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カテゴリ:花遍路・花のフォトブログ
広大な敷地に咲き誇る77700株のアジサイ、 奈良人リュウちゃん、初見参! 6月17日。またまた女房殿の運転する車の助手席に乗って、三重県津市にある広大なアジサイ園「かざはやの里」に行って来ました。 実はリュウちゃん、三重県に「かざはやの里」というアジサイの名所があることを知ったのは、先月(2022年6月)に「矢田寺」にアジサイを観に行った直後なのです。テレビの旅番組のミニ特集で、初めて知ったのです。 リュウちゃんの生まれ故郷の三重県に、 こんな凄いアジサイ園があったなんて! こりゃ、行って見るしかない! 「かざはやの里」の住所は、 三重県津市戸木町4096-5,、 場所は津市から伊勢市を結ぶ高速道路「伊勢自動車道」(通称:伊勢道)の久居(ひさい)インターチェンジを下りて車で5分の所です。 久居IC、 リュウちゃん夫妻が 奈良から故郷の伊勢に帰る時、 いつも利用するICだ! 奈良のリュウちゃんの家からは 2時間弱で行けそうだ。 午前9時、奈良を出発、「久居IC」に着いたのが午前11時過ぎ、 「かざはやの里」に行く前に、ICの近くにある回転寿司店でちょっと早い昼食、 プファ~、ビールが旨い! 広大なアジサイ園に、期待が高まる! 正午ジャスト、 「かざはやの里」に入場、 アジサイ園の入り口にも、 いっぱい咲いている! アジサイの「花手水」です。 園内に入ります。 信楽焼のタヌキと、河童がお出迎え、 先ず最初に、「かざはやの里」の今年のアジサイまつりのYou-Tubeを貼り付けます。 <「かざはやの里」について> ★「かざはやの里」は2004年に社会福祉法人「生寿会」の職員と利用者の障がい者の皆様との共同作業で開園された日本で初めて園芸福祉を取り入れた福祉と環境を融合した花園です。 ★周囲約4キロメートルの「風早池」のほとりに、約8万㎡の広大な、すり鉢状の丘陵地に、アジサイが37種77700株、「藤」が、10種1800株(!)、「梅」が56種555本植えられています。 ★約8万株のアジサイは、リュウちゃんの行きつけの京都府宇治市の「三室戸寺」の2万株の約4倍の株数です。リュウちゃんが調べた限りでは、日本一のアジサイの株数を誇っているのは、静岡県下田市にある「下田公園」の15万株、次いで京都府舞鶴市にある「舞鶴自然文化園」の10万株、「かざはやの里」の約8万株は、株数だけで比較しますと、日本第3位になるようです。 園内のすり鉢状の 丘陵の全面に咲くアジサイ、 正にアジサイの大パノラマだ! すり鉢の底のメインストリートの突き当りの坂を登り、上部に向かいます。 登り坂の途中から見下ろしたすり鉢の底部、 赤い橋の辺りが、「かざはやの里」の「銀座通り」に当たっているようです。 上部の山道を右側に向かいますと、そこは、1800本の「藤」が植えられている広大な「藤園」なのです。 「藤園」の近くに「足湯」がありました。 この「足湯」、 いいロケーションだ! 「足湯」の横手から、すり鉢の底に降りる曲がりくねった小道が続いています。 ここは白い手まりのような 「アナベル」の楽園なのだ! 再び、すり鉢の底に降りてきました。 ここから、赤い橋のあるところへ向かいます。 赤い「つどい橋」、 やはりここは 「かざはやの里」の中心部なのだ! 「つどい橋」から「アナベルの楽園」と反対側の丘に登って行きました。 反対側から見下ろしたすり鉢の底の風景、 一番向こう側に「アナベルの楽園」が霞んでいます。 反対側の斜面の一角には「夏コスモス」が咲いていました。 反対側の丘の上に、タチアオイと夏コスモスが咲いていました。 反対側の丘の上も、 アジサイの楽園なのだ! 「矢田寺」と違い、「かざはやの里」のアジサイは、カラフルな「手まり咲き」の「西洋アジサイ」が多いようです。 以下、「かざはやの里」のパンフレットに記載されていた20種類のアジサイの名称を貼り付けます。 ★青てまり、★マリンブルー、★青顔、★サンガイヤ、★ピンクてまり、★カスラリンピンク、★サンドラ、★ツカサブルー、★サブリナ、★ウズ、★セリーナ、★城ケ崎、★シャローナ、★セルマ、★チャプリット、★レッドセンセーション、★アナベル、★シエラ、★ダイアナピンク、★白てまり、 やはり「矢田寺」と違って、 カタカナ表記のアジサイが多い! 以下に、この日に品種名が確認出来たアジサイを貼り付けます。 (1)「パープルン」(紫アジサイの妖精) (2)「ブルーニャ」 (3)「ガクタン」 この日確認出来たアジサイの品種、 「アナベル」を含め、僅か4種類だけだった! しかも、確認出来た3種類は、 パンフレットには掲載されていない。 何故なのだ??? 約2時間、園内を散策して、帰途につきました。 最後の写真は、帰路の途中で観た巨大な「藤棚」です。 よし、 来年の春には、ここの「藤の花」を 観に行くぞ!
(「かざはたの里」の藤、この画像はネットからお借りしました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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