日　々　是　爽　々

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• 新しい年

  去年の秋、黒部ダムからの帰りに扇沢で撮った写真霧の中から光が差してる。今年の年賀状にこの写真を加工して使った。久しぶりに自分のブログを覗くと、いろんな機能が変わったり、無くなっていて驚いた。 すっかりご無沙汰だったものなあ～この写真をＵＰするだけで一苦労。去年もあちこち行ったのに、写真の整理ができていない。去年は日本が大変な災害があって、まだまだ霧の中にいるようだけれど、今年は少しでもいい年になりますように。とりあえず、今日はここまで。

  2012年01月22日

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  夏の高原

  霧が峰行ったのはもう二ヶ月近く前ニッコウキスゲが満開に一週間くらい早かった。でも、下界の暑さに比べて高原は天国だった。ここは車山肩というバス停で降りると、、すぐにニッコウキスゲの群生地が広がっている。ここにニッコウキスゲを見に行ったのは、これで3回目だけど、花の盛りはいつも少しはずしている。 もっとも満開の時期は道路がすごい渋滞になるので、すこしはずしたほうがいいかもしれない。そして、花を見た後は、上諏訪に下りて、ここに……片倉館こういう外見だけれど、なんと温泉。外観も中もレトロ。二階には休憩室もある。春から都心にあまり出かけなくなったかわりに、信州方面に行っている。今年の夏こそは上高地に行こうと思っていたのだが、大雨と台風で行けなかった。ところで、デジカメ写真の整理ができてないうえに、以前から調子の悪かったデジカメが壊れた。新しいのに買い替えた。いろいろパンフを見比べて、結局ニコンにした。数年でのデジカメの進化にびっくり。今はなんとか使いこなそうとしているところ。新しいデジカメ写真で、写真をUPできる日はいつになるやら……。

  2011年09月05日

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  ローズガーデン♪

  ロースガーデン山梨の石和のコマツガーデンhttp://www.komatsugarden.co.jp/ここは入場料を払う庭ではなく、バラ専門の育苗業者。５月下旬に行ったときは、バラが満開だった。いろんな種類のガーデンローズが咲いていた。イングリッシュガーデンみたい。写真の下のほうには、売り物の苗もたくさん。ちゃんと育てれば、こんなバラの庭になるのだろう。見ているうちにほしくなって、つい、ミニバラの苗を買った。過酷な条件のうちのベランダでうまく育ってくれるかな。この日は、石和温泉の温泉旅館の日帰り温泉に浸かって帰った。http://www.keizan.com/onsen/onsen.html近頃は都心方面に行くよりも、中央線で山梨方面に行く機会が多くなった。山と温泉も、いいなあ～

  2011年06月18日

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  息抜きの旅

  八ヶ岳四月に中央線に乗ってふらりと出かけた。これは車窓から撮った写真。中央の小さな青いネットの横に見えるピンクは小淵沢の有名なしだれざくらの大糸桜。八ヶ岳をバックに桜の写真を撮りにきた人がたくさんいた。甲府盆地も桃の花が満開だった。行った先は……松本城しだれ桜と雪をかぶった北アルプスが絵のようにきれいだった。ここは撮影スポットで、たくさんの人が写真を撮っていた。ちょっとした気分転換になった。さて、３１１以来、地元の駅やスーパーやお店も節電で暗い。しかし、慣れてみれば平気。今まで無駄に明るくして、電力を使いすぎていたと思うくらい。そして、スーパーでもうひとつ気づいたのは、西日本産や外国産の野菜が以前よりも増えたような気がすること。やっぱり、放射能が不安なのかなあと思っていたら、こんなサイトがあった。http://www.jsa.gr.jp/pukiwiki/index.php?%CA%FC%BC%CD%C0%FE%C8%EF%C7%F8%CC%E4%C2%EA%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6#h5f5h6jdf12野菜の放射能測定値は「よく洗ったあとの測定値です」（生井兵治）ええ～、そうだったの では、洗う前の測定値はどのくらいなのだろう。「洗えば、安全です」とテレビでいうから、洗ったら測定値からさらに放射能が落ちると思っている人もいるだろう（私がそうだった）。ドイツの気象庁による粒子分布シュミレーションの日本語訳のサイトhttp://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329海外在住の個人の方がボランティアで運営されている。野菜の放射能測定について書かれたサイトも同様のものらしい。今回の震災、特に原発事故関連の情報については、政府が意図的に事故を小さくせようとする意図が窺える一方で、個人の方がそれぞれの専門知識や情報収集能力を生かして、ネットで情報を提供しているように思える。その一方で、こういう専門家も……http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/c3d92b39154d80fbd19be4636c4c68cc?fm=rssこの教授の「週間朝日」の対談には、わたしも首をかしげていた。う～ん、頭をかかえてしまう。

  2011年05月06日

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  今年の桜は……

  地元の桜の名所今年は桜の下で宴会をするような花見は見かけなかったけれど、ウォーキングをしながら花見をしている人は多かった。震災以来、人が普段どおりの生活をしているのを見ると、なんだかほっとする。震災後、我家の地元も計画停電の区域に入った。停電時間は前もってわかっているので、大して不便はなかった。停電前にやるべきことを済ませて、あとは布団に横になって寝ていた。ないしろ、私が子供のころは台風のたびに停電するのは珍しくなかった。それより怖いのは、地震と原発事故。関西では年に1，２回あるかないかというような地震が、震災後は２、３日おきに発生した。室内で揺れると、そばに座布団やクッションをとっさに頭にかぶるくせがついた。どうか被災地や原発の近くで起きませんように。原発事故については、事故当初からCNNなどの複数の海外メディアのネットのオフィシャルサイトを閲覧していた。放射能拡散予想については、イギリスのWeather Onlineを見ている。http://www.weatheronline.co.uk/国内メディアとの情報量や温度差には愕然とした。東京新聞に載っていた京都大学原子炉実験所の小出裕章助教の講演のYou Tubehttp://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk&feature=related今回の原発事故で、テレビに出演していた専門家や学者がことごとく予想をはずすしていた中で、この方の予想はじつに的確だった。著書を買いたいのだが、ネット書店も地元の書店でも在庫がなかった。フィンランド映画「１０００００年後の安全」http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/movie/story/cinematoday_N0031295/原子力発電をしている国は多いけれど、使用済み核燃料の最終処分地が決まっているのは、フィンランドだけ。この映画は今回の原発事故によって、上映予定を前倒しして緊急上映された。連日、満席で地方上映も決定されたそうだ。１０万年って……ホモサピエンスがアフリカで誕生したのが、約２０万年前。気の遠くなるような時間だ。六ヶ所村にもプルトニウムが４５トン。今度の事故で、自分が無知で無関心だったと痛感した。地元の近隣で、趣味でガイガーカウンターで放射線量を測定している方がいる。http://park30.wakwak.com/~weather/geiger_index.html今は、ほぼ通常。

