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カテゴリ:将棋・藤井聡太
藤井聡太さん、 8冠達成おめでとうございます! (藤井聡太8冠) 2023年10月11日午後9時ジャスト、藤井聡太7冠は第71期王座戦五番勝負の第4局で長瀬拓矢王座に138手で勝利し、21歳2か月で史上初の八冠独占を成し遂げました。 (王座戦第4局終局の瞬間) (第4局投了図大盤の前で解説する藤井新8冠) 第4局終局後、藤井新8冠はインタビューに答え、以下のようなコメントをしました。 「ここ1年はタイトル戦の結果は良かったんですけど、それに見合った力があるかというと、まだまだなのかなと思う。引き続き、実力をつけていくことが必要」 棋士になってから7年と11日での 8冠独占達成、 改めましておめでとうございます! 藤井ファンのリュウちゃん、今年の1月14日に、以下のブログを更新しました。 あの時から僅か9か月で、 8大タイトルを独占してしまった! ここで改めまして、棋士になってから8冠になるまでの軌跡を年度別に追ってみます。 <2016年> ★10月1日、14歳2か月(史上最年少)でプロ入り、12月24日、レジェンド加藤一二三戦と初対局、白星デビュー。 <2017年> ★2016年度(2016年4月~2017年3月)の成績は10勝0敗、デビューから続いた連勝記録は、29連勝(この連勝記録は、まだ破られていない) ★第11回朝日杯オープン戦優勝(初の全騎士参加の公式戦優勝) 〈2018年〉 ★新人王戦優勝、朝日杯オープン戦連覇、七段昇段(15歳9カ月)、 ★2018年度の対局料・賞金トータル2031万円(ランキング第12位)、 ★2018年度成績:45勝8敗、勝率:8割4分9厘、 <2019年> ★順位戦B級2組昇級、2019年度成績:53勝12敗、勝率:8割1分5厘、 ★2019年度の対局料・賞金トータル2108万円(ランキング第9位) <2020年> ★第91期棋聖戦5番勝負で、渡辺 明棋聖を3勝1敗で下し、初タイトル獲得(17歳1カ月、タイトル獲得最年少記録更新) ★第61期王位戦7番勝負で、木村一基王位を4連勝で下し、「棋聖」と併せ、タイトル2冠獲得、 ★一般棋戦では、「銀河戦」、「朝日杯オープン戦」で優勝、 順位戦B級2組で10戦全勝、2021年度B級1組昇級を果たす。対局料・賞金トータル4554万円(ランキング4位)、2020年度成績:44勝8敗、勝率:8割4分6厘、 <2021年> ★第92期棋聖戦5番勝負で挑戦者の渡辺 明名人を3連勝で下し、タイトル初防衛、 ★第62期王位戦7番勝負で、これまで苦手としていた豊島将之竜王を4勝1敗で下し、王位防衛、第6期叡王戦5番勝負では、豊島将之叡王に挑戦、3勝2敗で豊島叡王を下しタイトル3冠目獲得、第34期竜王戦7番勝負では豊島将之竜王に挑戦、4連勝のストレート勝ちで4冠目の「竜王位」獲得、名実共にトップ棋士となった。第71期王将戦7番勝負では、渡辺 明王将に挑戦、4連勝のストレート勝ちで5冠目の「王将位」を獲得した。B級1組順位戦は、10勝2敗で、2022年度のA級昇級を決めた。 対局料・賞金トータル6996万円(ランキング3位)、2021年度成績:52勝12敗、勝率:8割1分3厘、 <2022年> ★タイトル5冠堅持、 ★第7期叡王戦五番勝負で、出口若武士六段に3連勝で勝利、タイトル防衛、 ★第93期棋聖戦五番勝負で、永瀬拓矢王座に3勝1敗でタイトル防衛、 ★第63期王位戦七番勝負で、豊島将之九段に4勝1敗でタイトル防衛、 ★第35期竜王戦七番勝負で、広瀬章人八段に4勝2敗でタイトル防衛、 ★第43回将棋日本シリーズ(JT杯)決勝で斎藤慎太郎八段を下し、初優勝 ★2022年度、タイトル戦ではない4つの公式棋戦(NHK杯戦、JT杯戦、朝日杯オープン戦、銀河線)で全て優勝、グランドスラム達成、 ★対局料・賞金トータル1億2205万円、初めて1億円突破、ランキング1位となる。 ★2022年度成績:53勝11敗、勝率:8割2分8厘、 <2023年> (3月) ★第72期王将戦七番勝負で、タイトル獲得数99期の大記録をもっているレジェンド・羽生善治九段の挑戦を受け、4勝2敗でタイトル防衛、 ★第48期棋王戦挑戦で、渡辺 明棋王に3勝1敗で6冠目の棋王位獲得、 ★第81期A級順位戦で7勝2敗で名人挑戦プレーオフ進出、プレーオフで広瀬章人八段に勝ち、名人戦の挑戦者となる。 (5月) ★第8期叡王戦五番勝負で、菅井竜也八段に3勝1敗で防衛、 ★第81期名人戦七番勝負で、渡辺 明名人に4勝1敗で勝利、待望の名人位獲得及び7冠となる。 (7月) ★第94期棋聖戦五番勝負で、佐々木大地七段に3勝1敗で勝利、タイトル防衛。 佐々木七段、 千葉県に住んでいる 孫姫4姉妹のパパにソックリだ! (佐々木大地七段) (8月) ★第64期王位戦七番勝負で、佐々木大地七段に4勝1敗で勝利、タイトル防衛、 (10月11日) ★第71期王座戦五番勝負で永瀬拓矢王座に3勝1敗で勝利、 8タイトル独占! 藤井聡太8冠となる! (10月) ★第36期竜王戦七番勝負で、伊藤 匠(たくみ)七段が挑戦者になる。 (伊藤 匠七段) 伊藤七段は、藤井8冠より誕生日が約3か月遅い同年齢、第36期竜王戦第1局が指された時点で藤井8冠は21歳、伊藤七段は20歳、2人の対局者の年齢の合計が41歳、年齢合計が史上最年少の対局なのです。 尚、藤井8冠と伊藤七段は共に小学校3年生だった2012年1月、「小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会」の準決勝で対局し、この時は伊藤が藤井に勝ったのですが、負けた藤井は人目もはばからず、おいおいと泣きじゃくったとういうエピソードが残されています。 (賞状を掲げる3少年、向かって左が伊藤 匠、右が藤井聡太少年) <8大タイトル獲得の段階図> (日テレニュースより転載) <藤井聡太のタイトル戦全成績> (日刊スポーツより転載) タイトル戦通算成績は64勝16敗、勝率:8割ちょうど、 これまで登場した18回のタイトル戦番勝負のすべてに勝利、現在までのタイトル獲得数は18回(棋聖戦:4回、王位戦:4回、叡王戦:3回、竜王戦:2回、王将戦:2回、棋王戦:1回、名人戦:1回、王座戦:1回)となります。 18回連続タイトル戦勝利! この大記録、 どこまで伸びるのだろうか? 前回のブログでリュウちゃんは、以下のように書きました。 若し今年、8冠を独占したとしますと、今後少なくとも10~15年位はタイトル独占状態が続きそうです。 何しろ、 これまで出場した11回のタイトル戦は、 パーフェクト勝利!、敗け知らず! 強すぎて好敵手がいない。 今後10年位は、好敵手が出現しないと思われる。 恐らく、10年後の30歳の時点では、 大山康晴15世名人の持つ「通算タイトル80期」 の記録を抜き、35歳までに、「通算タイトル100期」 の新記録を達成すると思われる。 「今後10年位は、好敵手が出現しないと思われる」 とい書きましたが、以下に、今後、藤井8冠の好敵手になりそうな将棋士を敢えて挙げてみます。 その前に、2023年10月13日時点でのレーティング・ベスト10を挙げてみます。尚、このレーティングは以下のサイトから抜粋しました。 <2023年10月13日現在のレーティング・ベスト10> (1位)藤井聡太8冠:2105点、 (2位)永瀬拓矢九段:1924点、 (3位)豊島將之九段:1916点、 (4位)羽生善治九段:1865点、 (4位)伊藤 匠七段:1865点、 (6位)菅井竜也八段:1864点、 (7位)佐々木大地七段:1860点、 (8位)渡辺 明九段;:1847点、 (9位)佐々木勇気八段:1829点、 (10位)広瀬章人八段:1821点 (※)藤井8冠の前の「絶対王者」羽生善治九段の最高レーティングは、2014年7月に記録した2003点でした。藤井8冠の最高レーティングは、2023年8月に記録した2106点、既に全盛時の羽生九段の最高レーティングを100点以上も上回る「史上空前のハイレベル」なのです。 <永瀬拓矢九段> (永瀬拓矢九段) 現在のところ、藤井8冠のライバルと目されているのが、永瀬拓矢九段です。先の王座戦では、藤井8冠と互角以上の死闘を演じ、藤井の師匠・杉本八段のコメントで、「改めて永瀬さんの強さを再認識した」と言わしめた強豪です。 藤井8冠にとりましては、永瀬九段は唯一の練習対局のパートナーです。この関係は、藤井8冠が棋士になって間もない頃、非公式戦の「炎の七番勝負」の時から始まったようです。この七番勝負では、14歳だった藤井四段が、羽生九段を始めとするトップ棋士7人と対局し、藤井四段は何と、6勝1敗という驚異的な好成績を収めたのですが、その時、唯一、負けたのが永瀬六段(当時)だったのです。 これをきっかけに、勝った永瀬六段のほうから、「1対1の練習対局」を申し込み、大抵は10歳年長で段位も上の永瀬のほうから、藤井の拠点である名古屋に赴き、練習対局を指したのだそうです。 