♪♪ わかってよ「ぼく」のこと ♪♪
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夏休みに入り直ぐに 町の就学相談がありました。 うちの場合は 今現在支援級に在籍してるので 中学でも支援級という方向が 濃いのかもしれませんが・・・・ 籍だけあって 全てを交流級で過ごしている今のままでいいのか どのようなスタイルがぼくにとっていいのか (学習的にも課題を抱えてるのも現状です)相談しました。 事前に申し込みをして必要書類(相談内容 ぼくの様子など)を記入して出しておきました。 専門家による相談との事、誰が来られるのかな~。。。。 「ぜひ ぼくも一緒に来てくださいね」なんて書いていましたが 私を乗せて相談場所まで 送ってくれた長女と一緒に ぼくはそのまま 食品の買出しについて行きました。 相談会場は3階でした。松葉杖のわたしはエレベーターで 3階へ。 約一時間の予定です。 地元中学の支援級の担任の先生 町のことばの教室の先生 養護学校の先生の3人でした。 最初にぼくの様子を、、、と聞かれ、6年生の様子 それまでの様子を伝えました。 その後中学の支援級の状況を話してくださいました。 中学の支援級の先生から・・・ 基本 集団の中で定着しない部分を支援級でサポートします。 国語 数学 英語は 支援級で勉強します。 社会・技術などは交流級へ行きます。その時は支援員がついていきます。 支援級のメンバー複数で体育や図工をすることもあります。 中学の特徴として・・・・大きく小学校と異なることは ◎ 教科が多い。教科担任制 ◎ 提出物が多い。(この中学は特に しっかりと おおいです) ◎ 定期テストがある。 普通級で これら全てを行うこととなると かなりの支援が必要となります。 どこまで自分で 話を聞いて 分かって できるか ですね。 現在支援員が2人いますが 一人はある一人の子にマンツーマンでついています。 もう一人は週3回です。社会や技術の授業に入っています。 今現在の 小学校のようなスタイル(籍はありながら交流級でずっと過ごす)を希望され、 それを教育委員会が OKといわれるのなら 、、、、やっていけるのでしょうかねぇ。 ことばの教室の先生から・・・・ 現在 ぼくのいる小学校は児童が50人 もう一つの小学校が77人です。 地元中学以外へ進学される数人の子がいるとして 中1は35人学級(中2からは40人)なので 来年度の中1は 4クラス編成で 一クラス30人くらいでしょうか。 小学校のほうで中学に向けてのクラスわけをされると思います。 ぼくの場合同じ小学校の子と10人、あたらしい子が20人のクラスになるのでしょうか。。 もし 支援級にもすわり 交流級にも座るという 切り替えが難しいようでしたら 交流級に座って過ごすというやり方もあるかもしれません。 しんどくなったときに、支援級にも場所があるという手立てはあったほうがいいですよね。 養護学校の先生から・・・・ 今「ぼく」は 小学校の支援級をどう思っているのかな? 普通級で過ごしているけれど 支援級に籍があることを、、、。 支援級が何故イヤなのか。少人数の授業 普通級のいいところ いやなところ、、 そのあたりを おかーさんでなく 支援級の担任でなく フランクに話せる人がいたら 聞いてもらったら どうだろうか。 (今日はご本人と出会えないので 本人のイメージがわかない・・・です) こんな感じでした。 学校全体の様子についてうかがいました。 私から・・・・ 普通級で支援の必要な子どももおられますし。。。うちのぼくに限らず。 今この中学で 担任・教科担任の先生方は 授業の中で クラス運営の中で どの子も大事にした支援を!という原点のお考えは 浸透、実践されていると 思われますか? 今年から来られた校長先生もそれまで町教育委員会の課長さんのポストで いてくださいましたし 心強いです。 中学の支援級の先生から・・・・ それぞれの先生方には ようやく そのような考えが行き渡りつつありますが 実際の実践となると 頑張っているところです。 部活動のことも気になり 話題となりました。 私から・・・・ 今ぼくは 月に2回バトミントンに行ったり 町の温水プールに行ったりしてるけど 部活動でのスポーツは やりたいという感じでもないです。 小学校5,6年で入っている アウトドア探検倶楽部は 年間15回ほどだけどそれはそれは 楽しみにして参加してます。ネイチャーゲームとかもすきかもしれない。 野外活動サークルみたいなのがあれば もしかして 楽しくやっていけるかもしれないのですが・・・・。 中学の支援級の先生から・・・・ いま 子どもの数が減る中 今までどおりの部活の種類が残っていて 部活を勧めていくのが 困難となってきています。 どちらかというと 部活の数を減らしていかなくてはいけない状況です。 そんななかで 新しく部やサークル(同好会)を作るのは 尚難しいです。 私から・・・・ 子ども達の放課後の居場所として たとえば野外活動のサークルがあればというのは一案ですが。。。 顧問の先生の問題があるのでしたら 地域の定年後の男性のパワーを借りたり ボランティアさんを集めたり・・・・どうでしょうか。。 (わたしも 微力ながら お手伝いできるかも・・・) 中学も地域に開けた学校作り 地域との交流を!!と おっしゃってくださっていますよね。 ほかに養護学校(支援学校)の様子も聞かせてもらいました。 養護学校への進学は10月半ばまでに申し込みを、 中学の支援級への手続きは12月中にということでした。 また秋にも就学相談があるので もう一度相談をさせて欲しい とお願いしました。
3年ほどやっていないWISKの検査もお願いしました。 (これずーーと 頼んでいるんだけど~、、、)。
おわったら 1時間半経っていました。その日の最後の相談だったので・・時間終了の催促もなく。
お時間をとっていただきありがとうございました。 なかなか 厳しい状況です。。。。。 ぼくにストレートに 聞いてみたほうがいいんだろうなぁ・・・。
でも 深い話に進展せずに 終わりそうです。聞き出すのを 先延ばししてしまっています。
気持ちの核心をつかもうとするから ためらってしまうのかなぁ。
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