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リュウちゃんの懐メロ人生

リュウちゃんの懐メロ人生

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2023年04月11日
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カテゴリ:桜行脚
今年、最初で最後の京都の桜。
醍醐寺・清水寺の桜、
雄大で華麗だ!





​梅行脚が終わった途端に、今年の「桜行脚」を始めました。​
​本来なら「桜行脚」は、早咲き桜を別にして、例年は4月上旬から始めるのせすが、今年は3月の「史上最高の高温」のため、ソメイヨシノの開花は異常に速く、こちら関西でも殆どの名所で、3月末が「見頃」となってしまいました。
で、リュウちゃんは、3月27日から3月30日まで4日間連続で「桜行脚」に出掛けたのです。

ソメイヨシノの命は
開花してから約一週間、
「桜行脚」は忙しいのだ!

​​今年の「桜行脚」の第1弾と致しまして、京都の「醍醐寺」「清水寺(きよみずでら)」の桜をアップしてまます。
​​
3月27日の新聞の「桜便り」で、「京都の桜の名所」が殆ど「満開」になったことを知りました。

よし、
昨年、一部しか観ることが出来なかった
「醍醐寺」に行ってみよう!

という訳で、午前中に「醍醐寺」に出掛けてみました。
朝8時30分に家を出発、午前10時過ぎ、醍醐寺に到着、

おお、
「総門」の前の桜、
満開だ!







「総門」を潜り。境内に入ります。
「総門」から「仁王門」までの参道の桜、
ゴージャスだ!










「三宝院」の横手にある拝観券売り場に並んで1500円の拝観券を購入、

​​​醍醐寺の拝観券は、「仁王門」の手前にある「三宝院」「霊宝館」、そして仁王門」の奥にある「伽藍」の3か所を拝観するチケットです。昨年も同じチケット委を購入して入場したのですが、この時に入場したのは「伽藍」のみで、「三宝院」と「霊宝館」には入場しなかったのです。
​​​
事情が分からなかったとはいえ、
昨年は痛恨の極み!
「醍醐寺」に行って
「三宝院」、「霊宝館」に
入らなかったという事は、
「醍醐寺の桜」の
1/3しか観なかったことになる!

​​<三宝院>
​​
で、拝観券売り場の横にある「三宝院」に入場しました。

​「三宝院」には桜は数本しかありませんでしたが、以下の「太閤しだれ桜」が有名なようです。



​​この桜は推定樹齢170年、昭和47年に日本画家:奥村土牛(とぎゅう)「醍醐」という作品で有名になったようです。

境内のピンクの枝垂れ桜、
こちらのほうが華麗だ!





​​「三宝院庭園」は豊臣秀吉が慶長3年(1598年)、「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭として有名なのですが、本日は「桜見物」がメインですので、1枚写真を撮っただけで、国宝の「表書院」には入りませんでした。



​国宝の「唐門」の前を通り、「仁王門」に向かいます。


(三宝院唐門)

「仁王門」の周辺の桜、
華麗だ!







​​「仁王門」を潜り、「伽藍」に入ります。昨年、初めて「醍醐の桜」を観に行った時の記憶では、「五重塔」の周辺の桜が一番見応えがありましたので、今回も最初に「五重塔」の下に行ってみたのです。
​​
​先ずは「五重塔」の前にある「清瀧宮」の裏手にある巨大枝垂れ桜です。
醍醐寺の桜の中でも、
屈指の巨樹のようだ。





「清瀧宮」の前にある巨大枝垂れ桜です。



​昨年訪れた時には、ほぼ「散り桜」だったのですが、
今回もほぼ「散り桜」
この枝垂れ桜、
何時、訪れたら「満開」を
観られるのだろう?



​<五重塔と桜のコラボ>
​​
​「清瀧宮」を見下ろすように、京都最古の木造建築物である「五重塔」が建てられています。

五重塔と桜のコラボ、
醍醐寺の桜の一番の見所なのだ!




















​五重塔を後にして、「伽藍」の一番奥の「観音堂」に向かいました。​
​観音堂の横には「弁天池」があり、この池の周辺も、醍醐寺屈指の桜のビュースポットなのです。
昨年は弁天池の水面に
桜の花筏がいっぱい浮かんでいたが、
今年はまだ花筏だ少ない。
やはり今日は、
一番の見頃の時期だったのかな?











​<霊宝館の桜>
​​
​​​​「仁王門」を出て、「三宝院」の対面にある「霊宝館」に向かいました。「霊宝館」は醍醐寺の文化財や宝物が収められているところなのですが、「醍醐大しだれ桜」などの巨大なしだれ桜が多数あり、実際には「醍醐寺随一の桜の見所」のようです。
​​​​
下の写真は「霊宝館」の前の参道の桜のトンネルです。





「桜のトンネル」の真ん中に「霊宝館」の入場口があります。




入場口から、建物の周辺を時計回りに一周します。
以下、その時に撮った写真をアップしてみます。





















​<醍醐大しだれ桜(醍醐深雪桜)>

​​本日の醍醐寺桜見物の一番の目的だった「醍醐大しだれ桜」です。残念ながら、花は殆ど散ってしまって、ほぼ「葉桜」になっていました。
​​
「醍醐深雪桜」、
「見頃」は何時頃なのかな?







「醍醐深雪桜」の近くに、下の写真のような、幹だけで長く伸びた枝の無い桜の老木(?)があります。



この桜の老木と
隣のピンクの八重桜のコラボ、
本日の醍醐寺の桜の中で、
リュウちゃんの
一番の「お気に入り」になった!

















約2時間ほどの醍醐寺散策を終えて、京都駅に向かいました。京都駅の駅ビルの中にある大衆割烹店で昼食を摂るためです。
午後1時、大衆割烹店に到着、
いつものように、「寿司御膳」とビール2本を注文し、ちょっと遅い昼食、

プファ~、ビールが旨い、
割烹店の壁に展示されていた花鳥図の
一筆で描かれたワラビの図に春を感じた。
ちょっと酔っぱらったのかな?



​<清水寺(きよみずでら)の桜>
​​
​​さて、清水寺です。京都人でないリュウちゃんにとりましては、「京都と云えば清水寺」というくらい、「京都のシンボル」的な存在なのです。三重県伊勢市出身のリュウちゃん、小学校6年生の時に京都に修学旅行に行ったのですが、現在まで覚えているその時の記憶は「清水寺」のみなのです。
​​
ブログで「清水寺の桜」を採り上げるのは今回が初めてですが、「桜行脚」で一度は行って見たい所でしたので、今回、行って見たという次第です。

​「高台寺」までタクシーで行き、「二年坂」、「三年坂」、「清水坂」を歩いて清水寺に向かいました。
参道の清水坂、
凄い人混みだ!
着物姿の女性が多い。
京都のお花見は華やかなのだ!







修理を終えたばかりの仁王門と三重塔、
朱色が眩しい!











本堂(清水の舞台)、阿弥陀堂、奥の院、
桜よりも人のほうが圧倒的に多い。
これじゃ、桜見物というよりも、
「人混み見物」だ(苦笑)

















​​​​​





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最終更新日  2023年04月11日 23時53分12秒
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