全て
| 音楽・歌謡曲・懐メロ
| 懐メロカラオケ
| 懐メロ歌謡曲・カラオケ
| 橋幸夫
| 美空ひばり
| フォト・花・伊勢神宮
| フォトブログ・曽爾高原
| フォト・花と実・斑鳩の里
| 日本映画・小説
| フォトブログ
| SF映画
| 猫のフォトブログ
| 株・日本航空
| 音楽・紅白歌合戦
| 日本映画(邦画)
| 外国映画(洋画)
| SF・天文学
| 童謡・唱歌・歌曲
| 唱歌・抒情歌・童謡
| バンクーバー冬季オリンピック
| フォトブログ・園芸、春咲く花
| 梅・桜・花のフォト
| 国内旅行
| 歴史・奈良遷都
| のだめカンタービレ・クラシック音楽
| バラの花のフォトブログ
| 花遍路・花のフォトブログ
| スポーツ
| クラシック音楽
| 洋楽ポピュラーミュージック
| 時事問題
| 芸術・陶芸
| 原発問題
| 奈良散策
| 藤の花
| 京都散策
| 将棋・藤井聡太四段
| ブログ
| 美術鑑賞
| 葛飾北斎
| 紅葉狩り
| NHK朝ドラ「エール」、古関裕而
| 将棋・藤井聡太
| 東京オリンピック、パラリンピック
| 巨樹探訪
| 将棋・藤井聡太5冠
| 寒牡丹と冬牡丹
| 梅行脚
| 河津桜
| 桜行脚
| 孫姫4姉妹
| アジサイ行脚
| ハスとスイレン
| 馬見丘陵公園の花
| 長浜盆梅展
| 奈良県の河津桜
| 三重県の梅の名所「鈴鹿の森庭園」「いなべ農業公園梅林」
| 月ヶ瀬梅渓
| 醍醐寺の桜
| 2つの「吉野の桜」
| 函館「五稜郭」の桜
| 大和葛城山のヤマツツジ
| 近江妙連
| 西ノ京ロータスロード
| 歌川広重
| 咲くやこの花館
| 海遊館
カテゴリ:函館「五稜郭」の桜
初めて訪れた「五稜郭」の1600本の桜、 今、正に満開! 圧巻!、来て良かった! リュウちゃん夫妻、4月23日から25日にかけて、2泊3日で、函館市の「五稜郭」と、青森県弘前市の「弘前城公園」の桜見物に行って来ました。 今回の旅行の行程の概略は以下です。 <23日> (午前11時)伊丹空港から出発~(午後12時30分)函館空港到着、ここで昼食、~バスで「五稜郭」へ移動~「五稜郭」見物~夜、函館山に登り、夜景観賞~夕食を終えた後、ホテルに宿泊、 <24日> ホテルで朝食の後、「凾館桟橋」見物~函館朝市見物~函館朝市の店で昼食~JR「函館駅」から新幹線「函館北斗駅」に移動~新幹線「新青森駅」に移動~JR「新青森駅」から奥羽本線でJR「弘前駅」に移動~ホテルにチェックインの後、「弘前城公園」散策~ホテルの近くのレストランで夕食 <25日> ホテルで朝食の後、再び「弘前城公園」散策~弘前駅前の和食店で昼食~弘前駅前からリムジンバスで「青森空港」に移動~午後5時30分、「青森空港」出発~午後7時10分、「伊丹空港」到着~空港の和食店で夕食~午後9時過ぎ、帰宅、 上記の「北の桜見物計画」、実は出発の50日ほど前の3月初旬に立案し、飛行機、ホテルの予約をしたのです。 何しろ全国屈指の桜の人気スポット、 早めに予約しないと行くことが出来ない! なので、当日、「桜が見頃」になっていうるかは、全く未知数です。例年は、「五稜郭の桜の見頃」の時期は4月末のゴールデンウェークの前後なのですが、最近は地球温暖化の影響で「見頃の時期」が早まっています。今年も2、3月「異常な温暖」で、「梅の花の見頃」も例年より10日くらい早かったことを考えますと、当然、「桜の見頃」も、例年より10日くらい早まる筈ですね。 あれやこれやの諸条件を勘案して、出発日を4月23日と決め、飛行機、ホテルを予約したのです。 「桜の見頃」は、当たるも八卦、 間違っても、 少しくらいの桜は観られる筈だ!??? 