  2011年04月19日

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• 地震！

  パソコンを買い換えてから、すっかり更新をご無沙汰しています。元気です。ところで、今日の午後２時４６分の地震のとき、サワさんは地元の東急スクエアの５階にいた。一人でショッピングをしていると、急に足元がぐらぐらっとした。すぐに大きな横揺れがきて、陳列棚の商品が落ちているところもあった。サワさんはとっさにそばの大きな柱にしがみついた。まわりは騒然としてしていたが、エスカレーターは動いていて、揺れの中をエスカレーターで降りて外に向かう人もかなりいた。サワさんも揺れがひとまず収まってから、エスカレーターで降りて外に出た。向かいのJRの駅に行くと、列車は止まっていて運行のめどはたたたないという駅員の説明があった。このときはじめて、仙台で大きな地震があったと知った。しかし詳しいことはわからない。まわりでは携帯で家族に連絡する人や公衆電話に行列ができている一方で、駅の喫茶店の客は普段よりも多かった。テレビもなかったし、あまりみんな深刻には考えていないみたいだった。しかし、さすがに揺れが又くるのを恐れてか、駅ビルの百貨店に客はほとんどいなかった。サワさんは早々にJRで帰るのは見切りをつけて（どうせ一駅だし）、バスで無事に帰宅できた。（幸い、夫も今日は仕事が休みだった）自宅のマンションはエレベーターが停止しているだけで、被害はなかった。帰宅して、テレビの救急報道を見て、はじめて地震の大きさと被害の甚大さに驚いた。まさかというような津波の光景。今もテレビをつけている。被害がこれ以上拡大しませんように。

  2011年03月11日

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• パソコンが壊れた（＞＜）

  私のパソコンが突然、立ち上がらなくなった。今は、夫に以前使っていたパソコンを設定してもらって、なんとかネットにつなげている。しかし、このパソコンも妙な音がするので、ネットにつなぐのは最小限にしている。パソコンがおかしくなった原因はウイスルソフトを自動更新したせいみたい。あれこれ夫にシステムの復元をしてもらって、サービスセンターに相談したのだが、どうも新しく買い換えないといけなさそう。二世代前のウインドウズだったからなあ。パソコンって便利だけど、こういうトラブルがあるから困ってしまう。しかも、わたしはパソコン音痴。＾＾；これを機会に、これからは少し勉強しよう。

  2011年02月02日

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  出初式

  地元の消防団の出初式正月気分もそろそろ抜けた１月７日に行われていた。いや～すごい。梯子を支えているのは、手ではなくて、鳶の鉤。消防団のみなさん。草鞋履きに、法被、豆絞りのそろいの鉢巻がかっこいい。時間を決めて、あちこちでやっていた。これを見ると、お正月気分になれる。今年はとにかく寒くて、初詣もいつもの高幡不動ではなく、近所の七福神ですませた。今が寒さのそこなのか、東京の都心も夜は氷点下になる。できれば一日一度外出したいののだけど、この寒さでは引きこもりがちになっている。なかなかブログにＵＰする写真もなくて……。早く暖かくならないかなあ。

  2011年01月11日

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  メリークリスマス！

  自由の女神？　ここは、どこ？？？教会？　一体、ここは……？？？（答）お台場上の写真は女神のテラス下はヴィーナスフォート。エンタメ系ショッピングモール。西洋中世の町並みをイメージしたものらしい。先日、初めてお台場に行った。ディズニーランドに近いせいか、テーマパークのようなノリの観光地だった。レインボーブリッジ行った日は晴天で、見晴らしがよかった。フジテレビの建物からは修学旅行の高校生が出てきて、橋を背景に記念写真を撮っていた。なんか、日本ではないような雰囲気。こういうところに行くと、やっぱり自分は東京の田舎に住んでいるのだなあとつくづく思う。１２月に入って、風邪を引いたり、ばたばたしていたので、すっかりブログの更新を怠っていた。気がつけば、もうすぐクリスマス。お台場にも行ったし、忘年会も済ませたので、なんとなく今年することは終えたような気分。まだ、賀状を書いてないけれど。＾＾；年末と正月はのんびりゆっくり過ごしたい。ともあれ、メリークリスマス。

  2010年12月20日

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  甲斐の猿橋・紅葉

  猿橋から見た紅葉今年は、初めて景勝・甲斐の猿橋に紅葉見物に行った。猿橋の駅は中央線で通過するけれど、降りたのは初めて。小さいけれどさすが景勝地、絶景だった。http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/15/05/index.html猿橋は日本三奇橋と呼ばれている。これが、猿橋↓渡ればすぐに民家がある。橋のそばには、小さい神社もあった。紅葉と赤い鳥居がよく合っている。橋のそばの「忠治茶屋」でそばを食べて帰った。この蕎麦屋は江戸時代は旅籠で、国定忠治が逗留したらしい。ところで、ようやくデジタルフォトフレームを買った。日記代わりにデジカメで写真を撮るのが趣味になったものの、我が家のパソコンでは色が綺麗に出ない。かといって、すべて写真を現像していては大変な量になる。さすがにデジタルフォトフレームは写真がキレイ。しかし、今度はSDカードの写真をパソコンに保存するのが大変。デジカメ内で写真をさっさと取捨選択すればいいのだけれど、これがなかなか……。

  2010年11月30日

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  地元の牧場

  羊と牛先日、地元の牧場に出かけた。私鉄の駅から歩いて数分の小さな牧場。牧場があるのは知っていたので、一度行ってみたいと思っていた。駅で念の為に駅員さんに道を聞くと、印刷した手製のチラシをくてれ、手際よく説明してくれた。みんな駅で聞くんだろうな。http://isonuma-farm.com/牧場なので当然、牛舎に牛がいる。ここの堆肥はコーヒーやココアの殻をまぜているので臭くなかった。子牛を飼っている牛舎もあった。乳製品の販売所もあり、「かあさん牛のヨーグルト」を買って帰った。一頭のジャージー牛からとったミルクで作ったヨーグルトで、蓋にミルクを提供した牛の名前が書いてあった。わたしの買った牛の名前は「ラミ」ヨーグルトの上のほうはチーズのように固くなっていて、じつに濃厚なヨーグルトだった。帰る途中で撮った風景天気もよくて、外出日和だった。夏は暑くて出不精になっていたので、秋にはできるだけ出かけるようにしている。この日は万歩計をつけて出かけた。７４００歩。なかなか一万歩にはいかない。地元で始めての場所に行くのも、意外な発見があって楽しい。エルニーニョが終って、ラニーニャになったので、これから数年は日本は夏が暑く冬が寒い傾向になるらしい。貴重な天候のいいこの時季に運動をかねてできるだけ出歩きたい。ところで、我が家はまだ新聞を購読しているのだけれど、ニュースはインターネットで知り、テレビで観て、そのあと新聞を読むという感じになっている。例の映像のyoutubeへの流出事件で、本当にニュースはネットで知る時代になったのだなあと痛感した。しかし、やっぱり落ち着いて新聞を読むのもやめられない。

