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夏の旅行がようやく決定しました。
まだ不安だけど、、。


ただでさえ、お泊り禁止だったのにどんでもないﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞが起こってしまい…。

おじいちゃんの七回忌が旅行２日目に決まってしまったのです。。
その前日が命日なんだけど(つまり旅行初日)、
事前に確認した時、母は「一週間前にやる予定」って言ったからないと思って旅行決めたのに!!
親戚の都合で旅行２日目に…。


そしてそれを聞いた昨日のお昼ごはん時、わたしはまだ母に彼と旅行に行くことすら伝えていなかったのでした…。

七回忌が２日目と聞いたときの心境と言ったらもう…サーっ血の気が…。
急いで彼に電話をして伝えました。
その後、わたしは勇気を出して母に旅行のことを伝えたのです。

そりゃあもう。
父もﾘﾋﾞﾝｸﾞにいたので、小声でだったけど母と言い合いになりましたとも。
そして決着が付かないまま、今日へ持ち越し、、。


とはいえ、わたしはおじいちゃん大好きだったので七回忌にでたい。
母としては『でるのが当たり前』『旅行は行くなんて冗談じゃない』

なので、なんとかどうにかしなくてはと、、。


彼は旅行をとっても楽しみにしていて(たぶんわたしより・笑)、
でも、わたしがおじいちゃん大好きだったのを知ってて、
彼の大好きだったおばあちゃんが２ヶ月前に亡くなったのもあって、
わたしの気持ちを解ってくれて、
「２日目、間に合うようにﾁｪｯｸｱｳﾄしたらすぐ帰ってもいいよ」
「でもお母さんだめって言うなら、、しょうがないからｷｬﾝｾﾙしてもいいよ」
と優しく言ってくれました。。

わたしが勇気を出してお母さんに旅行のことを言ったのもほめてくれた(笑)
「すごく偉かったね」って。
そんなこと言ってくれると思ってなかったから感動した(笑)
そんなこと思ってくれるんだって笑っちゃったけど。
優しい気持ちの人だなあってほんとに。



そんなこんなで、今日、歯医者さんに行ってﾗｽｶに買い物に行って帰ってきてPCに向かって考えてて、予約したｻｲﾄを見たら…
なんとその前の日の予約が空いていたの!
お部屋は狭くなっちゃうけど、ご飯は同じいいﾌﾟﾗﾝで!

これはもう…
予約済みのをｷｬﾝｾﾙして、前日ので予約を入れるしかない!!
と思ったのです。
お泊り禁止だけど、、お母さんがどーしてもどーしてもだめだって言ったら、(もう言ってんだけど)
そしたらまたｷｬﾝｾﾙすればいいや、空いてるんだから予約すべし!と。

その愛ちっちﾌﾟﾗﾝを決行すべく、了解を得るため、夜勤明けで寝ている彼を起こし(ごめん)、
ｵｯｹｰが出たので、
予約しました。




それからは、また母との話し合い。

平行線。
お互いの気持ちを受け入れられない。
でもとにかく自分はこうなんだってわたしは言いまくりました。
母も言いまくってきました。
平行線ですとも。

長期戦の末、
母は、
「はいそうですかっていかないに決まってるのよ!
　…だから、聞かなかったことにするわ、、」
と言いました。





お泊りは結婚がもう決まってるなら、いいんだってよ。
そうじゃないのにするなんて信じられないんだってさ。
１％でも子供ができる確立があるんだから、できたらどうするのってさ。

わかるけど。
でも旅行だろうと何だろうとその問題は今の問題じゃないよと、
それは旅行がダメな理由にはならないよと、
わたしは言ったんだけど。

友達の子はそんなことしてない　とか何を根拠だから知らないけど言い切ってる。






ああ、、
とにかく、
とにはかくにも、
言えてすっきりした。
すっきり？なんかまだ不安だけど、
分かり合えないことが改めて解ったけど、
内緒にならなくてよかった。



おじいちゃんのお墓参りに、彼と行くのは常識から外れるかなあ…。
２日目は命日だから、なんとなくおじいちゃんに断ってから行きたい気持ちがある。
見守っててくださいって。
結婚するわけじゃないから、一緒に行くのは非常識かなあ。