カテゴリ:はじめに
結婚して今年で6年。2年前に一度妊娠したけど遭えなく流産。
その後引越しを機に治療をお休み。 結婚後は仕事をしていたせいか基礎体温は理想のグラフとは程遠い形。 今思うと朝早く夜遅く、睡眠も少なくストレスが多い・・・ こんな生活をしていて一度でも妊娠できたことは本当にラッキーだったのかもしれない。 引っ越しを機に仕事も辞めて、趣味に没頭したり体を動かしたりして ようやく基礎体温のグラフも人並みの形に。 でも基礎体温がちゃんとした形になっても全然思うようにできない。。。 自分達なりにタイミングをみていろいろ試したけどできない。 もうそろそろ病院に行ったほうがいいかな・・・と思いつつもなんとなく弱気。 また薬を飲んで、検査をして、注射をして・・・そして撃沈して落ち込んで・・・ なんとなく踏み出せないでいた。 でも、昨日ようやく病院へ。 採血してホルモンの検査。次は卵管造影。 いよいよ始まったんだな~と、改めて思った。 行った病院は不妊治療専門の病院だったので、 以前の病院と同じように治療の前に説明があった。 流産してから2年も経ってるから、なんかいろいろ言われるだろうな・・・とは思っていたけど、 案の定言われた。言い方は明るかったかもしれないけど、結構傷ついた。 「体が元気になっても卵の数には限りがありますからね~」 他にも言われたけど忘れちゃった。 さっさと来ればいいのに何やってたの。2年も無駄に過ごしちゃって。 みたいなこと。そんなことわかってる。 病院は欲しい人に早く授けるためのところだから、 そういう観点からいくと確かに2年はもったいなかったかもしれない。 でも2年間自分なりに体を整えて、よく眠りよく食べてよく笑う、 そして基礎体温もちゃんとまともになったことはすごく意味のあることだと思うし、 もっと早くに病院に行っていたとしても、できなかったんじゃないかと思う。 ここからスタート。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 30, 2006 02:07:17 PM
[はじめに] カテゴリの最新記事
|
|