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バツ無しシングルマザーの日々(仮題)

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2016.05.15
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全文はこちらから http://selectaus.com/adhd-is-gift/ 


米国では200人に1人の児童が死亡しているADHDの向精神薬

さて、これは筆者が耳にした実際の話である。



某有名私立小学校に通うA君は成績や運動能力も高い活発な男の子。しかし、活発すぎ、また、自己主張が強すぎるため先生から目をつけられていた。その活発さが災いしてクラスの授業を妨害することがあるとして、ある日、親が学校に呼ばれた。学校側の主張は、この児童は問題であり、問題が続くようであれば退学処分もあるという。そして、学校側からADHDの薬を飲むように勧められた。その結果、薬の効果によってA君の性格はおとなしくなったそうだが、食欲の減退が見られたという。ADHDの薬というのは向精神薬ということもあり、心配になった家族が医師に副作用について相談すると、副作用として食欲低下、頭痛、吐き気などが挙げられるが、副作用があるという医師は3割程度、ほどんど副作用はないという医師が3割、その他が3割なのだという。しかし、薬は飲んだ方がいいと勧められ、現在も服用している。


この話を聞いた時、自分も子供を持つ身として背筋に寒気が走った。

要するに、この薬、副作用について「よく分からない薬」だと医師が認識しておきながら児童に投与していることになる。

結局、ADHDとはその日本語訳の通り、注意が散漫で異常に動き回る障害だと診断され、日本の学校は大人の社会と同じく、KY(空気読めない)は排除されるということか。

しかし、はたしてADHDは本当に障害または病気なのだろうか? そして、投薬するほどの病気なのだろうか?

調べてみると、ADHD患者に処方される向精神薬は「コンサータ(メチルフェニデート)」という薬らしい。

そこで、インターネットでこの成分の臨床データを調べようとしたが、わけのわからない記事やブログしか出てこない。

そこで、今度は「concerta side effect(コンサータ 副作用)」などのキーワードで英語のサイトを調べてみた。

すると、米国では250万人ものADHDの患者がおり、コンサータやリタリンなどを処方され、突然死をも誘発する危険性があるなどと指摘する記事がわんさかと出てきた。

さて、米国の医療データベースサイト「eHealthMe」によれば、コンサータを投与されている米国の児童において、2016年2月22日現在、副作用が出た8,777人の子供の内、57人が死亡したとある。

コンサータを服用して死亡する確率は0.65%。

つまり200人に1人が死亡しているという恐ろしいデータが公表されている。

ちなみにこの統計では、コンサータを服用して死亡した年齢が2歳~19歳までが72.2%となっている(成人してから処方されるケースが少ないという面もあるが)。





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最終更新日  2016.05.16 00:33:38
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