  2010年11月12日

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  巾着田の彼岸花

  巾着田（きんちゃくだ）の彼岸花１０月の初旬、埼玉の高麗に彼岸花を見に出かけた。http://www.kinchakuda.com/kaika-ma.htmここの彼岸花は地元の方々が植えたもの。電車を乗り継いで、高麗駅に降りると……え？　なに、この赤いトーテムポールのようなものは？？答将軍標http://ja.wikipedia.org/wiki/å°?è»?æ¨?駅名のとおり、高麗は高句麗滅亡（７世紀！）後に朝鮮半島から移住した人たちが開いた土地。多分、それでこの将軍標が建てられているのだろう。巾着田は駅から徒歩１５分。途中の街路樹の下にも彼岸花が植えられている。観光客が途切れることがないので、道に迷うことはなかった。赤と白（くりーむ色）の彼岸花。園芸品種としても人気らしい。早咲きの地区は終っていたが、遅咲きの場所は満開だった。さらに、彼岸花のほかにもコスモス畑があった。ここも、満開。秋の花を満喫できた。しかも彼岸花の咲く時季には、地元の産物の直売店があちこちに設けられていた。その中で、サワさんが気に入ったのは……http://www.komatofu.com/高麗豆腐の黒豆の生湯葉。夫も、わさび醤油で食べると酒の肴に絶品と称賛していた。今月はバタバタしていて、なかなか更新ができなかった。気がつけば、今年もあとふた月余り。来月になったら、町はクリスマスのイルミネーションに彩られるのだろうな。

  2010年10月25日

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  フギュアスケート観戦♪

  さいたま新都心駅のドーム型の通路人が向かっている先にあるのが↓http://www.saitama-arena.co.jp/さいたまスーパーアリーナ一週間前、フィギュアスケートのジャパンオープンの観戦に行った。わたしも夫も、フィギュアスケートを競技場で見るのは初めて。アクセルジャンプ以外のジャンプの見分けがつかないわたしと、わたしの隣でテレビの競技を見ていだけで、すべてのジャンプが見分けのつくようになった夫。前日にチケットを取ったので、席は３階。見るだけならテレビのほうが良く見えるけれど、さすがに競技場ならではの雰囲気が味わえた。http://www.tv-tokyo.co.jp/japanopen2010/残念ながら会場内は写真撮影禁止だったが、 とにかく、出場選手が豪華。オリンピック出場メンバーがそろっている。その中でもプルシェンコ選手の存在感は競技場を圧していた。浅田選手は珍しく二回の転倒。でも選曲は素敵だった。団体戦で、日本は僅差で優勝。今季も、フギュアスケート楽しめそう。スーパーアリーナしか行かなかったけれど、さいたま新都心駅付近はなんとなく近未来のような無機質な雰囲気だった。

  2010年10月09日

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  イングリッシュガーデン

  蓼科のイングリッシュガーデンhttp://www.barakura.co.jp/もう先々週だけど、蓼科湖に行った帰りに寄った。泊まったホテルの定時の送迎バスが利用できたので、ガーデンから駅までの交通費がいらなかった。念のため、ホテルの人に聞いてみてよかった。ここに行くのはもう数回目。毎回、雰囲気が変わっていて飽きない。いつも、テラスで庭を眺めながらお茶を飲むのが楽しみ。夏の終わりで、今回はダリアが綺麗だった。↑これはシックな色で、人の顔くらいの大きさだった。もう一度、蓼科湖の写真。中央の桟橋のようなものは釣り人のため？雨が降って、急に秋になった。これからは紅葉見物かなあ。

  2010年09月25日

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  蓼科湖の休日

  湖畔の休日９月の初旬に蓼科に一泊した。蓼科に宿泊するのは１２年ぶり。この暑さで９月でも十分避暑になった。さすがに標高が高いだけあって、高原はさわやか。ひと夏、こんな所で過ごせたら天国だろうな。泊まったホテルは、ここ４０年前の高級リゾートホテルhttp://www.hoteltateshina.co.jp/ホテルの敷地内に、マリー・ローランサン美術館と彫刻庭園がある。温泉もあるし、特に出かけないでも、ホテルの近くで十分楽しめる。何もしなくて、ぼーっとしているには最高のところ。これから紅葉の頃や初夏に行ってもいいだろうな。ホテルの近所の蕎麦屋「そば庄」夫の希望で、昼食は二食とも蕎麦。翌日は「やまなみ」という蕎麦屋に行った。どちらの蕎麦も絶品。さすが信州。とにかく、暑くて、ばて気味なので、ブログもなかなか更新していない。秋がきたら、また散歩がてらにデジカメを持ってあちこち出かけたい。

  2010年09月13日

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  夏祭

  地元の夏祭連日、暑い～地元の祭は夏の一番暑い時期に行われる。町内ごとに、こういう山車が出ている。宵に灯をつけて山車が動く様子は、とても幻想的。八月の楽しみはこの夏祭と花火。今年も祭りはすごい人手だった。祭の担い手の方々、ご苦労様です。おかげで今年も祭が楽しめました。 熱中症になりたくないし、外に出る元気もないので、ひたすら家の中で夏が過ぎるのを待っている。それでも最近は蝉の鳴き声の他に、夜になって秋の虫の音が聞こえるようになった。秋まで、もう少し。

  2010年08月21日

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  寄席・末広亭

  新宿の末広亭暑さが少し収まった一昨日、新宿の寄席に出かけた。http://www.suehirotei.com/実にレトロな建物。新宿のど真ん中で、伊勢丹の近くとは思えない。建物の中も桟敷席がある。昼夜の入れ替えなしで、落語、講談、漫才などが楽しめる。行った日は、ほとんど満席に近かった。思いっきり笑って、楽しかった。すごく安上がりの娯楽。昼のトリは「薮入り」だった。怪談話があると、夏らしかったのだが。この建物はぜひ残してほしいな。京都の今出川大橋から見た鴨川。（ちょっと、写真の中央がダブっている＾＾；）昔はなかった飛石が置かれて、対岸に行けるようになっている。毎日、暑いこんな日は、水遊びが楽しいだろうな。しばらく、ブログも夏休みかなあ。熱中症に気をつけよう。

