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たのしい☆くらし

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2005.08.22
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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:カテゴリ未分類
 ・・・なんて思うことがよくある。ワーキングホリデーで1年間滞在したのはもう何年も前なんだけど、夏の青い空を見るとよくパースの空を思い出す。

 パースの暮らしで何が良かったっていうと、なんか空気が軽かった。すごくのんびりしているし、知らない人でも目が会えば「Hi」みたいな・・・。
 服装とかも「自分が着たいものを着る」って感じで夏なんて裸足で歩いている人もたくさんいた。昼間からいい大人がカフェでのんきにお茶してるし。

 決してオージーだって悩みが無いわけじゃない。無職で困ってるのかも。でもなんか明るいんだよね。そして他人と自分が違って当たり前・・・っていう哲学が街じゅうあふれているような。

 食べ物とかテレビとかは絶対日本のほうがいいんだけど、でもそれよりもパースでのあののんびり流れる時間は魅力的だ。子供を育てるにもいいと思うんだ。特にうちの子みたいな暴れん坊は(笑)

 それでいつも旦那に「オーストラリアに移住しようよ」と半分マジで提案するんだけど、答えはいつも同じ。
 「やだよ、おれ日本好きだもん。日本命!!」 そう。旦那は今の生活で十分なのよね。そして面倒くさがりやさんだから、ややこしいこと嫌なのだ。

 そんなわけで旦那の会社にパース支社ができて旦那がとばされることを祈る日々である。
 





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Last updated  2005.08.22 16:32:26
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