テーマ:磯釣りは、楽しい(笑)(32)
カテゴリ:海は楽し
仲間4人で久しぶり(3週間ぶり?)の釣行である。場所は、南伊豆は下田の沖磯、沖横根。
喜び勇んでの釣行だったのだが、誰の竿も曲がらず。私自身も完璧なノーフィッシュ。 原因は、上潮が16℃だったにもかかわらず、底潮は13℃と冷たかったようである。 週前半の冷たい雨風に海の中が冷えたようである。上潮だけは、黒潮の分岐流が流れ込んで16℃。 全く、釣りは、出たとこ勝負という面が強い。 そして、それは、釣り人が海の情報を知らないまま釣りに出かけているところに原因がある。 例えば、磯の近くの上潮と底潮の水温を釣行前に知っていたなら、今回のような無駄足を踏むことも無かったのだ。。。 対策としては、有名な釣り場などで上潮と底潮の水温をリアルタイムに測定し、 それが釣果にどう影響したのかを検証する。その結果、水温がこうだから、 釣行しても無駄だとかということが事前に判るようになるだろう(多分)。 どこかの水産試験場で実験してくれないものだろうか? 情報提供を有料にしても、その価値はあると思うがどうなんだろう。。。 全くもって他力本願な願いではあるが(笑)。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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