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カテゴリ:奈良散策
馬見丘陵公園の約30本のソシンロウバイ、 今、満開! 1月末の某日の午後、女房殿から、 馬見丘陵公園に行って見ない? という誘いを受けました。 暇を持て余していたリュウちゃん、即決で、 行こう!行こう! ということになり、午後1時過ぎ、女房殿の運転する車の助手席に乗ってお出掛け、1時20分頃に公園の「北エリア」の駐車場に到着しました。 北エリアのパンジー、 植え付けが終わったばかりだ! ここで「馬見丘陵公園」のMAPを貼り付けます。 (「馬見丘陵公園」のMAP) 「馬見丘陵公園」は、馬見丘陵にある「馬見古墳群」を保全・活用するために造られた県立の都市型公園です。総面積65ヘクタール、東京にある「新宿御苑」より少し大きい公園です(入場料・駐車料金は無料) 「馬見丘陵公園」の園内には、名前が付けられている古墳だけで9基あります。 以下に、その9基を全て挙げて見ます。 (北エリア)★池上古墳、 (中央エリア)★乙女山古墳、★ナガレ山古墳、★別所下古墳、★倉塚古墳、★一本松古墳、 (南エリア)★巣山古墳、★狐塚古墳、★三吉2号墳 リュウちゃんが「馬見丘陵公園」に行く目的は「古墳」ではなく、「四季の花とウォーキング」なのです。 以下、「馬見丘陵公園」のHPから拾った「月別の開花カレンダー」の図を貼り付けてみます。 「馬見丘陵公園」は通年、 様々な花が見られる 「花の宝庫」なのだ! (月別の開花カレンダー) 今回の散策の主な目的は「蝋梅」です。「蝋梅」は中央エリアの「ナガレ山古墳」の傍と、南エリアの「巣山古墳」の傍にあります。 北エリアから短いトンネルを通って、中央エリアに向かいます。 中央エリアのメインの花壇には、まだ何も植えられていませんでしたが、小さい花壇には様々な色のパンジーが植えられていました。 <乙女山古墳周辺> 中央エリアの「菖蒲園」の手前を左折し、「乙女山古墳」に向かいます。 下の写真は「乙女山古墳」の全景です。 「乙女山古墳」は、殆ど整備されていませんので、ご覧の通り、見た目「単なる小山」にしか過ぎませんが、以下のパネルの通り、全長130m、高さ35mの「帆立貝式古墳」です。 乙女山古墳、早く整備して欲しい! 今回初めて「発見!」したのですが、上掲のパネルのある場所は、「ハナモモ園」になっていたのです。 ハナモモ園! 昨年は大阪城公園に行ったが、 今年はここで間に合う! ハナモモ園の一角に「紅梅」を発見! もう梅の開花が始まった。 本格的な「春」近しだ! ハナモモ園から「下池」の畔に移動、そこには水鳥が群れていました。 この水鳥、鴨なのかな? 梅林に到着、ここは梅の木が100本程度の小さな梅林なのです リュウちゃんがこの梅林の存在を知ったのは、昨年秋、コキアを観に行った時だったのです。 しょっちゅう馬見丘陵公園に行っていながら 梅林の存在にはこれまで気が付かなかった。 何という迂闊! さて、梅林です。この日は全体の2割くらいの木で開花が始まっていました。 この分では、2月中旬頃が 「見頃」になりそうだ。 梅林を通り抜け、「ナガレ山古墳」に向かいます。「ナガレ山古墳」から「南エリア」に向かう道の脇が第一の蝋梅の見所です。 おお、ここの蝋梅、 正に「見頃」だ! 蝋梅と白梅のコラボ、 ちょっとゴージャス! 中央エリアから陸橋を渡り、「南エリア」に入ります。 「南エリア」は最近、開発去れてきたエリアで、馬見古墳群最大の古墳である「巣山古墳」(全長204mの前方後円墳)の周辺には、「寒緋桜」が約10本、「河津桜」が約50本、「蝋梅」が約20本くらい植えられています。 高さ3m~5mの 大きなソシンロウバイが約20本、 ここは奈良随一の蝋梅の名所だ! 本日は残念ながら、「寒緋桜は蕾固し」、「河津桜は蕾膨らむ」の状態でした。 「寒緋桜」、「河津桜」が 見頃になるのは、 3月上旬くらいなのかな? その頃にまた「馬見丘陵公園」に 行ってみよう。 2時30分頃に帰路につきました。 途中、中央エリアにある「ナガレ山古墳」に立ち寄りました。 「ナガレ山古墳」は全長105mの前方後円墳で、馬見丘陵公園の古墳の中で唯一、きちんと整備された古墳です。 以下にネットからお借りした空中写真を貼り付けます。 (空から見たナガレ山古墳) ちょっと写真がボケでしまいましたが、 高さ約10mの後円部から 奈良の山並みが一望出来る、 中々の絶景なのだ。 午後3時過ぎ、北エリアに帰還、 花の少ないこの季節、北エリアの一角に、有志の方が造成したと思われる「寄せ植え」が幾つかありました。 葉ボタン、パンジーを主とした寄せ植え 公園の冬の風物詩なのだ! 約2時間の公園ウォーキング、女房殿のスマホの万歩計は、約9000歩になっていました。 もうちょっとで1万歩、 馬見丘陵公園往復ウォーキング、 理想的な散歩なのだ!
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