藤井8冠のライバル、永瀬九段は、 お互いの実力を認め合い、 尊敬し合う仲だったのだ! <伊藤 匠(たくみ)七段> (伊藤 匠七段) 前述しましたように、小学校3年生の時に藤井8冠を「号泣」させた棋士です。 年齢は藤井8冠と同じ21歳ですが、誕生日が藤井より遅いため、現在、全棋士中、2番目に若い棋士です(藤井8冠は3番目に若い棋士です) 棋士(四段)になったのは2020年10月1日、ギリギリ17歳の時でした。 今年度の成績(10月13日まで)は27勝6敗、勝率:8割1分8厘、藤井8冠とほぼ同じの高い勝率です。特に、現在進行している竜王戦では、ランクが下から2番目の「5組」から勝ち進み、9連勝して、永瀬王座(当時)と「挑戦者決定3番勝負」を戦い、見事に2連勝して、藤井竜王との7番勝負に挑むことになりました。 藤井竜王の挑戦者になるまで、11連勝! しかも、永瀬九段に2連勝! 伊藤七段の強さは本物なのだ! 今期の「竜王戦」、楽しみだ! <藤本 渚四段> (藤本 渚四段) 昨年10月1日に棋士(四段)になったばかりの新人です。年齢は18歳、現在、最年少棋士なのです。今季成績は22勝5敗、勝率8割1分5厘、現在、新人王戦3番勝負に挑んでいます。まだ藤井8冠との対局はないのですが、近い将来の対局が楽しみなのです。 <鎌田美礼(かまだみれい)女流2級> (鎌田美礼女流2級) 2008年6月生まれ、現在、15歳(中学3年生)、13歳の時に女流プロ2級になった新星です。現在、最年少の女流棋士なのです。 以下鎌田女流2級の動画を幾つか紹介します。 (1) デビュー戦直後のインタビュー、 (2)王位戦第1局の終局後、師匠の石田和雄九段とのインタビューで、 <指してて寂しそう、でも> (3)王位戦第1局の大盤解説で、藤井8冠の印象を聞かれて、鎌田女流2級「(藤井さんって)(実在するんだ」 <実在するんだ> 鎌田美礼女流2級は、藤井8冠の将来のライバルにはなり得ないと思いますが、「将来のお嫁さん候補」としてここに挙げてみました。 少女漫画に登場するような美少女棋士、 リュウちゃんは既にファンなのだ! <藤井8冠とAI> 藤井8冠といえば、よく「AI将棋の申し子」とか、「AI超え」などと云われ、研究に自作のPCを使っていることで有名です。 (自作のPCで研究する藤井8冠) 彼が研究にPCを使うようになったきっかけは、ウィキペディアの記述によれば、以下のようです。 藤井が将棋ソフトを研究に用いるようになったきっかけは、三段時代の2016年5月に千田翔太から勧められたことであり、千田からは将棋ソフトのインストールの方法も教わった。将棋ソフトによる研究の影響で三段時代に矢倉から切り替えて角換わりの採用が増えたとも言われている。また、揺らぎやすい戦いを好まない藤井はデビュー以降先手番で相掛かりを選択してこなかったが、2020年秋に藤井が研究に導入した新しい価値観を持つとされるディープラーニング系の将棋ソフト「dlshogi」の影響で、2021年2月から2022年5月までは相掛かりの採用が増えていた。 2020年にはCPUで動かすNNUE系の将棋ソフト「水匠」を利用していることを明かしている。その後、2020年度の王将リーグが終わった頃に、プロ棋士の中でもいち早くGPUで動かすディープラーニング系の将棋ソフト「dlshogi」を導入した。藤井は「dlshogi」が従来のCPUで動かす将棋ソフトと比較して序盤に優位性があると認識しているが、終盤は「水匠」の方が正確な場合が多いとも評している。「dlshogi」を研究に導入してから、ディープラーニング系の将棋ソフトに特徴的な手が見られるようになったと指摘する声もある。 2021年のインタビューでは、将棋の勉強法として棋譜並べや詰将棋といった通常の方法のほか、将棋ソフト開発に利用される互角局面集を使って中盤の互角の局面から将棋ソフトと対局し、中盤の判断力を改善していると語っている。将棋ソフトを用いて序盤以外の局面で自分の評価軸をただすという使い方について、将棋ソフト「水匠」の開発者である杉村達也は「とてもめずらしい使い方で、ほかにあまり聞いたことがありません」と述べている。 将棋は、序盤―中盤―終盤と進行するゲームです、「序盤」は、殆んどの戦法で」「定跡」(囲碁では定石といいます)が確立されていまして、プロの対局では、30~50手位までの「序盤」はあまり時間を使わずにスイスイと進むのですが、「中盤」にかかりますと、指し手が一手に付き100通り位あります。