カテゴリ:営業
■損害保険契約
保険のお兄さんは、かなりの不出来な営業マンだった。 1.面会の日取り設定の電話 「明日の朝、スケジュール確認して電話いれますから」 といっておきながら、連絡が来たのは15:00だった。 営業所にクレームを入れようと思っていた矢先だった。 2.渋滞の中、訪問4回 本来なら2回で済んだはずのところを、割引を間違えたとか、初年度は実績ベースで見直しが入る条件を入れ忘れたとか、余計に2回も渋滞の中をやってきた。まあ、私が損しないように来てくれたのは、ありがたいことではあるが。。。 3.ある条件をつけると、保険料がかなり高くなった。 何故、それほど高くなるのか質問したが、今から思うと回答が違っていた。 何故高くなったのか? それは、べらぼうな人数を前提とした見積りだったから。 私は私で違う勘違いをしていたのだが、契約結んだ後に気が付いたのだった。 ただし、初年度だけは、実績に応じて保険料が最終調整されるのでそのままにしたが。。。 そのくせ、契約は別の人にお願いしてもらって結構ですよなんて、高飛車なことを言っている。 しかしその前に、商品の内容を誤解ないように、きちんと説明できるのが先では? ■営業申請を県に提出 提出期限は明日だったのである。 9月営業開始には、なんとしても明日までに受理してもらう必要があったのである。 今週の頭に県の担当部署に予約の電話を入れた時のこと。 【当方】「もしもし09samaと申しますが、申請の予約をしたいのですが。。」 【先方】「いやあ一杯で、予約とれませんねぇ。」 ・・・官業は、独占販売業!努力なしでもお客は逃げていかないからね。 ・・・こちらは、とてもとれませんねーでは済まないんだけど。 【当方】「それって、10月まで営業を待てということですか? とても待てません!何とかしてください、お願いします。」 ・・・官業への憤りが通じたのか?、それともこちらの必死さが伝わったのか?、不明だが、ともかく今日の予約が取れたのである。 しかし、参考までに、と送られてきたFAXには、HPで要求されている以上の資料が必要とある。 慌てて必要資料を集め、今日の午前中に揃えたのである。 ただし、訂正の条件つき。月曜日には訂正版を送らねばならない。 「資料作成と平行して、予約を入れてください」と担当のお姉さんに言われてしまった。 まあ、上手くいったから良しとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[営業] カテゴリの最新記事
|
|