☆-・.。ゆずＲＩＢＢＯＮ。.・-☆

本題に入る前にちょっと昨日の出来事を・・・・
昨日はお買い物へ行ってまいりました
ゆずライブのときにはくジーンズを買いに行ったのですが・・・
一目惚れしたＹシャツと２枚で￥1,500のロンＴを買いましたっ
超イイ買い物だったんです。
けどっ
答辞の為に買おうと思っていた筆ペンを買えずに帰ってしまいました。
いろいろとワケがあるのですが・・・・
１２０％親のワガママで買えませんでした。
理由・・・「買い物が遅い」「疲れた」
たったそれだけ・・・

そのせいで答辞を書いている途中に筆ペンが切れ、普通に習字で書いたものの時間上、古い筆ペンで書くことになり・・・・
字はボロボロ・・・・・・・・・・・・・・
最悪な状態に仕上がりました。
でもいいんです。
読めれば・・・・・・・・・・・・
って自分でも読みにくくなってるんですけどね
字にだけは自信がある僕にとってはちょっとしたショックを感じています苦笑))



以上昨日の出来事。




さて本題です。
明日はとうとう卒業式
つい最近までは「早く卒業した方がせいせいする。」と本気で思っていました。
でもボクはこの学校で３年間過ごしてきたからこそ大きくなれた気がする。
まだまだ未熟な部分の方が多いかもしれない。
誰かを傷つけてそれに気付かずに卒業していってしまうのかもしれない。
まだあんまり喋ったことがない人の素顔を知らずに卒業してしまうのかもしれない。
ボクは今更になって気付いた。
今日の放課後ふと我に返ってみたら気がついた。
まだみんなのことちゃんと分かってないのかもしれない。
心をどこかで閉ざしていた分、みんなのことまだ知らない。
人との交わりなんて薄っぺらくて必要のないものだって思ってた。
でも違った。
それに気付けたきっかけはこのブログにあるけど・・・
みんなの近くにいたからこうして前を向けたんだよ。
きっとそうだ。
気がついたのが遅すぎた。
本当は自分自身が一番の甘ったれでみんなに支えられて来たんだ。
ここまで頑張ってこれたんだ。
明日の答辞で素直に気持ちを伝えれないかもしれない。
だからここで言っておくね。
ここに来る人に自分の学校の人は居ないけど。。。
素直になれた今、伝えます。


皆に出会えて本当に良かった。
最初から最後まで素直に心を開くことが出来なかったかもしれない。
でも皆のこと本当に大好きだよ。
嫌な事だって辛かった事だって生きる意味を失いかけた事だってある。
だけどみんなはボクを支えてくれた。
今は楽しかったこと、嬉しかったことの方が多く思い出されるよ。
卒業シーズンだからしみじみなってるだけかもしれない。
でも皆に出会えてよかった。
小学校卒業と同時に引っ越してきてこの中学校に入学してなかったらみんなには出会えなかったんだよね。
ほんとうに楽しかったよ。
この数え切れないほどの感謝の気持ちと出会いに感謝します。
本当にありがとう。
これからは自分たちの進みたい道を歩いていくけど、辛くなったりしたら立ち止まって今まで歩いてきた道を懐かしむのもいいと思う。
世間一般には「振り向くな」って言われるけど・・・
気持ちが前を向いていれば大丈夫だよ。
みんなに悠チャンからの言葉を贈るよ。

◎あきらめたらそこで試合終了◎

そしてボクから・・・

人は強くなくたっていいんだ
みんな強くないから
意地なんて張る必要ない
少し素直になれば
気持ちは伝わる
誰かを信じる気持ちが
自分を信じる気持ちが
道を作る
そしていい事ばかりではないけれど
“笑顔”を産むから
あなたはあなたの道を進むために
幸せになるために
この世に生まれた
それはあなたも私も一緒なんだ
ほら、もう大丈夫。
あなたの周りにはたくさんの笑顔がある。
もし今、この言葉が信じれないなら
「信じれない」って誰かに呟いてみて
出来るだけたくさんの人に
誰か一人は真剣にあなたの話を聞いてくれるから






明日は答辞頑張って読んできます。
書いた内容は素直に感謝の気持ちを伝えれそうにないときに書いたものだから「どうかな？？」って感じだけど・・・
読み返してみると感謝の気持ちが現れている気もします。
では、卒業して来ますねっ