2手で10000通り、3手で1000000(百万)通り、4手で100000000(一億)通り、 5手で10000000000(百億)通りの手順があることになります。 つまり、「5手先」の最善手を完璧に読むためには、百億通りの手順を読まなくてはならないということになります。藤井8冠が「中盤」にかかる時点で、いつも「大長考」するのは、無限にある手順から「最善手」を探し出そうとしている作業だと推測されます。上掲のウィキペディアの記事に、「中盤の互角の局面から将棋ソフトと対局し、中盤の判断力を改善していると語っている」とありましたが、藤井8冠は自作のパソコンで、無限に近い指し手のある「中盤」から「終盤」にかけての「最善手」を探しているものと思われます。 藤井8冠は具体的に どんなパソコンを作っているのか? この疑問については、以下のサイトの記事が参考になりそうです。 以下、上記サイトの記事をコピペします。 藤井は人工知能(AI)を使った将棋ソフトで将棋研究を深めている。ソフトの「読み」のスピードを高めるために、極めて高性能なCPUを組み込んだPCを自作しており、処理速度は世界最高水準とされる。日本AMDは22年9月に藤井とCM出演などの広告契約を結んだと発表。販売店などで当時約100万円で取引されていた「Ryzen Threadripper(ライゼン・スレッドリッパー)PRO 5995WX」を提供してきた。 前人未到の8冠全制覇を成し遂げ、さらなる高みを目指す藤井聡太8冠(21)へ、世界的半導体企業「AMD」(本社米国)の日本法人「日本AMD」が12日、藤井が将棋研究のための自作パソコン(PC)で使用している同社CPU(中央演算処理装置)の最新型が完成次第に提供し、さらなる進化に協力することを明言した。 藤井の8冠達成を受け、関路子代表取締役副社長は取材に「サポートさせていただけたのであれば、大変光栄に思っております」と語り、「新製品が出た際にはまたご提供できればと思います」と明言。日々進化するCPUの最先端版でのサポートを約束した。お祝いの記念品を贈ることも検討している。関氏は「今後も将棋界を盛り上げていただけるような活躍をしていただきたい。期待も込めて、おめでとうございますとお伝えしたい」と祝福した。日本AMD公式Xも12日、8冠達成を祝い「AMDはこれからも歴史に名を刻み続ける、藤井さんの挑戦を応援していきます」などとつづった。 藤井はAMDの会長兼最高経営責任者(CEO)であるリサ・スー氏を「世界で最も会いたい人」として挙げ、7月に都内で対談を果たした。通訳を介し、AMDに期待することなどを話していたという。関氏は「藤井さんにご活用いただけるような製品を今後も作っていきたい」と力を込めた。【沢田直人】 う~ん、 ANDのサポートで、 藤井8冠のAI将棋研究は、 益々前進していくようだ! 10月12日、岸田首相は、藤井8冠に「内閣総理大臣顕彰」を授与すると表明しました。 「内閣総理大臣顕彰」とは、 「国家、社会に貢献し顕著な功績のあったものについてこれを顕彰することを目的」とする。表彰の対象は、国の重要政策や防災・災害救助、道義の高揚、学術・文化の振興などの6項目のいずれかに貢献のあった「全国民の模範と認められるものその他内閣総理大臣が表彰することを適当と認めるもの」であり、個人や法人に限らず団体も含まれ得る。表彰されたものには表彰状および盾が授与され、その際に金一封をそえることもできるとされている」 で、これまで、羽生善治九段(7大タイトル独占、国民栄誉賞も受賞)囲碁の井山裕太九段(7大タイトル独占、国民栄誉賞も受賞)などが受賞しています。 但し、現在では「国民栄誉賞」の下位に位置づけられていて、受賞してもあまり話題にはなりません。 岸田首相殿 藤井8冠に「内閣総理大臣顕彰」を授与するのであれば、副賞として、1日の使用料が3千万円掛かるとされる 「スパコン富岳」の年数回の無料使用を授与して欲しい! (スーパーコンピューター富岳) 10月17日から18日にかけて、藤井8冠としての最初のタイトル戦、「第36期竜王戦七番勝負第2局」が、京都の仁和寺で指されています。挑戦者は本ブログでも紹介した伊藤 匠七段、 (竜王戦第2局・開始の風景) 藤井聡太様、 改めましてタイトル8冠独占 おめでとうございます。 この上は、益々精進されて、 「将棋の神」に近づかれることを、 ファンの一人として期待しています!
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