|
カテゴリ:さくら&もも
(本日、文字のみ長文です。お時間の無い方はスルーしてください。)
前記事で・・・さくらとももの気になることって変な書き方をしてしまったので そりゃ~、知りたくなりますよね。 もものお腹に小豆位のしこりがあるんです。 これは、気づいてから半年くらい経ちます。 他の子を病院に連れて行った際に、担当の先生には相談してました。 大きくならなければ、様子をみましょう。と言われていたんです。 でも、今回連れて行って・・・このしこりの原因が判明したんです。 原因は、避妊手術のときの吸収糸です。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、去年の10月に避妊手術をした、さくらともも この、避妊手術の吸収糸反応でさくらは再度開腹して糸を替えました。 そのときの記事は→こちら その後、さくら以上に腫れたのがもも そのときの記事は→こちら この、しこりについてはこまめに様子を見ることになりました。 吸収糸は6ヶ月~12ヶ月(吸収糸の種類によって)で溶けてしまいます。 でも、しこりがあるという事は今でもそこで反応が起こっているのではないか? という事らしいです。その他、術後の癒着も考えられるので経過観察で・・・ はっきりさせるなら、再度開腹するれば直ぐに結果はわかりますが 何かがあるのなら、回復も仕方の無い事・・・しかし、むやみに再度開腹するというのは 私は納得しません!風邪をひいた時のように、抗生剤が合わなければ違うのに変えてみる って、簡単にはいかないと思うんです。そのしこりが大きくなってくるのであれば 最善の対処法を考えます。 今思うのは、さくらとももの避妊手術は失敗だったんです。 避妊手術をした事が失敗ではなく、避妊手術をした先生が失敗だったんです。 これは、担当医を今の先生に変えてから解った事です。同じ病院でも先生が違えば 見解も違うんです。吸収糸については色々と勉強しました。 反応を起こす子は、どの吸収糸を使っても反応を起こす子も居ます。 それを理解したうえで、とことん担当医と話をしなければいけなかったんです。 さくらとももの避妊手術の時点では、まれに(本当に少ないが・・・)と説明されました。 しかし、同時に避妊手術をした2匹が?なんで?可笑しい・・・と思ってました。 そして、ももはもう一つ・・・歯肉炎 ももは殆どドライフードしか食べないけど、だから歯肉炎になり難いとは言えない。 それについても、吸収糸反応と因果関係があることも・・・ 体の中で、反応を起こす子は多少の歯石でもそれに過敏に反応してしまうとのことです。 歯肉炎については、今年中には歯石処理を行なってみて今後の様子を見ると 言う事になりました。 やはり、頭ではわかっていても人間と同じ生態です。 体中のどこかで起こっている反応が別の部位に違う形で出るという事は 猫にとっても同じことなんです。 そして、さくら・・・ さくらは、前回シャンプーしたはずなのに下顎が汚れて見える。 もしや・・・顎にきび?と思い聞いてみました。 正式名称=アクネ菌 さくらは、痒がったり全く気にしていないんです。 他の子に移るというのは、ごくまれで・・・ これもやはり、自分の体内に持っているものが何らかの形で発症し、悪さをしてるんです。 これは、完治させるにはかなりの時間がかかります。 1日2回消毒液で顎を拭く。しばらく続けても、治らないようなら顎の毛を刈って消毒。 これを治るまで繰り返す。しかし、これも体内に持っているものなので、 体調の変化で再度発症してしまう可能性大・・・ さくらに対しても、気の遠くなるような対処法しか出来ませんが 続けていきます。 まだまだ、勉強不足です。 これからも、自分では知識を兼ね備えてない事に遭遇する事があると思います。 すべてを解るのは無理かもしれない、でもその時に出来る限りの対処はしてあげたいです。 他にも、もっといい対処法などをご存知の方がいらっしゃいましたら 教えて頂ければ、助かります。宜しくお願いします。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月11日 19時14分08秒
|