  2010年07月31日

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  京都旅行　東山

  清水寺もうひと月前になるけれど、京都旅行のつづき。最後の日は、一人で清水寺に行った。さすがに世界遺産だけあって、観光客がいっぱい。清水寺の音羽の滝滝といっても、樋から水が落ちているだけ。この日は着物姿の中学生の団体を見かけた。着物を着て京都観光をする修学旅行があるのだろうか。そういえば、わたしも清水寺にはじめてきたのは小学校の修学旅行だった。清水寺を後にして……三年坂、二年坂を通っていった。清水寺からだと下り坂だから、すごく楽。そして、行った先は……高台寺http://www.kodaiji.com/ここも新緑が綺麗だった。写真の右の緑の合間に見える屋根は豊臣秀吉の妻のねね（高台院）の霊屋（みたまや）。遺体を埋葬した場所に建てられている。内部にねねと秀吉の木像が安置されている。ちなみに、秀吉は死後豊国廟にまつられて、神さまになったために、いっしょに埋葬できなかったそうだ。これも高台寺の庭なんとなく、モダン。気がつくと、京都旅行からもう一月が経った。関西の友人には「関東の梅雨は肌寒いんだよ」と言ったのに、今年の梅雨は蒸し暑い。この次の旅行は秋かなあ。今度はまだ行ったことのない所に行ってみたいな。

  2010年07月07日

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  京都旅行　２

  三条大橋の「弥次さん北さん」「おお、これが京かという顔をしている。そして、こっちは……坂本竜馬により名所案内？大河ドラマの影響か、三条木屋町でこのツアーを二組見かけた。この日は、友人と三条河原町から新しく伸びた地下鉄に乗った。「東山」で降りて、とりあえず南禅寺に行こうということになった。そして、南禅寺に行く途中でよったのが、ここ↓金地院（こんちいん）鶴亀の庭鶴と亀が向かい合っているめでたい構図の庭。右の細長い石が鶴の首らしい。この日は緑が綺麗だった。この寺には有名な茶室や長谷川等伯の襖絵がある。猿猴捉月図｣（えんこう　つきとらうのず）という、水面の月を捕らえようとする猿の姿が描かれたもの［重要文化財］。実は、この猿、中学の国語の教科書の表紙だった。こんなところで再会できようとは、しかもゆっくり見学できた。さすがに京都の寺だけある。茶室はこんな感じ↓http://www.geocities.jp/gobken89/t-060825-8mado_02.htmlこの後、南禅寺に行った。石川五右衛門も登ったという有名な山門。上に登れるさすがに疲れていて登らなかった。南禅寺の周りには湯豆腐を食べさせてくれる料理屋がたくさん。しかし、普通の喫茶店に入って友人とひたすら喋っていた。昨日はサッカーのデンマーク戦。夜寝ていると、下の階から歓声が夢うつつに聞こえた。きっと点が入ったのだろうなと思ったら、思ったとおりだった。午前３時なのに、視聴率３０パーセントとは、今日はみんな寝不足だろうな。

  2010年06月25日

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  京都旅行　１

  京都駅に映った京都タワー先日、17年ぶりに京都に行った。京都タワーを見ると、京都に来たという実感がわく。超近代的な京都駅との対比にびっくり。行きの新幹線の中で食べたお弁当。ご飯の上にかかったシラスと青菜が夏らしい。二十年ぶりに友人に会って、二十ン年ぶりに母校に行った。いや～、なつかしい。四条大橋から見た鴨川。右岸の建物からせり出しているテラス状のものが川床。そして、河辺にはカップルが等間隔で座っている。どちらも懐かしい京都の風物詩。「たん熊」の会席。夕食をとりながら、友人とひたすら喋り続けていた。二十年、三十年という言葉がすらすらと口から出てくる年齢になったものだ。

  2010年06月13日

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  府中の森

   府中の森公園の彫刻う～ん、シュールな青い眼別に動いたり、光ったりするわけではありません。出かけたのは、一月近く前。新緑が綺麗だった。園内に咲いていた薄紫の花木桐の花。木の下に落ちた花が散らばっていた。手にとってみると、大きさがわかる一つでも大きい。さて、早いものでもう6月になった。パソコンの調子は相変わらず、マイイチ。ブログの写真が重いのかなあ。ところで、明日、京都に行く。京都に行くのは、なんと17年ぶり！今回は、十数年ぶりに友人に会ってくる予定。多分、観光よりもお喋りがメインになるだろうけれど、楽しんでこよう。

  2010年06月05日

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  多摩旅行　２

  青梅の渓谷（前回のブログのつづき）右に小さく見えるのはカヌー他にも近くでロッククライミングをしている一行もいた。しかも、この渓流まで駅から歩いて数分で行ける。泊まった宿の夕食のメニューの一部。この宿は柚子を使った料理が名物。写真の上の柚子のグラタンがおいしかった。温泉ではないけれど、お風呂にも柚子が浮かべられていて肌がすべすべになる。宿の部屋も渓谷沿いで、部屋から川のせせらぎの音がよく聞こえた。近くには、皇室の方が山登りの際に宿泊する宿もある。御岳山の展望台から見た景色。すごく遠くまで見渡せる。ここまではケーブルカーとリフトで簡単に行ける。本格的にハイキングをする人はここから先を歩いていく。サワさんはここで十分。帰りに青梅駅で途中下車した。青梅は「昭和の町」として観光地になっているらしい。さて、青葉の季節になってきて、これからあちこちに外出しようと思っていたら、手の甲に湿疹ができた。どうやら日の当たるとなるらしい。去年までそんなことは全然なかったのに、年のせいかなあ。あわてて、ＵＶ手袋を買った。そういえば、パソコンも近頃、重い。こっちは、二年前に買い換えたばかりなのに。う～ん、壊れませんように。

  2010年05月19日

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  多摩に旅行

  青梅の塩船観音寺多摩と言えば、距離は近いけれど、心理的に遠いので、これまでなかなか行く機会がなかった。ちょうど、連休の前に休みが取れたので、一泊の予定で出かけた。http://www4.ocn.ne.jp/~kannonji/ここはツツジで有名。すり鉢状の地形の底の中心に本堂があって、そのまわりを囲むように丸く刈り込まれたツツジが植えられている。行った日は、三分咲きくらいだった。すり鉢上の地形の上に観音様の像がある。天気もいいし、見晴らしもよかった。このお寺は古い歴史の寺で、山門も茅葺だった。青梅線沿線にはちいさな博物館や美術館がいろいろあった。一泊の予定だったので、ゆっくりと回れた。ここは、櫛かんざし博物館↓http://www.sawanoi-sake.com/kushi/櫛やかんざしの他に印籠も展示されていた。実用品というより、まさにちいさな芸術品だった。日本人ってこういう繊細な芸術に優れているなあと感心した。そして、この博物館は眺めもすばらしい。櫛かんざし博物館の中から撮った写真。本当に渓谷のすぐそば。そして、この日は渓流のそばの旅館に宿泊した。まさに東京の奥座敷という雰囲気の場所だった。こんなに簡単に渓谷に行けるとは、ちょっとびっくり。

