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テーマ:ジーコ日本代表(421)
カテゴリ:スポーツ全般
【ハノーバー13日=久保武司】
だが、中村の評価は最近、チーム内でも右肩下がり。 持病の腰痛も小康状態で、「コルセットを取ると痛い」と別メニューでの調整が続いている。 コンフェデ杯は同じドイツで来年行われるW杯のプレ大会でもある。 出場各国には4つ星以上のホテルを大会組織委員会が用意したが、宿舎の高級ベッドが中村の腰の状態に合わず、「やわらかすぎ」と大会組織委にかけ合い、来年の本大会までに「日本の宿舎には固めのベッドに差し替える」との約束も取りつけたという。 もっとも、同じ腰痛持ちのFW柳沢敦(メッシーナ)は自力でベッドの芯を抜くなどの工夫で対応しており、中村の抗議は殿様対応とも映った。 http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_06/s2005061319.html 他の記述はともかく・・・これは一体何なのだろう??? 私は背中痛に襲われたことあるんだけど、ホント酷いと寝るのも大変なんだよね。 一般人の私ですらそうなんだから、身体を酷使するスポーツ選手ならもっと大変で酷い痛みなんだと思う。 だからこそスポーツ選手が自分の身体にあったベッドを求めるのは重要なことだし特別、殿様対応だとは思わないんですが。 いやヤナギ(^^)みたいにベッドの芯(ってよく分からないけど)を抜くのもそりゃ有りですけど、高級ホテルのベッドでそれをやっていいの??? ヤナギ、ちゃんと許可とってるよね??(^^;) 他にも週刊現代の記事で小笠原とヒデに亀裂か?というすっごい今更感漂う記事を見て思ったこと。 週刊現代の記事には、 「小笠原のミスをヒデはカバーしたのにバーレーン戦後小笠原は”伸二のために頑張った”と言っていた。意地でも感謝しないぞということでしょう(要約。多分こんな感じ。間違ってたら訂正ヨロ)」 という記述がある。 では実際にそんなことを小笠原選手は言っているのでしょうか。 実際の小笠原選手のコメント。 インタビュアー「今回の試合に関しては、直前に小野選手の負傷もありました。その中でスタメンとして出て何かこう、思うところ、気持ちはあったんでしょうか?」 小笠原「う~ん。ま、伸二のためにも、というのもありましたし、一緒に練習して来て出れない選手もいたんで、そういう人たちのためにも出てる人が頑張らなきゃいけないと思って、そういう意味では頑張って良い結果が出てよかったです。」 こんな感じでした。 小笠原が伸二についてコメントしたのは直前にインタビュアーが小野について話を振ったから。 それ以上でもそれ以下でもないと思われるのですが・・・・ 何であんな結論になるのかオダチカさんにはサパーリです。 まぁ仲良くは確かに見えませんけどね。ヒデと小笠原w でも一部媒体で言われるほど「内部崩壊」なるものが進んでいるようにも見えませんけどねー。 学校でも同じですよ。ずっと一緒にいれば自然と仲良い人とそうじゃない人で分かれちゃったりすることあるし、でもだからといってクラスの人間関係が崩壊しているわけでもない。 実際日本代表の内部を覗かないと、どういう人間関係が構築されているのか分からないけどまぁマスコミの煽りほど酷くはないと思うし、皆さんプロなので個人感情は抜きにしてお仕事はやってくれるでしょう。 とりあえずコンフェデ頑張ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月14日 21時29分31秒
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