4月23日、朝8時に家を出発、この日の奈良の天候は「曇り時々雨」、 午前11時予約した飛行機は定刻に伊丹空港を離陸、函館空港に向かったのです。 午後12時30分、定刻に函館空港に着陸、 今日の函館の天候は「晴」! やったね! 空港からバスで、ホテルに向かい、チェックインの後、ホテルに荷物を預け、ホテルから徒歩5分の所にある「五稜郭タワー」に登りました。 地上90mの展望所から 見下ろす「五稜郭の桜」、 ドンピシャリ満開だ! 展望所から、 今夜行く予定の「函館山」が見えた! 「五稜郭タワー」を降りて、境内の散歩に向かいます。 ところで、「五稜郭」って、 何なのだろう? 松前藩の出城なのかな? 何故、ユニークな五角形の土塁をい築いたのか? 土塁の中心部には何があるのか? 何時、「桜の名所」になったのか?? 疑問は尽きない。 で、疑問を解消するために、俄かネット調べをしてみました。 下の図は、「五稜郭の簡単マップ」です。 「五稜郭」の中心部は、「箱館奉行所」、 「五稜郭」は「城」ではなく、 「奉行所」だったのだ! 「三の橋」から境内に入ります。 入口は「箱館奉行所」なのだ! 平成22年(2010年)に再建された「箱館奉行所」です。 「奉行所」の周囲には巨大な赤松が植えられています。 「奉行所」の前にある「梅の木」、 まだ花を付けていた! さすが北国北海道! 「奉行所」からお堀を見下ろす土塁の端に出て、左周りに「三の橋」まで土塁を半周しました。 土塁の上から観るソメイヨシノ、 圧巻また圧巻! 満足度120%だ! 土塁を半周して、お堀の外側から桜を眺めます。 お堀の外側から観た「五稜郭の桜」、 夢のような絶景だ! 大満足の桜見物を終えてホテルに戻り、暫し休憩、夕方に路面電車で函館駅までお出掛けしました。日本三大夜景の一つ、「函館山の夜景」を観に行くためです。 当初は途中からロープウェイを使って函館山に登る計画だったのですが、函館駅で「直通バス」があることを発見、このバスげ「函館山に登ったのです。 さすが日本三大夜景の一つ、 「函館山の夜景」は素晴らしい! しかし、三脚を使わない手撮りの写真は、 ブレが目立つ、満月も2重にブレてしまった。 残念! 4月24日、ホテルで朝食を済ませ。午前9時にチェックアウト、昨夜と同じように路面電車で函館駅に向かいました。昭和63年(1988年)に廃止された「青函連絡船」の発着基地であった「函館桟橋」と、隣接する「函館朝市」を見に行くのが目的です。 「函館桟橋」は函館駅から徒歩5分です。 生憎、この日の天候は曇り時々雨、 正に「津軽海峡冬景色」だ。 停泊している「摩周丸」もちょっと淋しい。 桟橋の目の前に、昨夜登った「函館山」が見えます。 「函館」に関する歌としては、北島三郎の「函館の女(ひと)」が有名ですが、リュウちゃんは美空ひばりが48歳の時にリリースした小椋 佳の作詞・作曲による「函館山から」が大好きな歌なのです。 この歌、 同じ小椋 佳の「愛燦々」 の影に隠れてしまい、 全然知られていないが、 小椋 佳らしい格調の高い名曲なのだ! 「函館桟橋」から「函館朝市」に戻りました。 「函館朝市」の中にある鮮魚料理店で、お刺身定食と生ビールの注文し、早い昼食、 プファ~、ビールと刺身が旨い! 店内には サブちゃんの「函館の女」が 何度も流れていたが、 函館朝市では「函館山から」よりも、 サブちゃんのド演歌がお似合いだ!??? 以下、<2024年の桜行脚(5)~「弘前城公園の桜」>に続きます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|