  2010年05月01日

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  日帰りプチ温泉旅行

  行く途中の駅のプラットフォームから見た桜こんなふうに見上げて花見をしたことがないので、ちょっと新鮮だった。山梨の塩山の甘草屋敷http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu_wdm/html/fun-1/22173017001.html#C1今は銅板葺きだけど、昔は茅葺だったという。手前に咲いているのは桃の花。ちょうど桃の花も満開だった。内部にはお雛様が飾られていた。桃の節句というから、昔はこの時季にひな祭りがあったのだろう。昔の雛人形も飾られていた。http://www.von.bne.jp/nikon-D90/10043/10043.htmこういう旧家で見る雛人形も風情がある。メインの日帰り温泉は……勝沼ぶどう郷の「ぶどうの丘」ここも桜が満開。まわりはブドウ畑。ぶどうの丘にはホテル・レストラン・温泉があり、有料でいろんな種類のワインの試飲ができる。http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu_wdm/html/fun-1/37837750057.html温泉はアルカリ性のやわらかい泉質の温泉だった。私はアルコールはダメなので、入浴後にラウンジでぶどうジュースを飲んだ。ぶどうの丘から見下ろした甲府盆地。色がピンクに見えるのはすべて桃の花。以前、山梨に住んでいたことがあり、ぶどうの丘に行くのは十年ぶりだった。この時季の山梨は本当に桃源郷。

  2010年04月11日

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  ランチとバレエ鑑賞

  先日、地元の洋食屋で食べたランチ。これは、夫が食べた魚料理（サーモンとカキ）夫は白ワインを、私はデザートを頼んだ。オレンジのムースとリンゴのコンポート。こいうい時には、カロリーは気にしないで食事を楽しむことにしている。ランチの日ではないけれど、今月はまたまた久しぶりに都心にバレエを観に行った。観に行ったのは、これ↓http://ja-ballet.seesaa.net/article/143692598.html演目は「ロミオとジュリエット」踊ったのは、グルジアの国際的なバレリーナ、ニーナ・アナニアシヴィリ。全盛期と変わらないすばらしい舞台だった。こんな、サイトも発見↓http://balletdouga.seesaa.net/article/34329366.htmlこの人の十八番はやっぱり「ドン・キホーテ」実は、２０年前の初来日の「ジゼル」の舞台も見ている。あれから２０年も経つのに、舞台を見るかぎり、ほとんど年をとっているように見えない。そして昨日は、フィギュアスケートの世界選手権を見ていた。浅田真央選手、さすがに最後は見事な演技でしめくくった。あの「鐘」の曲を滑りこなしたのはすばらしかったけれど、来季はエキシビションの曲のような華やかでのびのびとした曲で滑るのを見たいな。

  2010年03月29日

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  つるし雛

  伊豆、稲取のつるし雛先々週、一足早い春を求めて伊豆に出かけた。稲取は「つるし雛」の発祥の地。近頃では、あちこちでつるし雛を見かける。http://www.inatorionsen.or.jp/これだけ豪華な雛飾りをみるのは久しぶり。こちらは河津桜。盛りが過ぎて、そろそろ葉桜になりかけていたが、十分楽しめた。では、こちらは……自宅の玄関の雛飾り。先週のこの冬一番の大雪のあと、ようやく本格的に春がきた。さて、3月に入ると近所のスーパーでは、引越し用品が目立つ場所に置かれている。3月、4月は入学や就職や転勤の季節。我が家は関係ないけれど、冬物を片付けるついでに不用品を処分することにした。手始めに押入れの中を点検すると、何年も使っていなくて、こんなものがあったのかというものが、いろいろ出てきた。衣類など、ずっと着ていなものは思い切って捨てることに。捨てた後は、不要なものを買わないことだけど、これがなかなか……。

  2010年03月15日

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  冬季オリンピック

  バンクーバー冬季オリンピック閉会式行ったわけではなくて、テレビを見て写したもの開会式も楽しかったけれど、閉会式もいろんな趣向で楽しめた。カナダの観光ＰＲも盛りだくさん。写真は空を飛んでいる大きなトナカイ。見ていると、カナダに旅行したくなってきた。サワさんの冬季オリンピックの関心のいちばんはフィギュアスケート。スロー映像だったら、何とかジャンプの見分けがつくようになった。浅田真央選手、今季の始めの不調を思えば、トリプルアクセルを決めて、銀メダルをとれたのはすごい！ほかにもオリンピックでなければ見られないウインタースポーツを見ることが出来た。いつもは無難な感じの日本のユニフォームで、日本のスピードスケート選手の金と黒のユニフォームはスタイリッシュでインパクトがあった。金メダルが一つもとれなかったのはちょっと残念だけど、半月あまり楽しませてもらった。選手の皆さん、ご苦労様。これは近所の梅。今、散歩しているとあちこちで梅が咲いている。やっと春がきた。暖かくなったら、冬の間外出できなかった分、あちこち出歩きたい。

  2010年03月01日

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  ヒヤシンスとバレンタインのチョコ

  チョコレートはハートの上に犬が二匹夫にはバレンタインにはカーディガンを贈ったので、このチョコは私が食べることになる。ヒヤシンスはオランダからの輸入物。切花も海外から輸入されるのが普通になったらしい。とてもいい香りを漂わせている。このところ毎日寒い上に、曇り空続きなので、必要最小限しか外出していない。近所では梅の花もちらほら咲いているというのに。これだけ寒がりだと、雪見の温泉宿とかは絶対に無理。必然的に、今は家に籠もって冬季オリンピックをテレビで見ている。さすがに大型液晶テレビだと迫力が違う。今日はフィギュアスケートの男子のショートを見ていた。日本勢、健闘しているなぁ。さすがにプルシェンコ選手は別格だった。購読している新聞の日曜版の特集に、フィギュアスケートのジャンプの種類や得点の解説が書かれていたのでそれを片手に、テレビ観戦をしていた。しかし、アクセルジャンプ以外はなかなか見分けがつかない。わたしと一緒にこれまでテレビで試合を観戦していた夫は、すっかり見分けがついて、解説者が説明する前に、「フリップ」とか「ループ」とか言う。う～ん、踏み切りの足の位置と体勢の違いというのは、わかるんだけど。女子のフィギュアまでにはジャンプの区別がつくようになりたいな。

  2010年02月17日

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  節分

  地元の子安神社の節分ここの節分の豆まきには、なんと鬼が出てくる。絵本から抜け出したようなカラフルな色の鬼。小さい子供は、「こわいよ～」と泣いていた。鬼は、赤鬼、青鬼、緑鬼の３匹。神社は地元でいちばん古い神社らしい。豆まきでもなければ、いつもは閑散としている。豆まきは、前もって希望して費用（一万円くらい？）を出せば、だれでも豆まきができるらしい。神社で豆まき、一度やってみたいなあ。そして、鬼のほかに......福の神もいた。豆ももらって、おみくじも引いて（大吉だった）、お守りを買って帰った。福の神に会えたのだから、今年はいいことがあるかも。気がつけば、今年ももう一月が過ぎた。暖かくなって、暇になったら、また散歩に出かけたい。

