で、致死率は0,02%となります。 更に、「インフルエンザ感染が直接の死因ではないが、インフルエンザに感染することにより、他の病気で死ぬ」という、「超過死」による死者数は毎年7500人程度あるのだそうです。 季節性インフルエンザによる 直接死・超過死の死者は、 毎年9200人にもなるのだ! 例年、季節性インフルエンザで入院する患者数は、感染者の約7%、70万人程度になるようですが、新型コロナ禍の2020年9月から2021年1月までのインフルエンザの患者数は、1月17日までに、わずかに729人! 新型コロナが 季節性インフルエンザを 駆逐した!??? <新型コロナの変異種について> 昨年12月、イギリスの約60の自治体で、新型コロナの変異種の感染が確認されたと議会下院に報告されました。イギリスの変異種は昨年9月20日に最初の症例が確認されましたが、昨年12月の時点では、特に感染が顕著な東南イングランドでは、感染の半分以上が変異種であると確認されています。 イギリスではこれまで約375万人(日本のほぼ10倍!)が新型コロナに感染し、死者は10万3000人(日本のほぼ20倍!)となっています。イギリスでは昨年12月からワクチン接種が始まっていて、既に700万人が一回目のワクチン接種を受けているにも拘わらず、新規の感染者・死者の数は余り下がっておらず。高止まりしているのは、変異種がイギリスのコロナの主流に変わってしまったせいなのかも知れませんね。 ひょっとすると、 ワクチン接種は 変異種には効果が無い!??? 変異種はイギリスだけでなく、EU各国にも飛び火しています。また、イギリス発祥の変異種とは別の変異種も、南アフリカやブラジルなどで発生しています。 2021年1月18日、厚生労働省は静岡県の男女3人がイギリス型の新型コロナに感染ししたと発表、その後、東京都、埼玉県でも同様の感染者が確認され、現在、9人の国内の変異種感染者が確認されました。 イギリス型の変異種は、現在流行している新型コロナよりも2倍近くの強い感染力があり、また致死率も非常に高い、恐ろしいウィルスであるとされています。 日本でも 恐ろしい変異種コロナ感染 が始まった! <今後半年間の新型コロナ禍への対応> 日本政府は、2021年1月8日に、埼玉県、千葉県、神奈川県、東京都の1都3県に「緊急事態宣言」を発令しました。更に1月14日には、栃木県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県の2府4県にも「緊急事態宣言」を発令、これで1都2府7県に緊急事態宣言が発令されたことになります。 「緊急事態宣言」の実施期間は、2月7日とされています。 2月7日まで、あと一週間しかない! あと一週間で解除出来るのか??? コロナ対策分科会の尾身茂会長が、「緊急事態宣言解除の3条件」について語っています。 <尾身茂氏の緊急事態宣言解除の3条件> 1、 医療への負担が改善されていること、 2、 感染者数が改善傾向にあること。 3、 なるべく「ステージ2」までいける見通しがあること、 少し煩雑になりますが、ここで「政府の分科会がまとめた感染状況の指標」の図を貼り付けます。 現時点では、上掲図の7つの指標の大半は「ステージ4」の段階にありますが、緊急事態宣言を発令してから目先的には感染者数は漸減しているので、「ステージ3」を示す指標も漸増している段階です。また、「一人の感染者が平均で何人に直接感染させるか」を示す「実効再生産数」も、ここのところ、かなり減ってきています。 これらの指標を見る限りでは、2月7日までに緊急事態宣言を解除出来る可能性は微かに残されているようにも見えるのですが、仮に2月7日に上記指標が全て「ステージ3」のレベルに達したとしても、解除した途端に、また「ステージ4」に逆戻りしてしまう可能性は限りなく大きいのではないでしょうか。 現在、イギリス由来の変異種の感染が連日のように報告されています。イギリスでは、変異種が確認されてから、あっという間に変異種の感染者が爆発的に増えてしまいました。日本ではそうななないと誰が断言出来るのでしょうか? 