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テーマ:ニュース(100175)
カテゴリ:その他
さきほどの続きです。
今こうしている間にも、続報が次々に入ってきています。 私、さっきの記事では、「置石で体制を崩した」かのように書きましたがその可能性は低そうです。 もっとも、まだ断定は出来ない段階ですが(置石なんてなかった、と目撃者がいるのですけどね・・・一応) ■"尼崎JR脱線" 非常ブレーキが脱線引き金?…カーブ手前にブレーキ痕 県警は、ブレーキ作動による大きな遠心力が脱線の引き金になった疑いがあるとみている。今後、関係者から事情聴取するなどして、速度超過とブレーキが 脱線にどう影響したかを調べる。高見運転士とみられる制服姿の人影は1両目に見えるが、反応を示していないという。 県警は、レール上で石が砕けたような粉砕痕についても確認した。JR西日本が25日に 明らかにしていたが、県警は、脱線後に生じた可能性があるとみている。 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1114499697/ 遅延→スピード超過→ブレーキ作動→脱線 この流れだったんでしょうかね。 一番スッキリする形ではあるけれど、まだ調査中ですからね、断定ではないけど。 日本は世界でもダイヤが過密している国です。 おまけに時間には正確です。 それは客自身、そう求めているし、運転手も、時間が正確であることにプライドをかけているそうです。 だから一部区間で時間の遅れが生じた場合、少しずつ時間を詰めるためにスピードを出すことは珍しくないんじゃないでしょうか。 たしか、英国王室の女王が来日され始めて新幹線に乗ったときも、当初は時間より若干遅れていたものの、最後には帳尻を合わせたというエピソードも出てきます。 新幹線と普通列車という違いはありますが、こういうことは結構あると思われます。 とくに通勤列車なので「定刻通りにつかない」と文句をいうお客さんも多そうです。 台風や事故などの遅延でJRとしてはどうしようもないだろうに、駅員に罵声を浴びせるお客さんもいるのだから、それが人為的に遅れてしまったというのならそれはもうお怒りは凄いでしょう。 普段はそれでもほとんど事故が起こらないのは残り区間を考えながらスピード調整をしていたからでしょうが、この運転手はカーブがあることや残り区間など考えずに乗客が恐怖を感じるほどスピードを上げてしまったのでしょうね・・・・・・ その運転手はもはや絶望的だし・・・・・(すでに遺体発見という情報もありますが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月26日 19時08分07秒
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