  2010年02月04日

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  冬牡丹

  冬牡丹あでやか～今日は久しぶりに暖かいので、思い切って国分寺の殿ヶ谷戸庭園に冬牡丹を見物に出かけた。ちょうど花は見頃だった。花は「千両」とか、「万両」とかお目出度い名前がつていた。こちらは黄色い牡丹昔はこんなふうに藁をかけてボタンを栽培していたのだろう。今は、鉢植えで屋内で栽培して、外に展示しているらしい。園内は他には花は蝋梅が咲いていただけで、まだ冬景色だった。寒いのと忙しいので、ブログの更新が当分滞りがちになっています。冬の楽しみは、みかんと鍋と入浴剤。近頃よく使う入浴剤は、これ↓http://www.tsumura-ls.co.jp/products/ofuro/kikiyu/マグネシウム炭酸湯がお気に入り。できれば、暖かくなってから本物の温泉に行きたい。

  2010年01月19日

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  あけましておめでとうございます

  あけましておめでとうございます近所のお寺の咳き止め地蔵。お参りすると、咳が止まるご利益があるらしい。寒いのと風邪気味なので、今年の初詣はいちばん近所のお寺で手軽に済ませた。そのせいか、あんまり新年と言う感じがしないうちにお正月もおわってしまいそう。とりあえず、お正月らしい写真を......去年のはとバスで行った浅草寺。横からみるとこんな感じ↓お正月はすごい参拝客だったらしい。今年はどんな年になるかな。今年もよろしくお願いいたします

  2010年01月06日

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  クリスマス♪

  百貨店のクリスマスのオーナメントさすがにセンスがいい。久しぶりに立川に行くと、駅ビルも百貨店もクリスマスの飾り付けがいっぱい。寒いのと慌しいので、このところ 外出を控えていたのだけど、 今年のクリスマス気分を楽しんできた。普通の月末と思えばたいしたことないのに、年末となると、いつも何かやり残したような気になる。これは今月の初めに行った相模湖。http://www7.ocn.ne.jp/~sagamiko/紅葉はほとんど終っていたが、天気がよくて、遊覧船に乗って楽しんできた。今年は北海道にも行ったし、地元や都心の散歩を楽しめた。次回のブログの更新は来年になるかな。はとバスの旅の写真もまだ載せていなのがある。みなさん、風邪をひかないで、楽しいクリスマスを！

  2009年12月22日

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  秋の日本庭園

  紅葉の六義園都心とは思えない静けさ。ちょうど、紅葉もたけなわだった。http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/movie031.html秋に旅行に行かなかったかわりに、先月の週末、はとバスツアーで都内の「錦秋の公園と下町巡り」に出かけた。http://www.hatobus.co.jp/この茶亭からの庭園の眺めがいちばんきれいだそうだ。天気がいいこともあって、園内は紅葉見物の人で賑わっていた。上の茶亭とは別の茶屋でいただいた抹茶セット。お茶をいただいている間も、紅葉が散って、茶碗の中に落ちてきそうだった。この後、不忍池、浅草寺と巡って、水上バスに乗って、着いたところが……浜離宮庭園こちらは六義園とは対照的に、高層ビルに囲まれている。左に見える紅白のタワーは東京タワー。庭園の池に映る高層ビルが東京らしい。園内の有名な「３百年の松」さすがに威厳がある。横から見ると、こんな感じ↓はとバスで効率的に都内を巡るのもなかなかいい。おかげで、今年はじゅうぶん紅葉見物が出来た。気がつけば、今年もあと２０日。そういえば、まだクリスマスのイルミネーションを見ていない。これも、はとバスツアーがあるけれど、さすがに人混み嫌いの夫は行きたがらないだろうな。

  2009年12月09日

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  高尾　紅葉

  高尾の紅葉先週の晴れの日、地元の紅葉の名所の高尾に行った。平日で、すでに山頂の紅葉は色あせはじめている頃なのに、高尾は紅葉見物の観光客が大勢。さすがにミシュラン五つ星。このとんがり屋根の建物は、高尾山に登るケーブルカーの駅。すごい行列。乗るまで、30分待ちのこと。リフトも同じく30分待ち。当然、下りるときも同じ時間待つことになる。散歩がてらに出かけたので、あっさり高尾山に登るのはあきらめて、そのあたりを散策した。高尾山登山口から下のほうを眺めた。山もすっかり黄葉している。ケーブルカーに登らなかったぶんで、これを食べた。高尾名物、むぎとろろ蕎麦。新そばで、美味しかった。近頃、たまに見る散歩のテレビ番組に「ちい散歩」がある。http://www.tv-asahi.co.jp/sanpo/index.html多分、東京の人以外は知らないだろう。家の近所でも少し足を伸ばせば、新しい発見があるし、いい気分転換になる。

  2009年11月29日

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  ミニシクラメン♪

  ブログ仲間のtododaさんから頂いたミニシクラメンありがとうございます、tododaさんテーブルに飾ると、部屋の中が明るくなる。インフルエンザを抑える作用もある特別のミニシクラメンらしい。鉢もとってもかわいい。隣のスノーマンは、今年、国立に出かけたときにギフトショップで買ったもの。今月は、暖かい日と寒い日が交互にやってくる。そう言えば、明日は二の酉。今年は不況で大変だけど、来年こそは景気のいい年になって欲しい。うちは商売をしていないけど、一度、酉の市で、あの大きな熊手を買ってみたいなあ。さて、これは……地元のケーキ屋さんで作っていくクリスマスのお菓子の家。クッキーや砂糖菓子で作ってある。見て楽しんだあと、食べられるのかな？小さい子供さんがいる家庭では、こういうのがあると楽しいだろうな。先日、友人と会ったとき、傘をとり間違えて帰ってしまった。う～ん、傘を忘れたり、間違えるのは当分していなかったのに。年末が近いと、気分が忙しくて、注意力がなくなるのかも。気をつけよう。　

  2009年11月23日

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  一足早い紅葉

  高幡不動の紅葉これは去年の写真。高幡不動はアジサイと紅葉の名所。例年、紅葉は１１月中旬くらいから。赤から黄色まで、紅葉の種類が多い。 今は、地元の銀杏並木の黄葉が見事。今年はどこに紅葉見物に行けるかな。さて、明日は地元の大鳥神社の二の酉の日。ここに引っ越してきてから、酉の日が初冬の風物詩になった。いつも静かな神社の沿道に屋台が出ていて、べったら漬けを買うのが楽しみなのだけど、明日は生憎の雨模様。まあ、二の酉もあるし。町ではクリスマスカードや年賀状も売られているし、気がつけば、そろそろ今年を振り返るような季節になった。

