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たのしい☆くらし

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2005.10.20
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カテゴリ:すみれ幼稚園
 電話したよ、とうとう。幼稚園に。

 だいたい幼稚園の先生が暇になるであろう午後2時過ぎに受話器をにぎる。

 あらかじめ用意した橋田スガコ先生もびっくり(?)の脚本を心の中でおさらいしつつ、ダイヤルを押す。

 「はい!すみれ幼稚園です」と若い女性の声。

 「あ・・・あ・・あの・・」山田です・・・と言いそうになるくらい電車男なみにオドオドしてしまった。

 「お忙しいところ申し訳ありません。先日願書頂いたものですが・・・」と出だしのセリフは完璧。

 写真はどうやらスナップ写真でいいとのこと。(そんなの知ってたよ

 その話の後あっさり電話を切られそうになったので

 写真のことはあくまで導入なんだよ!と思いながら

 「あ・・あのそれで当日定員オーバーで受け付けてもらえないなんてことはあるんでしょうか?・・・」

 ハァハァ・・・・聞いちゃったよ~ん。

 そして答えは・・・


 

 「願書を配った分は受けつけますので、大丈夫ですよ。だから時間どおりにお越しくださいね」


 ほ・・・ほんとに?信じていいの?あなたを。

 「そうですか・・・。安心しました。あ・・あ・・ありがとうございました。」

 最後まで電車男風ではあったがなんとか無事に確認できたよ。

 良かった!!願書もらえてほんと良かった。
 入れるんだよね!すみれ幼稚園に。

 あの昔っぽいスモックを着てはしゃぐ息子が頭に浮かぶよ。

 ハイジ待ってろよ~・・・・と心で叫ぶ私。

 でも息子には悪さするたびに

おりこうさんにしてないとすみれさんには行けないよ」

 と言いつづける私である。





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Last updated  2005.10.21 00:00:53
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