インテリアだいすき！

収納スペシャル 第四夜となりました


今夜は家族が集うリビング




その前に・・・



Chez Larsson


昨日、玄関 でお話した階段収納のお手本のような写真があったので
ご紹介しておきますね


コートクロークと言わんばかりの収納量でしょう

その他ＢＯＸを使って靴や小物なども収納していますね

みなさん、階段下といえば掃除機などの収納を思い浮かべるかもしれませんが
このような使い方もありますよ、という良い例です






Chez Larsson


さて、今夜のテーマはリビング収納


リビングは家族の集合場所であり、お客様をもてなす場でもあります。


要は多目的広場ですね


新聞やリモコン類、子供達のオモチャなどごったがえす場でもあります。


結論から申しますとゴチャゴチャしたものは隠してスッキリするのがベスト



その為にはリビングにある物をリストアップし、それぞれの定位置を作ってあげることです。


すべて隠して日常生活が不便になるのでは元も子もないので、すぐに手が届き
すぐに仕舞える収納を考えましょう。


オモチャ類はキャスター付きのＢＯＸに収納する。

奥行きの浅い収納を作り、リモコン類や一時的に保管する郵便類・ＤＭを収納する。


写真のリビングは壁面に低い本棚を配置し、本や小物を収納していますね


まずはやみくもに入れ物を用意するのではなく、なぜ片付かないのかを考えてから
定位置（入れ物や収納場所）を決めましょう。


リビングはおうちの中の表舞台ですが、見せたい雑貨や家具と見せたくない生活必需品が
同居しています。


≪見せる≫と≪見せない≫のメリハリが分かれ道となりますよ