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カテゴリ:今までのこと
うちの母が以前「オーラの泉」か何かを見てだと思うが、こんな事を言った。
「船越栄一郎って前世でも松居一代さんの息子と親子だったんだって。」 へーッ!そうなんだぁ。 うちもそうかなぁ。 いや、うちの場合はもし親子だとしても、向こうが親でワタシが子供のような気がする。 親ではなくても、叔父とか叔母とか目上の人で、 口うるさくて、ちょっと疎ましいようなそんな存在の人。 もし本当に前世のつながりがあるとすれば、 そんな関係なんじゃないかなー。 そんな気がする。 こんなことがあった・・。 ワタシは弟がひとりいるのだが、私が生まれる前に7ヶ月で母のお腹の中で死んでしまった男の子がいた。 その頃の医学では、救うことが出来なかった子供。 母はお墓が出来る前、小さな骨壷を見ながら、 「生まれて来たかったろうにね・・・」 と涙ぐんだのを見た事があった。 ワタシが十代の頃、すごく好きな男の子がいた。 彼とは一応付きあってはいたのだけれど、 何故が手を伸ばしても届かないような、好きになってはいけないような人、 そんな感じの人でした。 でも、何かにつけて私を励ましてくれていて、心の支えになってくれていた。 これは割と最近になってから気が付いたのですが、 その彼の誕生日から49日前は、お腹の中で死んだワタシの兄の命日でした。 偶然かもしれないけど、母の胎内で亡くなった魂が四十九日経ってから、彼の体にはいったのではないか、そう思った。 兄が、ずっと見守っていてくれて、 もう、見守っていなくても大丈夫、そう思ったから、 きっと、他の人と結婚してしまったのではないかな・・・。 なんだか前日の日記の答えを自分で出してしまっているようだけど、 父ちゃんとか継子には、生まれ変わる前になんらかの形で関わっているかもしれない。 もしかしたら、この広場の人とも前世で関わった事のある人なのかもしれないなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月14日 09時39分23秒
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