新型コロナ感染の第4波は、 変異種によるものだ!?? 既存の新型コロナよりも 遥かに感染力が強く、 致死率の高い変異種コロナ、 果たして防ぐことが出来るのか??? <ワクチン事情> 欧米や中国・韓国などでは、昨年12月からワクチン接種が始まっています。 日本では、イギリスの製薬会社「アストラゼネカ」と昨年末に1憶2000万回分のワクチンを国内に供給する契約を日本政府と結び、このうち、3月末までに3000万回分を輸入する予定のようです。 アストラゼネカは日本に速やかにワクチンを供給するため、兵庫県にある医薬メーカーなどにワクチン製造を委託し、近々、製造を始めるようです。 アストラゼネカのワクチンは、現在、厚生労働省で臨床試験が行われていて、承認されれば最大で9000万回分のワクチンが供給される見込みなのだそうです<(NHK特設サイト「ワクチン開発や接種、世界の状況は」から転載>) 日本では、1月末現在、 ワクチンはまだ承認されていないのだ! 若し、3月末までに、何らかの問題が生じて、 承認されなかったらどうなるのか? <ワクチン供給の遅れ> 菅首相は昨年10月の所信表明演説で、新型コロナワクチンについて、「2021年前半までに全ての国民に供給出来る数量を確保する」と表明しました。この表明を受けて、坂井学・官房副長官は今年1月21日の定例記者会見で、「今年6月までに接種対象となる全ての国民に必要な数量のワクチン確保を見込んでいる」と表明しました。 ところが、坂井官房副長官の記者会見の翌日、新型コロナワクチン接種担当大臣である河野太郎氏は、「まだ供給スケジュールは決まっていない」と表明、 わずか1日違いの全く違った記者会見の内容、 坂井氏と河野氏、どちらが正しいのだ!!?? 河野太郎氏は、1月20日、一般国民へのワクチン接種開始が5月頃とする報道について、「勝手にワクチン接種のスケジュールをつくらないでくれ、デタラメだぞ」とツイッターに投稿しました。 この前後のやり取りを見る限りでは、 菅首相や坂井副官房長官の言い分は 「大嘘」! 河野太郎氏の言い分が本当」、 と断じざるを得ないですね。 <朝日新聞の世論調査> 1月25日の朝日新聞朝刊に、同紙の世論調査の結果がトップ記事として掲載されました。それによりますと、菅内閣の支持率は、僅か33%、不支持率は45%、不支持が支持を12ポイントも上回ってしまいました。菅内閣発足以来、僅か4ヶ月半で支持率が半減したことになります。 この世論調査では内閣支持率の他にも、以下のような設問をしています。 ★新型コロナウィルスを巡る政府の対応を評価しますか? (評価する):25%、(評価しない):63%、 ★菅首相は新型コロナ対策で指導力を発揮していると思いますか? (発揮している):15%、(発揮していない):73%、 ★菅首相は,11都府県に緊急事態宣言を出しましたが、このタイミングについてどう思いますか? (早すぎた):2%、(適切だ):16%、(遅すぎた):80%。 ★新型コロナのワクチンが、無料で接種できるようになったら、どうしたいですか? (すぐに受けたい):21%、(しばらく様子をみたい):70%、(受けたくない)8%、 ★東京オリンピック・パラリンピックをどのようにすればよいと思いますか? (今年の夏に開催する):11%、(再び延期する):51%、(中止する):35%、 新型コロナワクチンを 「すぐ受ける」と回答した人は 僅か2割強! これ、 「嘘つき政府」に対する不信の結果 だとリュウちゃんには思われました。 安倍内閣の政策を踏襲した菅内閣は内閣発足当初こそ60%台の高い支持率を獲得しましたが、僅か4ヶ月半で「化けの皮が剥がれた」のです。元々、安倍前首相の「森友・加計・桜」を共に推進し、隠蔽したのは、菅元官房長官だったのですからね。 新型コロナ問題は菅首相では解決不可能です。 一番効果がある新型コロナ対策は、 一刻もはやく「ガ―ス―抜き」をして 政権を河野太郎氏に譲る、 ことなのでではないでしょうか。
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