みどりさんの非常識で非日常的な日常(住宅編)
みどりさんが、「わたしの会社のおかしな人々」のイラストを作成中です。更新が滞ってしまうので、今回は私、社長室情報部員の桜が給湯室対談を送ります。場所:社内給湯室参加者:社長室情報部員・桜人事部情報部員・松プデジデントYOSIDAの部下・子分A桜 「みどり はなえさんの社内の姿は知っていますが、プライベートは秘密ですよね。」松 「ほんとうですね。飲み会にも参加しないし・・・・どんな所に住んでいるのかな・・・」子分A 「俺、みどりさんの家に行った事あるんだ。」桜・松 「なんで?みどりさんをストーカーしたな。」子分A 「ばったり、新宿であったんだ。ヨドバシカメラで。パソコンを運ぶのを手伝ったんだ。」桜 「なんだ。ただの便利屋ね。(フン!)」子分A 「みどりさんの部屋まで運んだんだけど、すごい部屋だった!」桜・松 「どんな部屋?」子分A 「ホテル カルフォルニアってアパート。」(弥生荘⇒ホテル カルフォルニアに改名・命名はもちろんみどりさん)松と桜、飲んでいたお茶を噴出す。子分A 「新宿歌舞伎町を抜けた所にあって、すごーーーく古いアパートの最上階。しかも屋根裏。」桜 「さすが、みどりさん。住むところが違う!」松が、冷蔵庫から土産のお饅頭をだす。三人で食べ始める。子分A 「6畳に台所(キッチンじゃないよ)とトイレだけで、大きな出窓があって、 ベット(椅子兼。食事と時はベットに座っワゴンテーブルで食べる)と 折りたたみにワゴンテーブル、その上にCDプレイヤー、 タンスだけで、テレビなしの部屋なんだ。 あと、今日運んだパソコン。シンプルでいいよ。」桜 「お風呂、ないの?」子分A 「ないよ。銭湯行ってるんだって。」松 「銭湯に行くって高くないですか?一回300円で30日毎日行って9,000円ですよ。」子分A 「みどりさん曰く、水道光熱費と風呂を洗ったりの手間を考えると安いんだって。」桜 「家賃っていくらかな?」子分A 「35,000円」松・桜またもやお茶を噴出す。子分A 「しかも水道光熱費込みだよ。ボロアパートだからメーターが共同なんで。個人個人にでないんだって。 だから家賃込みなのさ。」松 「さすが、みどりさん。ぼくの婚約者にここに住みたいって、いったら反対するだろうな。」桜 「私も無理ね。お風呂なしはちょっと・・・」子分A 「俺も。風呂なしもいやだけど、テレビなしもいやだな。」松・桜・子分A「でも、みどりさんの非常識なところがいいね★」桜 「ところで、みどりさんにプレジデントYOSIDAが因縁つけてたけど どうゆうこと?」松 「それは、占いで売上が上がらないのは みどり はなえさんが在職しているから、って でたらしいですよ。これは、人事部情報です。」子分A 「俺の情報では、みどりさんがプレジデントYOSIDAの弱みを握ったらしいぜ。 さすが、隠密!! だから、自分から退職するように仕向けるらしいぜ。」桜 「子分A!同じ会議に出席してるなら、みどりさんを助けなさいよ。」子分A 「やだよ。俺、事なかれ主義だし子分の役割だしサ!」松 「あ! このことメールするの忘れてた・・・・」桜 「もう、さっさと携帯にメールしなさいよ。本当に男って役に立たないわね!!(フン)」桜は社長室。松は人事部。子分Aは会議室(腹が痛いといって会議中に抜けてきた)へ消えていきました。みなさん、最後まで読んで下さってありがとうございます。つたない社長室情報部員・桜ですが、時々、みどり はなえ さんの非常識で非日常的な日常をお知らせしますね。★次号予告次号は、みどりさんの非常識な金銭感覚を送ります。もしかしたら、となりの億万長者はみどり はなえさんかも・・・・