152863 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

(о-∀-)<誰かの日記

(о-∀-)<誰かの日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

xo凛玲ox

xo凛玲ox

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

なにげない毎日の物語 ひしまちさん
MyPapeΩ ゴウ6さん
風太の半分★日記 NOBU・風太さん

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2010.09.23
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
彼は私のことを一番に思ってくれた

私も彼のことを一番に思っていた

2人で好きなことをし、2人で笑いあった

でもいつからかズレが生じた

彼は私のことを一番に考えていてくれていた

私は私のことを一番に思うようになった

彼の好きなことをし、2人で笑いあった

ように思えた

次第に私の笑みは消えた

友達と遊びたい

メールだってしたい

普通の女の子みたいにショッピングだってしたい

でも彼と行くのはタバコの煙が充満したゲームセンターで

綺麗に整えた髪も

新しく買ったかわいい服も

すべて汚れていった

もう我慢の限界だった

不満は募り

周囲の人からも反対され続け

見えない何かに押しつぶされていく私

徐々に生じた私の変化に気づかない彼

所詮そんなものだろうか

所詮は他人なのだからしかたないのだろうか

信じた私がバカだったのだろうか
















昨日私の思っていることを彼にぶつけた

彼は謝った

「俺が悪かった。」

悪かったでお終い?

謝ってお終い?

それじゃ何も変わらない
















私たちの関係はもう終わりなのかもしれない





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.09.23 22:10:51
コメント(0) | コメントを書く


Freepage List

Category


© Rakuten Group, Inc.
X