  2009年11月11日

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  調布　深大寺

  深大寺門前神代植物園の深大寺口を出れば、すぐに深大寺。深大寺についてはこちらを↓http://ja.wikipedia.org/wiki/深大寺さて、深大寺と言えば、深大寺蕎麦。こちらは創業文久年間という老舗。もちろん食べた。量はやや少なめだけど、わたしにはちょうどいい。 新蕎麦だろうか、実に品がよくて香ばしい。そして、深大寺といえばもう一つ名物が……鬼太郎茶屋屋根の上にも下駄がある。作者の水木しげるさんが調布にお住まいのことから、こういうお店もある。一階では鬼太郎グッズも売っていて、通販でも買える↓http://youkai.ciao.jp/order/子供の頃、テレビのアニメで見た記憶がある。その頃はちょっと気味が悪かったけれど、もともと妖怪は不気味なものだし、日本的な妖怪の雰囲気に今では郷愁を感じる。さて、先月末は高校の同窓会。場所は西新宿のホテル↓http://www.keioplaza.co.jp/西新宿に行くのは十年ぶりくらい。もちろん、このホテルもはじめて。土産物販売を手伝い、卒業以来はじめて恩師の先生にも会ってご挨拶した。そのあと、３次会まで行った。といっても、新宿なので時間制限があって、一回の会が短い。とりあえず、もとクラスメートと元気で再会できたことに感謝。

  2009年11月05日

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  ハロウィン

  調布の花屋さんのハロウィンの飾りつけちょっと可愛いから撮ってみた。この１０年くらいで日本もハロウィンの行事をするのが普通になってきた。ハロウィンの由来について、みんな知っていてやっているのかなあ。わたしはお祭は何でも好きだけど。さて、明日は高校の同窓会がある。去年はブログのみんなに背中を押されるようにして行った。今年は、すこしお手伝いをすることにした。楽しんでこよう。

  2009年10月30日

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  調布　神代植物園

  神代植物園のバラ先日、調布の神代植物園にバラを見に行った。http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/jindai/神代植物園に行くのは、数年ぶり。ちょうど秋のバラが見頃で、入園者も大勢。バラの写真を撮りにきたアマチュアカメラマンも多かった。バラ園はフランス庭園風。遠景に見える建物は、熱帯植物の温室。秋なのに、こんなにたくさんバラが咲いている。この庭園はバラの木も大きく、種類も多い。このバラの名前は「プリンセス・ダイアナ」何となく、高貴な雰囲気がする。のんびりバラを鑑賞して、売店でバラソフトくクリームを食べた後は……バラ園を後にして、植物園内の林に向かった。ブナかクヌギの木だろか、木の下にドングリがたくさん落ちていた。広い植物園なので一日ではとても見きれない。この日は、これから深大寺出口から出て、深大寺に行った。深大寺については、また次回。ところで、今夜はフィギュアスケートのロシア大会を見ていた。結果はもう知っていたけれど、浅田真央選手にとってはきびしい結果だなあ。いつもシーズン中盤から調子を上げるけれど、今シーズンはオリンピックもあって、プレッシャーも相当あるだろう。なんとか、次回までには調子を取り戻して笑顔を見せて欲しい。で、ジャンプについてこんなサイトを見つけた↓http://www.figureskatingguide.com/アクセルジャンプのほかは、ジャンプの種類の見分けがつかないので、これからはここを見て勉強しよう。

  2009年10月25日

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  五稜郭タワー

  函館　五稜郭五稜郭タワーからの眺め。北海道旅行で最後に行ったのは五稜郭。タワーの展望台も五角形。展望台の中には函館の歴史の説明が展示されている。http://www.goryokaku-tower.co.jp/これもタワーからの眺め。３６０度の視界で、函館の形式が楽しめる。函館山とはまた違った眺めがすばらしい。この後、五稜郭に行きかけたら、雨が降ってきたので引き返した。幸い、天気はこれ以上、悪くならなかった。函館空港は、函館駅から車で２０分くらい。とても交通の便がよかった。ところで先日、友人に誘われて新宿で映画を観に行った。映画館は、新宿バルト９http://wald9.com/index.html 新宿は年に一度、何かの用事があって行けばいいほうなので、こんな映画館があるとは知らなかった。さすが新宿、文化の発信地といった感じ。たまには都心に出かけてみるのも面白い。ただ、通勤時間に遭遇したら帰るのが大変。

  2009年10月20日

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  殿ヶ谷戸公園

  国分寺の殿ヶ谷戸公園国分寺の駅から徒歩数分なので、これまで何度も行っている。http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/park/tonogaya_te.html上の写真の木は紅葉。紅葉のシーズンは見事で、見物客が多い。行った日はちょうど都民の日だったので、入園料が無料だった。萩のトンネル。実は萩の花が見たかったのだけれど、もうほとんど花は終っていた。萩の花に蝶が……武蔵野の面影を残す園内いつ来てもいい。さて、これは……立川バーガー国分寺店が殿ヶ谷戸公園の隣にある。http://www.this-is-the-burger.com/menu1.html食べたのはアボガド、チーズバーガー本場のバーガーだけあって、大きい！注文を受けてから、炭火で焼くらしい。サワさん的には、ちょっとヘビィ。もともと、ハンバーガーより、たこ焼きとお好み焼きが好きだからなあ

  2009年10月14日

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  北海道旅行　続３

  旧函館区公会堂二階のベランダから見た風景函館は港町だけあって、坂とエキゾチックな建物が多い。外人墓地や教会もあって、神戸や横浜を小さくした雰囲気。函館聖ヨハネ教会　　　　　　　　　ハリストス正教会東京では幻の味の花畑牧場の生キャラメルを買って、食べながら、元町の洋館を見て回った。そして、今回の観光の目的のひとつ……函館の夜景。ナポリと香港とともに、三大夜景のひとつらしい。本当にキレイ。他は見たことがないけれど。平日にもかかわらず、函館山に登るロープウェイに乗るには、１０分くらい待った。観光客の中には、中国の団体さんが多かった。やはり函館は国際的な観光地なのだろう。もう一度行って、ゆっくり回りたい街だった。

  2009年10月05日

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  北海道旅行　続２

  洞爺湖花火の翌日は晴れだった。湖の向こうに羊蹄山がよく見える。もちろん、遊覧観光船に乗った。山と湖の風景が、北海道らしくて広大な感じがした。洞爺湖には見どころがたくさんあったけれど、http://www.laketoya.com/今回は洞爺湖観光だけで、次の目的に向かう。こちらは、大沼公園。見える山は駒ヶ岳走っている列車の車中から撮った。こちらも湖と山のきれいな観光地で、温泉もある。機会があったらゆっくり行ってみたい。そして、着いたのは……函館、市場。そして、食べたのは……函館駅前の恵比寿食堂のこぶり丼↓http://www8.ncv.ne.jp/~evisuya/さすがに美味しかった。この後、函館観光に…… 

