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テーマ:ペットの死(562)
カテゴリ:生き物の事
1羽残ったツバメにいつの間にか「ピーちゃん」という名前をつけて可愛がっていましたが、
そのピーちゃんが昨日、お亡くなりになりました。 なんか、前の日よりも鳴かないし、元気がなかったがそれでも餌は食べていた。 ぼたん☆さんに言われてはたと気付き、「野鳥の会」の連絡先を調べてはあった。 子供に「ピーちゃん元気がないからちゃんとしたところで育ててもらおうよ。」 子供はちょっと寂しそうな顔をして、黙っていた。 夜、ワタシが寝る前も起きていたので、餌を与えようとしたら、口を開かなかった。 休み明けに連れて行こう、とそう思った。 ところが、朝になったら冷たくなっていたのだ。 あぁ、すぐにでも届ければよかった 後悔しても息を吹き返すわけでもない。 とーちゃんは、「すぐに箱に入れて、雨の中電車で運んでも、きっと途中で死んじゃってたよ。」 と言う。 そう慰められても、後悔してしまう。 さくらさくさんの言うとおり、体力が持たなかったんだね・・・。 ごめんね、ピーちゃん。 心ない人間の手によって、巣を壊されて、2度も墜落してもまだ生き延びていたのに・・。 やはり、ひと科の動物にはとりは育てられない、という事がよく解りました・・・。 親ツバメは、新しい人生をやり直すべく、せっせと新しい巣を作っています。 今回の事は教訓になったし、死んでしまったけど、ツバメのヒナが我が家に来てくれて嬉しかったかも。 でも、 ピーちゃん、守ってあげられなくて、ごめんねー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月11日 23時00分22秒
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