カテゴリ:カラー
Jim キレイですね なぜ、こんなにもこの紫のお花が際立つのでしょう? こんばんは 2月3日は節分。 今年の恵方は南南東でしたね! 小さい頃から節分には恵方に向いて声を発することなく 太巻きを最後までいただく、という節分ならではの慣習を楽しんできました。 今年はというと、ちょっとアレンジして手巻き寿司にしようと思い立ち 早速酢飯を作り食事の準備をしました。 完成 子供達はニヤニヤしながら無言で食べています。 私は少し遅れて席につき、やっとパクリ 『あぁ~おいしぃっ』 一口目を食べた3秒後、声を発していたのでした おぉぉぉ!私の向こう一年間の無病息災がどっか行った あまりにもあっけなく、そして楽しむ間もなく慣習が終わった瞬間でした さて、冒頭の理由、お分かりになりましたか? 今日は≪色≫のお話です 紫のお花がキレイに見えるのはもちろん花本来の美しさもありますが ここに色のちからが秘められているのです。 写真の花の色は紫。私の誕生石の色でもあります。(関係ないですか:笑) そしてバックの色は黄緑。 これは補色といっていわゆる反対色にあたります。 補色関係にある2色はお互いの彩度を高め、より鮮やかに見せる効果を持っているのです。 これが 色のちから。 恐るべし。 この補色関係をインテリアにも応用してアクセントに使ってみてください。 少々奇抜な組み合わせになりますので、使用する範囲は小さめでどうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.06 00:14:54
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