  2009年09月27日

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  北海道旅行　続

  小樽運河運河の水面に移った倉庫の建物がキレイ。さすが北のウォール街と呼ばれただけあって、昔のエキゾチックな建物が多い。さて、小樽の観光地を巡っていると雨が降ってきた。早めに観光を切り上げて、何とか札幌まで戻ったものの、局地的豪雨で千歳線が不通になっていた。しばらく運行再開を待っていたが、再開する様子はない。やむなく、列車をあきらめて、バスでその日の宿泊地に向かうことにした。こんな山の中をバスで二時間半。幸い、道路とバスが快適で乗り物酔いはしなかった。途中から日が暮れて、あたりは真っ暗。予定より遅れたけれど、無事、洞爺湖畔のホテルに着いた。雨は降っていなかったが、湖は見えない。ところが、ホテルの窓から湖を見ていると……灯をつけた遊覧船。ホテル前の船着場から、真っ黒な湖面に出て行く。幻想的な風景。なにがあるのかと観ていると……花火洞爺湖では夏には毎日、８時４５分から２０分程度湖に仕掛けた花火が打ち上げられ、観光遊覧船から見物できる。 http://www.flipclip.net/clips/e1d69186b6f9a11a1909a66edfac0e85ホテルの窓からでも十分楽しめた。

  2009年09月20日

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  北海道旅行

  テレビ塔から見た大通り公園。札幌の中心部はさすがに整然としている。道路の中央に市民の憩いの公園がこんなふうに続いているなんて、開放的でいいなあ。さて、こちらは……銀太くん札幌観光幌馬車で働いている。http://horobasha.com/二階建ての幌馬車を引くだけあって、大きい。体重１トン。競走馬の二倍、道産子の三倍の大きさだという。首に下げた鈴を鳴らしながら、街中を巡る。札幌の名物。おなじみの札幌時計台おなじみの旧庁舎。馬車に揺られながら見る札幌の町は格別だった。

  2009年09月15日

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  空の旅

  飛行機の窓から見た空９月上旬、夫と出かけた。飛行機に乗るのは、夫も私も○○年ぶり。私は羽田空港に行くのは、小学生の時以来。当然、当時は成田空港もなかった。空港内は広い、搭乗ゲートまで、歩く、歩く。空弁紅葉の葉っぱの形の人参が秋らしい。乗り物酔い止めの薬を飲んだおかげか、乗り物酔いもしないで、弁当を食べている間に目的地に到着。○○年ぶりの空の旅は快適だった。そして、ついた先は……大通り公園。札幌、北海道。写真の整理ができていないので、つづきはまた。

  2009年09月11日

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  川崎大師・風鈴市

  川崎大師の風鈴市７月の梅雨明けの暑い時季に開かれる。全国の風鈴が出品されている川崎大師については、ここを↓http://www.kawasakidaishi.com/index.php風鈴も、ガラス、鉄、陶器で音色がずいぶん違う。さて、こちらは……川崎大師名物、厄除け達磨風鈴。ガラスの江戸風鈴に内側から、達磨の絵を描いたもの。我が家にも一つある。ちょっと、とぼけたような表情がカワイイ。ところで、今、テレビの衆議院の選挙速報を見ている。予想はしてたけれど、嵐のような自民党崩壊。ここまで自民党が壊滅状態になるとは。我が家も投票に行った。しかし、この結果は、この４年間に、よほど国民の間に閉塞感がたまっていたからだろう。そう言えば、福田前首相が突然辞任したのは、去年の９月１日だった。果たして、これで日本がどう変わるのか。

  2009年08月30日

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  上野・不忍池

  上野・不忍池の蓮八月上旬、上野駅に行ったついでに寄ってみた。池の向こうに見えるのは、水天宮。上野恩師公園については、こちらを↓http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/toubuk/ueno/siki.html#summer池はちょうど蓮の花の盛り。なかなかきれいに咲いた花が撮れなかった。ピンクのふっくらとした蕾もかわいい。池のほとりにこんな風流なものがあった。その名もなんと、蓮見茶屋。夏の間だけ、開店しているらしい。茶屋の中はこんな感じ。エアコンがなくても、風が通って涼しい。こういうものを、食べた。白玉アズキにソフトクリームのついた和風パフェ。お煎餅にポッキー添え、抹茶と黒蜜がかかっていた。上野には美術館やバレエの公演を観るためによく行った時期があったけれど、不忍池に行ったのは２０年ぶり。以前、行ったときは冬で、渡り鳥がたくさんいた。思い立って、行ってみてよかった。今はちょっと夏バテ気味。朝夕、ようやく涼しくなってくれてほっとしている。

  2009年08月24日

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  タツノオトシゴ

  志摩の水族館で撮ったタツノオトシゴの写真。涼しげなので、今、パソコンの壁紙に使っている。これで動いてくれると、ヴァーチャル水槽になるのだが。サカナはニ尾、タツノオトシゴは何尾いるのだろう？夏になると金魚を飼いたくなるのだけれど、置く場所、世話、地震を考えると飼えない。昨日の明け方は地震で眼がさめた。揺れで飛び起きたサワさんとは反対に、夫は「初期微動が長いから、震源は遠い。動くとかえって危険だぞ」と冷静だった。懐中電灯は近くに置いているけれど、救命袋は違う部屋に置いてある。いざというときのことを考えると、心配。しかし、大地震になったらとうなるか。静岡は被害も大きいし原発もある。日頃から防災を考ておかないと。

  2009年08月12日

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  初夏・高尾山

  初夏の高尾山高尾山については、こちらを↓http://www.takaotozan.co.jp/index.htmこの日は、すこし霞んでいたが、山並みがキレイ。ケーブルカーで登って、高尾山薬王院まで徒歩で20分。山の中にもかかわらず、薬王院までの道はきれいに舗装されている。この高尾山のケーブルカーの傾斜は日本一だそうだ。ところで、上の写真の左側にずらっと並んでいるのは、高尾山に杉の苗を奉納した人の名前。すごい数。有名な演歌歌手の名前もあり、奉納苗木数は十万本！これが東京都のスギ花粉の源なのかと思うと、複雑。（最近では花粉の少ない杉が開発されているらしいから、その杉苗かもしれないが）山を守るための植樹なら、なにも杉でなくてもその土地に自生する樹木にすればいいのに、と素人的には考えるのだが。杉の木は鬱蒼としていて、世話をするのも大変だろうに。　　　開運の大天狗　　　　　　　厄除けの小天狗大天狗が鼻の長い天狗で、小天狗はカラス天狗。高尾山薬王院大きくはないけれど、日光の東照宮を思わせる華やかさ。ここからまた歩いて15分で、高尾山の山頂に着く。ワサさんはここまでで帰路についた。夏にはケーブルカーを登った近くに、ビアマウントが開かれている。山からの夜景を楽しみながらビールが飲めるらしい。暑い夏。体調を崩さないで、なんとか夏を乗り切りたい。

  2009年08月07日

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