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テーマ:子連れのお出かけ(8052)
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土曜日、仕事で和歌山ちかくの「リフレ岬」という、
新興住宅地へ取材に行かなくてはならなくなりました。 お得意の人たちは別の日に行ってしまっていたので、今回の取材は僕だけ。 何時に行っても、どんな格好で行っても良いとのことでした。 この「リフレ岬」は、積水ハウスが手がけているプロジェクトなんですが、 街の中にはガードマンが常駐していたりと、かなり個性的な街なんです。 まわりには子供が遊ぶスペースも多いということなので…。 行って来ましたよ。イオとふたりで(仕事として、それでいいのか?いいんです!)。 僕が住んでいるT市からは遠いので、ちょっとした小旅行です。 車窓からの景色がだんだんと変わっていく様子を楽しみながら、 ポテロングをふたりでポリポリ食べつつ、童謡を叫びつつです。 そんなこんなで2時間弱かけて、ようやく街に到着。 街の中をクルマで散策し、その様子を撮影。 そして途中で見つけた公園でイオを放牧しました。 子供がいる風景も抑えておいたら、後ほど役立つかも、と思ってね。(言い訳) ↓ おもいっきし楽しんでるやん。仕事関係ないやん。 シーソーのこっち側には僕も乗ってるやん。 (それでいいのか?いいんです!) その後もメモを取りながら、あっちこっちを撮影。 街の取材が終わった後は、周辺のプレイスポットを取材です。 ピチピチビーチという魅惑のスポットへ。 (本当は魅惑のスポットでもなんでもない。普通の海岸ですよ) 家族連れがバーベキューを楽しむ中、イオを海の男にしてきました。 ↓ “お父さん、僕の麦わら帽子、どこへ行ってしまったんでしょうね…” さあ、知りません。 しだいにイオのテンションが上昇。 石を海に投げ入れ始めました。 ↓ “太陽のバッキャロー!” シタシタと走っては投げ、走っては投げてを繰り返す。 パパとしては、そのまま波間に突っ込んでいかないかとハラハラです。 ↓ “イオよ。そろそろ帰ろうか” “イヤです。わらわはもっと投げたいです” ↓ “ねえ、お父さん。この海の向こうには何があるんだろう” それはね。関西空港ですよ。 それから場内マップを眺めてみると(ピチピチビーチ自体が市が管理する遊び場となっています)、公園があるではないですか。 600円も駐車料金取られたんですから、時間いっぱい遊ばいでか。 ↓ ラピュタの巨神兵のような遊具を発見! ダバダバと走って近づくイオ。 遊び初めて30分、油断をしていたら、 滑り台を走っておりて、そのままデコからスライディングした。 口の中も土まみれ。デコもすりむいた。 服もドロドロで大泣きしてしまった! でも、水道で洗ってやると、鼻水たらしながら笑ってた。 痛さを忘れるぐらい楽しいみたいです。 ↓ だって、終始このテンションなんですもん。 そうして時は過ぎ、次第にあたりは薄暗く…。 あっ!取材、一カ所回れなかった!!!! まー、いいか。 (これでいいのか?いいんです!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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