にゃん２日記

本日は、ちょっと･･･

いつもと、違う記事です。
（長文です）






注意事項：ご覧になる前に･･･ハンカチ用意～



【奇跡の母子犬】

これを見て、私は涙・涙でした･･･



そして、考えさせられた事



まず、捨て犬や捨て猫はなんで減らないんでしょうか
そう、人間の我儘です
一人一人が命の大切さをもっと重く感じていれば、きっと減るはずです。



こんなことを、考えてるうちに･･･



自分の我儘さに気づきました。
ゆずとなつめを家族に迎えた事･･･
果たしてこうめの意志は何処にあるの･･･
小さい頃から、何十匹もの犬猫と暮らし･･･そして辛い別れを経験した私にすら
まだまだ、知識不足だった事。「この子なら、きっと受け入れてくれる」という甘い考え。
その子によって、性格はまちまちなのはあたり前。



さくらを迎えたときと違い、今回は引き篭もる事もないこうめ。
これは、さくらとももから教えてもらった経験があったからできた事。
（アレだけ仲のいい、さくらとももですら威嚇・負傷してました）


先住猫が居る際に、子猫を迎えるにあたって最低限の条件



■子猫はゲージの中で、しばらくは先住猫との直接接触はさせない。
ゲージが必要なのは、部屋に隔離をすると意外と子猫には危険が多いということ
（カーテンや棚、そして箪笥などの隙間など、そして子猫のうちにかかりやすい病気も･･･）
＊ゆずとなつめにも環境の変化と丁度、免疫が切れる時期も重なって耳ダニ発生

■ある程度の月齢までは、猫達だけで留守番させる時間を作らない
子猫も先住猫もかなりのストレスが溜まっているから何が起こるかわからない

そのほかにも、沢山あります。



可愛いだけでは、飼えません充分承知でした。
旦那も私も自分達の睡眠時間を費やし、旦那と息子には子猫の相手をしてもらい
私はこうめ・もも・さくらとの接触に時間を増やし、少しでもストレスを増やさないように
分担して行ないました。幸いな事に我が家は旦那と私が昼夜逆の生活（仕事）をしているので
そこだけは、助かりました。



その結果なのかこうめは引き篭もる事も無く、
最初は警戒していた、ももだっていまではパパ（ホントは♀です）の様な
存在になってくれました。



でも、これはあくまでも結果全く、予想もしないことが起きても可笑しくない訳ですよね。



ちょっと（かなり･･･）話はずれてしまいましたが･･･



そして、いい感じになってきた我が家の猫軍団これからはその子なりの性格が出せて
のびのびと暮らせる様に私達家族が協力してあげなければいけないなぁ～、と改めて思いました。



万が一、これから子猫を迎える方がいらっしゃいましたら
最低限の条件を守らなくてはいけないのではないかなと知っていただけたら、幸いです。



いつも御訪問下さる殆どの方は、そんなことは百も承知なのは解っております。
だからこそ、皆さんのお宅のワンちゃん・猫ちゃん達は生き生きとして
楽しく過ごしていらっしゃるのだと思います。



ひまわりちゃんの様に、自分の命を楯にしてでも我が家の猫軍団を
守って行こうと改めて思いました。



ひまわりちゃん＆子犬ちゃん本当に良かったね～。
今までの分、お日様の下で楽しく暮らしてね。。。

ダラダラと下手くそな長文になってしまいすみませんでした
お付き合いいただきまして、ありがとうございます。





上手く文章が書けない私（情けない）ですが･･･
我が家の猫軍団にお手数ですが
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いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。




御訪問・コメントありがとうございます。

６月プレゼントに御参加いただきました方々、ありがとうございます。
発表は次回か次々回の記事で発表できると思います。
（まだ、誰に抽選させるかも決めてません）