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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:その他
とある掲示板からの拾いものです。
あまりに当て嵌まりすぎててビックリ。 戦前戦中(右翼)→戦後(サヨクのスローガン) 大東亜共栄圏→東アジア共同体 五族協和→多文化共生社会 八紘一宇→地球市民(コメント欄にてのご指摘で紘紘一宇と書いてたのを訂正させていただきます^^; 日鮮一体→日韓友好 ふと思い出したんですけど、戦前の日鮮一体もしくは同祖論の根拠になったのって桓武天皇の母方が百済系出身者であるから、朝鮮とも縁があるんだ~ということだと聞きました?今また地球市民系の方は・・・・似たように天皇は朝鮮系だから韓国と友好関係を結ぼうと主張しています・・・・嗚呼。やっぱり歴史は繰り返しているんだ・・・ 「歴史は繰り返す!だから繰り返えさせてはいけない!」 とは左翼の常套句ですが、ホントに繰り返してます。これ見たときちょっとビックリしました^^; もし現在のプロ市民の方々が、戦時中に生まれてたら意外に当時の指導者に感化されそりゃあもう素晴らしい軍国少年少女になっていたことでしょう。 さらに、繰り返すといえばプロ市民の「軍アレルギー」もまた「繰り返されて」いるそうです。 これまたどこかで見た話なんですが、日本と言う国は極端に揺れ動く国民らしく、「武力台頭」と「アレルギー」を繰り返しているそうなんです。 平安時代などは「武」に対してアレルギーが強く、警備などというものは下賎な者がやればよいという考え方。 で、その結果武士が誕生するわけですが、その後安穏とした生活を送っていた貴族は影をひそめ、武士の力が強くなり、戦国時代突入です。 そしてまたまたその後江戸時代となり、これまた争いごとは成りを潜め、商人の時代になっていくわけです。 この頃、武士はえばっていたけれど、影で商人に馬鹿にされる者もいたようです。 要するに日本ってアレルギ→武力→アレルギー→武力を延々繰り返しているんですよね。 簡単に言うとこんな感じ。 平安時代(武力嫌悪) ↓ 戦国時代(武力台頭) ↓ 江戸時代(武士の力弱まる) ↓ 明治時代(戦争などで軍備増強) ↓ 大正時代(軍縮の流れで軍人の地位急落) ↓ 昭和時代(軍部台頭) ↓ 昭和後半平成序盤(軍アレルギー) ↓ 現在 見事なまでのサンドウィッチ状態(・∀・) いや~日本ってホント極端な民族だ。 ですのでプロ市民が言う「歴史は繰り返す」というのは自分達にも当て嵌まることなんですね。「歴史を繰り返させてはいけない」というのなら、自身の言動もまた見つめ直してほしいところです。 ってことは・・・・・・極端な軍事アレルギーを持っているプロ市民も悲しいかな、私たちと同じ「日本人」なんですね・・・・・・・・ むしろ典型的な「日本人」というか・・・・_| ̄|○ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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