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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:靖国神社/歴史教科書問題
靖国問題が先日からにわかに騒がしい。
中国や韓国は相変わらず靖国批判を繰り返している(本当に飽きないな) しかし。 (`ハ´ )「小泉純一郎首相が参拝をやめるか、A級戦犯を分祀しない限り、中国が日本の常任理事国入りを支持するのは困難 」 (´・ω・`)「じゃ参拝止めたら支持するの?」 (`ハ´; )「・・・・・・」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050519-00000197-kyodo-int こ~んなコントみたいな記者会見をリアルでやってるし。 最初から支持しないのなら「靖国」を持ち出すなよ。賛成するつもりなんてないくせに。 中国はアジアで唯一の常任理事国っていう面子を意地でも守りたいだろうからな。 何をどーしても、賛成なんてしないだろう。 それと、日本の政治家やコメンテーターがよく「A級戦犯だけ分祀すればいいんじゃないの?」という意見がある。 中国政府と中曽根さんがとくに多用する意見だが・・・ 靖国神社が否定しているので無理です。 『中曽根案によると、所謂A級戦犯で刑死された方々(政府は法務死、靖囲神社では昭和殉難者と称しています)の神霊をご本殿から別のお社にお祀りするとの案ですが、この分祀案に賛成か反対かということ以前のこととして、神道の信仰上このような分祀がありうるのかということが一番大切なことです。 結論から申し上げますと、このような分祀はありえません。 本来教義・教典を持たない神道では、信仰上の神霊観念として諸説ありますが、昔より、御分霊をいただいて別の神社にお祀りすることはあります。しかし、たとえ分霊されても、元の神霊も分霊した紳霊も夫々全神格を有しています。 靖國神社は、二百四十六万六千余柱の神霊をお祀り申し上げておりますが、その中から一つの神霊を分霊したとしても元の紳霊は存在しています。 このような神霊観念は、日本人の伝統信仰に基づくものであって、仏式においても本家・分家の仏壇に祀る位牌と遺骨の納められている墓での供養があることでもご理解願えると存じます。神道における合祀祭はもっとも重儀な神事であり、一旦お祀り申し上げた個々の神霊の全神格をお遷しすることはありえません。』 http://www.eireinikotaerukai.net/E05Iken/E050040.html 要するに「分祀」とは「削除不可のコピペ」と同じということ。 分祀しても、所謂A級戦犯の御霊は靖国神社から削除はしないということです。 靖国関連の話題が出ると必ずこの話題が出るので、知っている人も多いと思うのですが、何故マスメディアではほとんど取り上げられてない・・・・・ 中国や韓国の意見だけでなく、たまには靖国の主張にも耳を傾けてあげて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月20日 17時58分35秒
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